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白ネギと青ネギ
関東でうどんを注文すると白ネギが入っています。 関西では青ネギが入っていますが、一体どの地方から白ネギと青ネギが入れ替わるのでしょうか。 うどんのだし汁は、岐阜県の関が原のあたりを境に西が昆布だし、東が醤油だしになると聞きましたが。
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質問者が選んだベストアンサー
名古屋のうどんは味噌煮込みうどんにきしめん、やっぱり名古屋が分水嶺なのかもしれません。 愛知では白ネギと青ネギの中間、「越津ネギ」という品種が栽培されています。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kanou/kosidunegi.htm 東三河から北が白ネギを使っているそうです。
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- telescope
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回答No.3
愛知県東三河では青ネギ(葉ネギ)が主流です。 むかしと比べると白ネギの消費も増えていますが、うどんの薬味などはやはり、青ネギでないと落ち着きません。 境目は、もう少し東になるのではないでしょうか。 参考URLにJA豊橋の白ネギと葉ネギの最近の販売量が出ていますので、ご参照ください。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- mayukujira
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回答No.2
過去に「探偵!ナイトスクープ」という番組で、ねぎの国境決めのようなものをしていました。 大体、岐阜・愛知のあたりらしいです。 関西では青ねぎの部分が長いものが良く売れ、関東では白の部分が長いもの。さらに愛知では青・白半分ぐらいの物が良く出るそうです。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
アドバイスありがとうございました。 参考にさせていただきます。