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試験監督の仕事について
数日後に検定試験の監督の仕事を初めてします。 マニュアルがあり、派遣元からは内容を熟知しておくように言われたのですが、内容が難しく、なかなか頭に入りません。 また、注意事項の説明などアナウンスもしないといけないのですが、試験会場ではマニュアルを読み上げることは普通していることなのでしょうか。 いろいろ考えていると不安になってきました。 やはり、初めてだと手間取るような難しい仕事なのでしょうか? 経験のある方がいましたら、回答よろしくお願いします。
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- oosaki
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試験監督の立場を良く考えてみてください。 試験監督は受験生に対し、公平・平等に接しなければなりません。 注意事項・連絡事項があれば、他のクラスと伝える内容が異なったり、 漏れたりする事は試験監督の職責をまっとうしていない事であり、担 当する受験生へ不利益を与えることになります。 説明は省略しない、色をつけず、自分の思い込みで話さないことです。 試験監督のマニュアルを暗記などと、不正確になり易い行為こそ慎む べきで、経験豊富なベテランであっても、マニュアルどおりに正確に 受験生へ伝達するべきだと考えます。 初めての試験監督なら、決められた時間内で伝達事項を伝えること、 大きな声で後ろの席の受験生までしっかり聞こえるよう話すことに集 中してください。マニュアルはそのまま読むこと。 私は、国家試験の試験監督しか経験したことがないですが、必ずマニ ュアルを見ながら説明します。で、手間取るというか、初心者監督官 の失敗例としては、伝達事項を時間内に伝えきれずに受験時間を侵し てしまう、声が小さく何を話しているか聞こえない、試験問題の配布 に時間が掛かりすぎて、その他の注意事項が早口で話すことになって しまう、が多いかなと感じます。 すごく緊張すると思いますが、初めての試験監督頑張って下さい。
試験会場では、試験の注意を読み上げます。 一般的に入場は30分前からが多いですね。 そして、15分前位から、試験場の注意や試験の注意があります。 極当たり前の事ですが、受験生は結構上がっているので、注意が必要なのです。 名前を書き忘れると、不合格と言われても書き忘れる人もいるのですよ。 試験監督官は一人と言う事はないでしょう。 私の経験では数人が会場にはいましたよ。 だれか責任者になっていて、その人が仕切っている様です。 試験の規模にもよるとは思いますが・・・