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数学の網羅系参考書について
現在、進学校に通っている高3です。 しかし、入学してからほとんど勉強しなかったせいで、先日のセンターでは見事にこけました。 おそらく浪人する事になると思います。 経済的にあまり余裕がないので、宅浪をするつもりです。 今の実力としては、センター数ⅠAで6割、数ⅡBで4割といったところです。 自分は理系で国公立大志望なので、この数字は絶望的です。 そこで質問なのですが、そんな僕が最初に手をつけるべき数学の網羅系参考書は何が最適だと思われますか? ちなみに今までそういった参考書はやったことがありません。(学校でも買わされてません) 回答お待ちしています。 数学と化学以外は見通しがついています。 なので化学の参考書についてもアドバイスをくださるとありがたいです。(化学も基礎から確認したいです)
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教科書の内容は全部理解しておられるのでしょうか・・・? まだ完全に理解できていない単元は教科書でちゃんと勉強しなおしてくださいね。基礎が大事ですよ。 私が高校生のころは、数学は青チャート(または黄チャート)やスタンダード、入試問題集(いずれも数研出版)などを使っていました。化学はセミナー(出版元忘れました・・・すいません)や入試問題集、化学1・2重要問題集(数研出版)などを使っていました。学校で何も買わないは驚きです。 ある程度難しい問題も解けるようになったら過去問をたくさん解いてください。 センターは慣れたらいい点取れるので、マークの問題も12月ころからたくさん解いたほうがいいです。特にセンターが重視される場合。
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- tekcycle
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網羅するような学力では全然無くて。 公式や解法がまるで頭に入っていないなら参考書から。 公式や解法が大体頭に入っているか抜けているところは参考書を調べればフォロー可能なら問題集を。 前者なら問題集は薄い物。基礎から簡単な応用問題まで。センターレベル未満。 数1Aが2ヶ月で一周するくらいの分量を。 問題が多い場合は何問か飛ばしで。 勿論、解答解説が詳しい物を。 解らないところは参考初等で調べる。 基礎から簡単な応用までがパーフェクトにできるようにまず繰り返します。 参考書の場合は、とにかくまず内容を理解すること。 簡単なことについて手が動かせるようになる方が先かも知れない。 理解は後になるかも知れないが、理解することから逃げないこと。(後回しはありだが逃げるのは無し) たぶん類題だ演習だご丁寧にやっていったら終わらない。 これも、まず一周させ、基礎から簡単な応用までのことが完璧にできるまで繰り返す。 問題数が多すぎると繰り返せないからほどほどに。(ってたぶん難しい) 理系の大学で基礎の数学ができないのは話にならないでしょう。 基礎から簡単な応用までが終わったら、入試標準レベルへ。 入試標準レベルが大体できるようになれば中堅国立レベルか。 難関大学は、入試標準レベルが一通りできて、更に難問が解けなくては。(出てくる難問全て解ける必要はない) 訳の判らない形から自分が解る形にまで崩すのがポイントか。 数1Aの点数からすると、チャートならギリギリ黄色ができるかどうか。 もうワンランク下げて教科書レベルの物にする方が無難かも。 なお、教材代はケチらないこと。 10万円は予備校に行けば一月で消えますが、10万円分の教材は一年ではやりきれないでしょう。 宅浪するなら(通えるなら)巨大な書店に通うくらいの勢いで。(毎日でなくていい) 色々な教材を立ち読みし、良さそうな物を選ぶ。 余程ハズレなら惜しまず買い換える。 どちらにするか迷ったときは両方買ってくるくらいの勢いで。
お礼
ありがとうございますm(_ _)m
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ありがとうございます。参考になりますm(_ _)m