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労災事故の過失について

母がパート勤務中に怪我をしてしまいました。 コンベアー機を掃除中、本来はエアー噴射機を使い、ゴミ等を吹き飛ばすのですが、なかなか取れなかったのか、ちょっと手でつまみ取ろうとしてしまい、作動中の機械に巻き込まれ、左の小指は切断、薬指、中指も使い物にはならない状態になってしまいました。 現在怪我も固定となり、労災以外の、相手会社との慰謝料の交渉となり、その返事が代理人である弁護士からきました。 こちらの過失が八割あり、計算上は過払い分を返還しなければならない状況だが、母の負った怪我の具合等を考慮し、示談にするのであれば、過払い分の請求はせず、お見舞金として100万払い解決に図りたいとの旨が書かれていました。 この八割というのは、こういったケースの場合仕方のない事なのでしょうか? 当初は先方も誠意をもって対応し、けして悪いようにはしないと言っていましたが、弁護士が入ってからは今までの対応が嘘の様変わり、なかなか返事が来ないので、幾度となく連絡しましたが「全て弁護士に任せてます」としか言いませんでした。あまりに放置されていたので、内容証明付きの書面で送った所、一週間後に返事が届いたという具合です。母の怪我の固定から1年後でした。 こちらの精神的苦痛としての慰謝料も欲しい位です。 確かに母の過失は認めます。その機械は本来母が掃除する担当ではなく、たまたま早く自分の仕事が終わった為、手伝ったとの事。 それに指を失う様な危険な機械の一部が、なんのカバー等もしておらず、手を入れられる様になっている事自体、どうかと思います。 危険性は充分認識していたにもかかわらず手を入れたのだからこちらが悪いとの事した。 しかし機械を動かす上でのマニュアルなどもなく、班長さんなどから簡単な説明だけを受けて機械を動かしていたそうです。 この過失割合は妥当なのでしょうか? 私しては納得いきませんが、専門的な考えからはこうなってしまうのでしょうか? 更に腑に落ちないのは、こちらが悪いのならば何故返還しろと言わないのでしょうか(その額四百万円超)?まして百万円も見舞金として払うなんて。 素人相手をいい事に、返還する事にもなりかねないと脅し、万が一裁判になったらマズイ結果になる事を予見して、それを避けようとしているのか? しかし弁護士がこんな姑息な手を使うのでしょうか? あるいはこの過失の割合は妥当だが、それでは私達が納得しないのを承知しているので、もうこれ以上面倒は御免だから、100万見舞い金を出すから終わりにしてくれと言う筋書きが正しいのか? 長々とすみません。皆様のご意見、お願いします。

みんなの回答

回答No.3

●大変ですね。。。そうなるとやはり、民事でしょうね。。。。 会社と示談する前なら。。。 法テラスでもいいですが、弁護士がピンキリなので、 (若手や労災に慣れてない弁護士は相手が強い弁護士だと負けるケースあり。) 専門家のほうがいい結果がえられるかと思います。 (将棋やポケモンバトルと同じで、相手に勝てるポケモンとノウハウ。) ●指3本で9級なら、過失50%で、けが人37才の場合は、 下記のような専門家に依頼すれば、1000万以上いける可能性あります。 (私の友人は、8級で1000万以上いきました。通帳の写メあります。)

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.2

   返還を請求することが出来るわけありません。民事を超えて、労働者の福祉向上として労災法により無過失責任をも認めているのですから。    こっちの過失なんてひとつも認めてはいけません。すぐ反論しなくてもいいですから。    本音は、最低100万からスタートといっているだけでは?必ず譲歩するのが和解なのでその金額で合意できればラッキーなんです。  最悪過失が認められれば 付加給付も含めて高額の請求になるからそのような対応に出ているだけです。合意を引き出す戦術です。  経済的にも体力的にも精神的にも弱い立場の相手に対するハッタリをかましているように思います。一般的にそういったことがあるのかどうか、本省の労働基準監督局に聞いてみてはいかがでしょうか。  過失を認めそうだと思ったからでは?争わないと権利はなくなりますよ。法律村の方を相手にすると。何も書面も交わしていないなら、全面的に過失は会社にあることを主張して、不当な要求だ、ちゃんと金払え というべきです。   「譲歩しながら誠意を信じて話をしたのに 誠意の無さに、ショックを受けた。このような暴挙に対して 今後 一切譲歩は考えられない、慰謝料も加算して請求したい」ですね。

kitia
質問者

お礼

ありがとうございます。勇気の持てるご意見感謝しております。 今までの対応からして、先方(会社)も私達を簡単に丸め込める相手ではないとは思っていると判断しています。その上での今回の返答なので、正直法律的にはこんなものなのかと、動揺していた次第です。

  • ryuki412
  • ベストアンサー率37% (22/58)
回答No.1

はっきり断言できませんが 労災は確か期間で区切られている物があり それを過ぎると会社の負担があがったりした記憶があります 相手が弁護士を立ててるならそちらも専門の人に聞くべきです 無料法律相談所の「法テラス」で相談してみてはどうでしょうか? 国が設立した団体ですので安心してください http://www.houterasu.or.jp/

kitia
質問者

お礼

ありがとうございます。 労災は認定されており、次のステップとして相手会社への損害賠償の請求での相談です。 法テラスでも相談してみます。

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