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社会で生きていくという恐怖
関東地方の会社員で一人暮らし 28歳男です。 今後社会で生きていく(食べていく)自信を失くしました。 きっかけは2ヶ月前に仕事のストレスで朝会社に出社できず欠勤続きとなり、心療内科で抑うつと診断され現在休職中であることです。 現在産業医と復職日を相談中ですが、またストレスで同じようなことにならないか不安です。休職前は残業40時間程度であったので特別過重な勤務ではあったわけではありません。自分は能力が低く上に神経が細く臆病、マイナス思考でくよくよ思い悩むタイプで、ストレス耐性・社会適応性は低いです。友達も少なく、今までに彼女もいませんでした。ストレスが多い時期には食欲も無くなり帰宅しても夜中まであれこれ悩み、早朝に目覚めてまた悩んでしまいます。(自分は職務能力は低いのですが、事務処理能力は高く、周りからは"デキる人"に見えるという矛盾があり、結果仕事が集まってくる傾向があります。今の職や前職、大学時代のアルバイトでも不本意にも高い評価を受けています。) 今つらいのは、復職で職場に戻ったとき、周りから冷たい視線で見られる恐怖と、復職してもいずれまたストレスで潰れてしまうのが怖いのです。 心療内科で抗不安剤を処方してもらっています。 もし次に休職してしまったら、おそらく会社に居場所はありません。 現在の仕事内容は大企業の歯車的業務であり、年齢的にも転職は厳しいです。また、運良く転職しても、またストレスで潰れてしまえば、30代になったら職はないでしょう。この国では35歳以上はほぼやり直しがきかないようです。 今いくばくかの貯えはありますが、使い切ったらホームレスにでもなるしかないのでしょうか。それはそれで恐ろしく適応出来そうにありません。また、自殺するのはそれ以上に怖いです。 世の中の皆さんは(自殺でもしない限り)、たいてい70歳、80歳まで生きますが、どうしてそんなことが可能なのでしょうか。僕には奇跡的な幸運に思えます。特に年配の方に聞きます。僕の歳や30歳、40歳のときに生きていく絶望感を感じませんでしたか? またそれをどう乗り切っていきていますか?
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- pakira_666
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こんばんは。 >世の中の皆さんは(自殺でもしない限り)、たいてい70歳、80歳まで生きますが、どうしてそんなことが可能なのでしょうか。 あなたの嘆きに胸を打たれました。 私も時々そのように思うことがあります。 私の様に心の弱い者は、この世には居場所が無いと、 涙がこぼれることもあります。 しかし、ここはひとつ、客観的に私の考えを述べさせてください。 lumine99さんは不安のあまり、考えが先走りすぎている気がします。 まだ「やりなおしが利かない;;」ところへ思考を飛ばすのは、 早すぎも早すぎ、飛ばしすぎです。 私が拝見するかぎり、あなたはしっかりと治療を受けるべき状況にいら っしゃる様です。 不安は務めて、脇に追いやりましょう。 復職する事が念頭にあるようなので、 ひとまずの目標にしましょう。 復職はしてみるべきだと思います。 そこで確かに痛い目にあうかもしれません。 世間の冷たい仕打ちにあうかもしれません。 一時的に、またあなたを打ちのめすかもしれません。 でも、いつまでもいつまでも、あなたも同じ人間ではいられません。 だんだん、経験も知恵もついてきます。 厚かましさも狡賢さも身につけます。 変わりたくないと思っても、自然に変わっていくのが人間です。 復職して、何も得なかったということには絶対にならないと思います。 ただ大切なのは、心身の健康を守ること。 「負けてなるものか!」 と思ったときに、健康でないと正しい判断も出来ません。 なにより人生にたいして「ひたむき」でいられなくなります。 出遭った状況にその時その時、常に「ひたむき」であれば、 きっと「いつのまにか80歳だよ(笑)」という日を迎えるかもしれません。 そして今あなたが「ひたむき」になるべきは、 健康を取り戻す事だと思います。 どうぞ、お大事にしてください。
- tako2tana
- ベストアンサー率50% (111/218)
変化しましょう。「We can change.」 多くの日本人が大多数の人の事例だけをみて「30過ぎたら、40過ぎたらやり直しがきかない。」と思いこまされています。 少しずつ人間は変化することができます。毎日1歩でも変化出来れば1年で365歩、3年で1095歩の進歩が可能です。 私は現在40すぎです。やり直しがきかないのであれば、死ぬしかありませんが、幸いにして家族の助けがありまして、失業状態ですが生きております。今冷静に今の日本を分析して、将来少しでも安定している仕事に就きたいと考えています。お金を貯めて起業する人も、これからまだまだ出てくるでしょう。 時代の要請に応えられないと、企業も働く人達も同じでしょう。企業は倒産し、労働者は失業する。絶望の中に希望をみられるようになるためには、常にポジティブな情報に触れる事です。 テレビでは町の偉人さんを紹介する番組や、世界で活躍する日本人を紹介する番組などが増えていますし、未来への提言をするドキュメンタリー番組もあります。(テレビ東京系列やNHKのBS・教育テレビに多い。) ドラマもポジティブになれそうなものをチョイスしないと、最近はネガティブなものが多いので、見てたらめげますから。 ポジティブの発想を啓発してくれる有名人のメルマガを、購読して読むのも良いと思います。(私は無料の所や、本の感想を登録すれば情報をくれるメルマガに登録しています。) まずはテレビ東京の「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」あたりのホームページから当たってみる事をお勧めします。
お礼
少しずつ人間は変化することができます。毎日1歩でも変化出来れば1年で365歩、3年で1095歩の進歩が可能です。 この言葉に励まされました。We can change! Yes, we can! ですよね。 なにしろ今の自分は、毎日1歩づつ自分で自分を追い込んでいる状態だからです。 鬱で仕事にいけなくなる前日までは、見えないストレスを抱えながらも、毎日ポジティブにはりきってバリバリ仕事をしておりましたし、周囲からも評価されていました。(ただ、こうなる直前に何人かの同僚から「無理だけはしちゃだめだ」「苦しかったら手伝うから」などと言われており、素直に好意を受け取っておけば良かったと今になって反省しています。) 「カンブリア」「ガイアの夜明け」は以前はよく見ていました。 薬が効いて楽な気分になれているので、あとは復帰したら、助けれてくれた上司・同僚に感謝して生きていくばかりです。
- dai-ym
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マイナス思考でくよくよ悩むから、そんなたいしたことでもないことでもストレスを溜め込むことになり、またマイナス思考のため失敗することを必要以上に恐れて臆病になるのでは無いですか? なら、マイナス思考をやめればいい。 35歳でやり直しが聞かないというのはまず間違っています。 そういう言い訳をして変わらない人が多いだけで、ちゃんと自分の悪いところを変え成長しやり直せばいくらでもリカバリー出来ます。 自分の悪いところがわかっているのにそれを帰るなりその悪いところを良いように転換する方法を考えないで、悪いところが悪いまま出るようにしているからいつまでたってもダメで、ダメだからやり直すことが出来ない。 とにかく今はうつを治すことが先決です。 病気なんだからと開き直りゆっくり休養する。 で、うつが治ったら、マイナス思考をやめプラス思考にするなり、マイナス思考のまま自分がプラスに動けるような何かを考えることが大事ですよ。 事務処理能力が高いのならその能力を生かせる仕事をすれば良い。 例えば経理。 決まった仕事を間違いなく決まったようにする。 まさに事務処理能力の高さが求められるな場所だと思います。 自分のダメなところを悩むより、そういうふうに自分を生かせる方法を考えた方がいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 本当に、マイナス思考が自分のすべての根底にあると思います。 ダメな自分をやりなおせるよう、プラス思考で生きていけるよう がんばります。 ちなみに、今の仕事も、事務処理能力を生かせるような仕事ですので、 苦手意識はまったく無かったのですが、あれこれととりこし苦労をした 結果、鬱状態になってしまいました。 もう一度ポジティブでチャレンジしてみます。
- katti1168
- ベストアンサー率27% (39/141)
厳しいですね、でもあなたの言っている >35歳以上はほぼやり直しがきかない おおよそ当たっています。 私は20代後半に転職し我慢してやっと起業しました。 それまでは死ぬ気で我慢でしたね。(実際死にかけましたが・・・苦笑) とにかく会社を辞めるまで必死でしたから絶望感は感じませんでした。 この苦しみを乗り越えたらきっと明るい未来が待っていると言う希望で頑張りました。 なので実は30代前半まで世間の事が解らなくなっていました。 仕事で午前様になって帰ってきて。家は寝に帰ってくるだけ。 気が付いたら季節が変わっていて・・・それの繰り返しでしたね。 とにかく、起業して10年以上経ってまた苦しくなってきました。 今度こそ倒産すると後がありません。 でも頑張るしかないのです。 そのためにはマイナス思考を変えなきゃならないと思います。 考え方だけでもプラスに持っていかないと、なんでもない事で失敗する原因にもなりかねません。
お礼
ありがとうございます。 読んで、僕も死ぬ気でもう一度チャレンジしてみたいと思いました。 だめもとで、プラス思考で生きてみます。
会社にキャリアコンサルタント、ワークカウンセリングとか担当部署は無いんですか。 仕事面でワークオーバーでメンタル面に来たと思います、当然抑鬱状態はこんな物です、自殺念慮、自暴自棄、排他的自尊感情など皆無ですし、同じ状態に陥る時期もあるので痛い程分かります。 しかし、自暴自棄で居ても誰の支援もないと思うでしょうが、仕事面で雇用保険関係でもう一度自分に合う仕事選びをやり直しをする、対人関係が駄目なら、自然関係をする農業をする方(統合の方が農業をする事で植物に生長を生き甲斐にされた事例)など、仕事面で無理をして居る、追い込みなら仕事と自分が合うマッチングしていない事も有るので、キャリアコンサルタントに相談するのも方法です。 会社内に居ないならハローワークで相談をするのも方法です。 嘆いても回答は出ないし、自殺したいと思っても死に損ないこそ生き恥をさらすだけですので、未遂者から言います。 自殺しても100パーセント確立で成立などしませんから、無駄な結果も有り、思考性を切り替える事です。
お礼
回答ありがとうございます。 自殺願望、将来への絶望感も学生時代からありました。 自分はプライドが高く、義務感や思い込みが強く、 自分自身に無理をして生きてきたような気がします。 もし復職に失敗したら、思い切ってご指摘の用に人生の選択からやり直したいと思います。(ただ、それもせいぜい30代前半がリミットなので、怖いですが。 人生80年あるのに、30超えたらやり直しが効かない社会なのが恐怖です。でもこれは世界どこいってもそうですよね・・・) また、医者や両親にも言われましたが、仕事以外にやりがいのある趣味や交友関係をみつけてストレスを貯めないようにしていきたいです。
お礼
質問者です。 間違えて補足の方にコメントを書いてしまいました。 あなたの言われるように、 復職をはじめ、これからのさまざま場面、「ひたむき」に努力してみます。
補足
似たような思いを持たれている方の存在がうれしいです。 そして、 >でも、いつまでもいつまでも、あなたも同じ人間ではいられません。 >だんだん、経験も知恵もついてきます。 >厚かましさも狡賢さも身につけます。 >変わりたくないと思っても、自然に変わっていくのが人間です。 この一節に感銘を受けました。 こう苦悩している無駄な時間においても、自分はある種の変化をしているのかもしれません。 結果として、良いにしろ、悪いにしろ。 「いつのまにか80歳だよ。」 確かに。悩んでも悩まなくても、長生きする人は長生きし、そうでない人はそうでない。 そんな先まで心配するのはあまりに取り越し苦労かもしれません・・・