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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実費負担の保険)
実費負担の保険の検討|ガン保険の重要性と実費保障について
このQ&Aのポイント
- 40歳の夫のがん保険を検討中です。現在医療保険に入っていますが、ガン保険の重要性を感じています。特に実費保障が必要です。A社、B社、C社などのガン保険を調べていますが、上乗せが前提のようです。医療保険+実費保障のガン保険では、退院後の治療費は全くでないのでしょうか?ガン保険+ガン実費保障保険に加入し、医療保険の掛金を減額する方法も考えています。
- また、先進医療の治療費についても疑問があります。重粒子線治療の費用は300万円以内と書かれていますが、それは何回の治療を受けてもその金額内で納まるのでしょうか?症状によっては複数回放射が必要なこともあります。もし1回の治療で300万円以上かかる場合、ガン保険の意味がなくなってしまうのではないかと心配しています。
- 質問が細かくなって申し訳ありません。アドバイスをお願いします。
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『やはりこれは上乗せが前提なのでしょうか? 医療保険+実費保障のガン保険 のみだと、退院後の治療費が全くでないという事ですよね? 通常のガン保険に入っておけば診断一時金があるのである程度退院後にまわせるかもしれませんが、実費保障だと入院中のみの保障だと理解しているのですが。』 (A)誤りです。 AIUの「スーパー上乗せ健保 ガン保険Special」ならば、診断給付金だけでなく、差額ベッド代・先進医療などの自己負担分、さらに入院給付金が出ると言う保険です。 セコムのメディコムにも、診断給付金があります。 損保系のがん保険が内容の割には売れていない最大の理由は、スーパー上乗せ健保ガン保険Specialは10年毎に更新される、メディコムは5年毎に更新されるので、最終的な保険料が高くて、払えない……という点にあると思います。 40歳男性ならば、70歳時点での保険料は、15,130円。 スーパー上乗せ健保 プレミアムプランBでは、65歳で2万円を超えます。 (65歳新規契約の場合、22,470円) 現役世代のプラスαとして考えるのは良いですが、終身保障のがん保険としては、ちょっと厳しいです。そもそも、終身保障ではありませんから。 『1回で300万弱かかる、というのであれば、複数回放射する場合はこの保険の意味がなくなってくるのでは?と疑問です。』 (A)1回というのは、1セットという意味です。 1セットが300万円という意味です。 なお、この重粒子線治療が受けられる人は、年間2~3千人です。 年間50万人を超えるがん患者のごくごく一部の人たちだけだということをお忘れなく。