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自衛隊の選抜試験・昇任試験について。
今年、陸上自衛隊の一般曹候補生に合格した者です。 直接聞きづらいので、現職・元自衛官の方にこの場をお借りして質問させていただきます。 臨床検査技師課程学生・診療放射線技師課程学生の選抜試験と陸曹候補生の3曹昇任試験の内容は一緒なのでしょうか? 試験の内容は以下に示す様な内容でしょうか? (1)筆記試験 一般教養(高卒程度の問題で英語、国語、社会、理科、数学)と隊務に関する事項でいずれもマークシート問題 (2)健康診断 (3)口述試験 (4)体力検定 筆記試験の試験範囲・体力検定の内容について、差し支えない範囲で教えていただけると嬉しいです。 入隊日まで時間があるので一般教養の勉強をしようかと思っています。 国家公務員三種・地方公務員初級の参考書を勉強していれば大丈夫でしょうか?
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noname#75730
回答No.1
入隊後は、まず教育課程で中堅陸曹として必要な資質を養うとともに、一般曹候補生として部隊勤務に必要な基礎的知識及び技能を修得します。 その後、部隊配置となり、部隊勤務を通じて、各種技術等の教育訓練を受けます。そして採用後約2年9月経過以降、選考によって3等陸曹に昇任、全国の部隊に配置されます。なお、3等陸曹に昇任後は、4年で幹部候補生部内選抜試験の受験資格が得られ、これに合格すれば幹部に昇任できます。 まだまだ先の話です。防衛省のHPに書いてあります。