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簿記2級無理かな
簿記2級の取得を目指しています。 が、勉強をしたのが、DVD通信教育で2007年夏から秋にかけてです。 その秋11月施行の検定を受験しましたが、不合格でした。 その後集中して勉強する時間がなく、受験もできませんでした。 ただ、DVDで学習している時は、丁寧に時間をかけて理解に努めました。 簿記3級は取得しています。 このような状態で、 来月2月22日施行の121回検定を受験するのは、無謀でしょうか。 (申込みが明日1月21日迄です) 1ヶ月あれば集中すれば大丈夫という意見もあれば、 勉強して日が経っているのでゼロからの出発に加えて 簿記検定は勉強より練習が合否を左右するので、 6月目指した方が、受験料の事もあるし確実、とも聞きます。 同じような状態ならば、申し込みますか。 (受験する場合、2月22日迄どういう勉強計画を立てればいいでしょうか。) 受験料だけは無駄にしたくありません。 (申し込みして結局受験を諦めるという意味です)
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あんまり肩肘はらなくてもいいと思います。43歳サラリーマンですが、昨年の6月と11月で、3級→2級と連続合格しました。 簿記2級は、普通の人なら二ヶ月もあれば楽二級レベルならテキストを眺める→問題集で分からないとこをつぶし→過去問でさらに穴をなくすで十分取られます。テキストをやったあとに、毎日交互に工業簿記、商業簿記を繰り返せばいいと思います。土日は一時間ずつ交互にやるなどもいいとおもいます。二級の商業簿記は、三級の延長で三級ができてれば、社債や繰延資産等覚えることは多いけどなれてくれば難しくないと思います。工業簿記は皆さん恐れてると思いますが実は、二級の範囲は工業簿記の表面的なとこをちょろっとやるだけなので商業簿記よりは得点源になると思います。 2級も思ったのは、詳しすぎるテキストは余計なことが多すぎるので、簡単なテキストを完璧にやったほうがいいと思います。お勧めはネットスクールのサクっと受かるシリーズが最適だと思います。電車での持ち運びもできますしなんと言っても840円と安い。 3級は範囲外の問題は出なかったし、2級もテキストに載っていなかった受託買い付けが仕分け問題で出ただけなので気にする必要はないでしょう。 やる気さえだして過去問をたくさん解けば独学での短期間で合格は可能だと思います。 いまから6月」というような考えは捨てて本当は2月を目指してほしかったですが、6月を受けるなら集中力の問題もありますから、4月くらいまでは漠然とテキストを眺めるだけで良いともいます。4月になったら問題集を一通り解いて、5月の中旬くらいから過去問を12回解けば余裕で合格できるでしょう。あんまり早くはじめると飽きちゃいますよ! 40歳のおっさんが毎日9時10時まで仕事をし、土日は子供のサッカーの送り迎えもこなして短期間で取られる簡単な資格ですから恐れずがんばってください。 最後に、簿記は継続が命です。「やり始めたら毎日最低15分でも勉強することです。間をあけて三ヶ月やるよりは、毎日継続して1ヶ月のほうが絶対合格します。私は、継続で集中することにより三級は二週間二級は40日で一発合格できました。 がんばってください
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ギリギリで合格する人もおられます。 最低点数は、70なのですから 1(仕訳) 12 2(変化球) 16 3(決算または本支店) 16 4(工業簿記) 12 5(工業簿記) 14 ______________________________ 合計 70 これで、合格すればいいんです!(まぁ問題にもよりますが・・・)
お礼
実は、2月施行の121回試験は申し込まなかったんです。 今思えば、合格には程遠い現状だと感じます。 6月施行の122回検定に合格するべく、今から準備したいと思っています。 過去問題を軸にして、思い出しつつ練習していこうと思っていますが、 問題の解く順番など、6月までの具体的な計画の立て方をご教授いただければ大変助かります。 日常は一応仕事を持っていますので、 勉強だけに全神経・全時間を集中できる状況ではありません。 やはり練習段階で100点平均とって、 ある程度安心(落ち着いて)本番に臨みたいと思います。 (3級でも、練習ではほぼ完ぺきだったのに結果は70点台でした…) 有難うございました。
NO1です。 3級合格なら、だいたい試験の構成がわかると思いますが、 私的にはまずは問4.問5の清算表や試算表、決算書について 100%得点できるように徹底的にパターンと知識を習得します。 こちらでは決算時の経費→資産や減価償却などのような問題がいくつかと 損益などが加点、減点になることが多く、数字がリンクしているので最初の仕訳に失敗すると、芋ずる式に減点されるような仕組みになっています。 この2題だけで、50-60点程度はありますから、これを確実に とると、あとは問1を完璧にこなせれば、それで合格ラインです。 まずはこちらをやりましょう。 それとそれらをやっている中で、仕訳が完璧にできているかどうか、 確認することです。できていなければ、それもやりながら。 苦手であれば、工業簿記はそれらの補完的な得点と思って、 過去問の中から確実に出そうな出題範囲の中から絞って学習する という手もあります。もちろん、過去の問題を確実にこなせるだけ 学習するにこしたことはありません。 過去問を先にやれというアドバイスは、 出題の傾向と配点を抑えることと、自分の欠点をみつけることにあります。 出題されるところで、欠点をみつけたら、次は確実に回答できるように 学習するというやり方が時間のない人には早道だと思います。 教科書を全部読むような学習の仕方は、この手の試験には向いていません。 (よほど時間と集中力に余裕のある人は別ですが) では、頑張ってください。
お礼
引き続きの質問にアドバイスいただき、助かります。 でも、第4問と第5問は2級では工業簿記の問題なんです… 配点も、第1~5問 各20点 (商簿計60点、工簿計40点) なんです。 確かに、商簿でも工簿でも芋ずる式に減点となり、殆ど点が取れないというのはありますね。 でも、両科目とも芋ずる式に点が絡んでくる問題を数をこなす事で 仕訳など基本的な事を習得する事にもなりますね。 有難うございました。
とりあえず、過去問を10問ほどやってみてください。 平均して、 90点程度がとれるなら、よほどのことがない限り合格します。 70点程度がとれるなら、これからそれなりに勉強すればなんとかとおるでしょう。 (もちろん不得意問題がでると落ちることもあります) 50点程度しかとれないなら、よほど集中しても厳しいでしょう。 30点程度なら、今回はたぶん無理です。 簿記の実務経験者なら1週間程度の講習でも合格は可能です。
お礼
練習では、50点取れればいい方だったので、121回は諦める事にしました。今の自分には、受験料を無駄にすることが何よりつらいので。 質問自体は解決したのですが、引き続き6月施行の受験に向けて どういう計画を立てればよいかアドバイスいただければ、うれしいです。(マナー違反になるかな) 弱点は自分では工業簿記だと思っています。 毎日勉強だけに時間が取れない身です。 自分では、以下のように考えていますがどう思いますか。 ・過去問題を解くことに軸を置き、 その過程で理解不足・忘れている部分を復習していく。 ・2008年度2月対策用ではありますが、ネットスクール社の 【日商簿記2級 出題パターンと解き方 過去問題集】を 使おうと思います。 ・わからないのが、 集中的に練習するか(練習する日は○時間以上or○問以上など)、 1日1問でも毎日練習した方がいいのかです。 どちらにも一長一短あるとは思いますが… 過去問題の解き方ですが、 第一問・第二問・第三問…第五問という風に設問ごとに練習するか、 第○回・第◇回・第☆回…と施行回ごとに練習するか、 どれが身につきやすいんでしょうか。 3級の時は、商簿だけだったので試行回ごとに練習していたんですが、 2級では2科目あるので並行して両科目とも常に練習していた方がいいんでしょうか。 100点平均して取れるようになって安心して6月に受験できるようになりたいです。今からゆっくりでも計画していこうと思います。 目安を教えて頂き有難うございました。
お礼
大原簿記のDVD通信で学習していたんですが ネットスクール社の「出題パターンと解き方」に "浮気"してしまいました。 パターン練習した方がいいという助言をいただいたり 実際、過去問題集を持っていなかったこともあって そちらに魅かれてしまったんです。 (大原の問題集も過去問から作成しているとは思うのですが) 練習の仕方 (会社) を変えたのがまずかったと感じています。 講義は大原、練習はネットスクール社なので、 テキストを読み返すのは大原、問題の解説はネット社と 若干説明の仕方が違う部分もあるからです。 なのであちこち手を広げるより、 同じものでも反復練習した方がいいと思い、 以来テキストや問題集は買わないようにしてきました。 でも「サクッと受かるシリーズ」は同じネット社ですし、 何より電車の中でも扱いやすく1,000円以下という事で 興味を抱き、手も出しやすそうです。 詳しすぎないテキストというのもなるほどです。 早速書店で見てこようと思います! 商簿と工簿ですが、大原の説明でも 「商簿は3級の延長だから甘く見すぎて、工簿に必死になる人が多い。 でも、工簿は初歩的な問題だから普通に勉強すればよく、 落とし穴として商簿で大きく点を落とす人がいるので注意」 と言われました。 でもやはり、工簿は範囲が広く覚える事が多くて大変です。 どうしても商簿が後回しになりがちです。 2月:テキストを眺めて簿記感覚を体にすり込む 3月:毎日と縛らずぼちぼち 問題を1問を解く→関連する箇所の解説やテキストを読む 4月:平日は、1日1問、商簿と工簿を交互に 休日は、両科目を各2問以上 5月:毎日、過去問題集を1回分ずつ(休日は平日より多く) 6月:一度解いた問題を解き直す等、時間内に解く練習。予備日 こんな感じで予定を立ててみましたが、どうでしょうか。 勉強終了から間があいているので イチからやり直すつもりで6月絶対合格できるように頑張ります! 経験談を聞かせて頂けて励みになりました。 平日は集中的に時間がとれず、休日も全て確実ではなくても やりようによっては可能だと。 ただ…仕事は経理とは関係なく、数字にも弱く、 頭の回転も悪いし、勉強も上手ではないんですが… 年齢ではないような… 本当に有難うございました。