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夫の実家が苦手です。
子供のいない主婦です。結婚して4年ほどです。 愚痴のようになってしまいますが、夫の実家が苦手です。 1年に1回程度しか会っていないのですが、 本当はもっと仲良くできたらいいのにと思います。 苦手なのは夫の母です。 とにかく家事をしないので、部屋がとても汚いです。 お庭にも色々な物が転がっていますし、 棚の上など埃だらけです。 キッチンは見せないようにしているようですが、 1度見えてしまった事があり、とてもじゃありませんが あの中に入ってお手伝いなどできません。 お料理もしないので、買って来たお惣菜など(エビフライやから揚げ) をお皿に山盛りにします。 それぞれ一人分のうな重があるのに、さらにサラダやら 揚げ物の盛り合わせやら、別な揚げ物の盛り合わせが出ます。 お吸い物やお漬物があれば十分なのに。 料理をしないのでそう言った感覚がないらしく、 一度にデザートまでどんどん出すので、狭いテーブルがいっぱいです。 そして声が大きくて、押し付けがましいです。 「もう結構です」と言っているのに 「あー?何でいらないの?食べなさい」の繰り返しです。 そこに耳の遠いおばあさんも加わって、 「食べなさい」と捲し立て、うるさくて仕方ないです。 また、おばあさんの食事の仕方がどうしても苦手です。 お年寄りなのだから仕方ないとは思いますが、 手づかみで揚げ物を食べて、汚れた手を舐めて、 そのままおこたの中へ入れます。 器がきちんと洗えていないこともあって、 小皿や湯呑茶碗を使うのが怖いです。 周りが見えていないのか、わたしたちの披露宴の時も お母さんの独走ぶりには閉口しましたし、 友達にも笑われてしまいました。 とにかくもう少し落ち着いてほしいですし、 大量の食事を出すのもやめてほしいです。 わたしはほとんど話せなくなってしまい、 でも帰りの車の中では自分がいけないなと自己嫌悪になります。 どうしたら夫の実家と上手く付き合えるのでしょうか? 夫は「はっきり意志表示しちゃっていいんだよ」と言いますが わたしなりに身振り手振りも添えて、表現しています。 わたしが少し潔癖症で意地悪なのでしょうけど、 どうしてもお母さんとおばあさんに負けない 大きな声で何か言うのはできません。 圧迫感を感じて、涙が出そうになります。 夫もあまり親との仲がいいわけではないので、 わたしの事をうまく話してくれる事もありません。 どうしたら上手く付き合って行けますか?
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こんにちは。 ご主人と話しましたか? それは、もうどうしようもないし、 義母様や義祖母様を変える事は出来ませんから、 見てみぬフリをするしかないと思います。 >夫は「はっきり意志表示しちゃっていいんだよ」と言いますが これは・・・ 出来ませんし、 貴方がしてしまっては却って事態が悪くなるだけです。 驚くような習慣やマナーでも、 そこは、ご主人の実家であって、 今まで、家族はそうして暮らしてきているので、 それは、他人が口を出して良い部分ではありません。 ご主人に聞いてみるのも良いけど、きっとご主人は内心傷付くでしょう。 貴方が義実家の方々に直接言ったら角が経ちますから、 義母様などに言いたい事があればご主人を通して やんわり発言してもらう事です。 他人なのですから、 何でもかんでも上手くいかそうと思うのが間違いかもしれません。 そこは、自分が一緒に住んでいる訳でもなく、 年に1回くらいしか会わないのですから、 「ここは自分の家じゃないから」と、目をつぶるしかありません。
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- formidable
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お姑さんの生育史、大姑さんの生育史を それとなく知ってみましょう。 もしかしたら お2人とも Victim of Circumstances なのかもしれないのです。 すなわち、 アナタさまを大事にしたい気持ちが 過剰なお客さま扱いになってしまっている のでしょうね。アナタさまをもてなす 正しい方法を世代間伝承されていず 知らないのだとおもいます。 将来、アナタさまは 同じような場面で、適切な おもてなしを展開してあげてください。 お姑さんの心の鏡は彼女のキッチンの風景ですが、 メンタル・ヘルスの関連で整理整頓ができない人がおられます。 だとしたら可哀想ですね。もしかしたらお姑さんは、 その種の神経症なのかもしれません。 アナタさまの潔癖症も神経症の1種ですし……勉強してみても 損はないでしょう。 基本的に お姑さんに嫌悪感を覚えていて それを理由づけるために 粗探しをする方向に 意識が働いてしまっているとも 考えられますね。 どちらも不自然で、可哀想。 原因は彼の無策さにあると考えられますが そのような彼もまた Victim of Circumstances なのかもしれませんね。 外界は自分の心の鏡である。 〔 Orison Swett Marden 成功哲学の父 〕 <眼差し><表情><言葉><声(のトーン)><身ごなし>etc.も 心の鏡ですね。 アナタさまの人生観・価値観・美意識・倫理観・世界観・人間観etc.で お付き合いするしかなさそうですね。 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。 〔 井上靖 『我が一期一会』 〕 自分はすべて被害者で、 相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。 〔 三浦綾子 『ちいさな郵便車』 〕 アナタさまが不満・愚痴を言うのを止めて、 極限思考するようになり、 希望を話すようになることを祈ってます。
お礼
ありがとうございます。 夫が一言言ってくれればと思うのですが、 あのお母さんでは彼がこう何も言えなくなってしまったことも 十分に理解できます。 どうしてもどうしてもどうしても あんなにたくさんの揚げ物は食べられませんし、 あの圧迫感には耐えられません。 ですが、田舎にお嫁に行った子たちは あまり細かい事を気にしない子が多く、 わたしのような嫌悪感は持たないと思います。 年に1回、我慢してみます。
- dorce0000
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うん、そう、下は上のことわからないが 上は下の子とわかる これは何の場合にも当てはまります。 ちなみに精神程度についてもそうなんです。 上からは下を見下ろし、ありありとつかむことはできますが 下からは上が見えないので、せいぜいできることは想像どまりです。 上が下をわかる というのは 何も、下流のことを何から何まで身近に知ることができる という意味ではなくて まあ大雑把な意味で、下から上よりは、まだ対応することがラクという意味です。 正式なマナーをこころえ、お金もある人が 赤提灯の店に入っても そりゃ不満足な点はあるでしょうが、こんなもんだと諦めれば お金の支払いで困るわけでもなし、要はあわせようなんです。 ところがマナーもプロトコルも知らない人が 一流ホテルのディナーに行く これは想像を絶するほどの苦痛と困難を伴います、不可能です。 あなたなりにはものすごく悩んでの質問なのでしょうが 赤ちゃんが大人にあわせるより、大人が赤ちゃんにあわせる という問題と考えてください。 親のマナーのほうが絶対的に間違っているのだから あちらこそこちらにあわせるべきだ なんて決して思ってはいけません。 変えることは不可能ではなくても、「変わるのが当たり前」という目線では 言い方や処し方が強引なものになり、うまく行くものも行かなくなります。 相手を変えるのではなく、相手と自分の益をそれぞれに保ちながら 双方、できるだけ少ない負担で、今よりは1段階でも楽な位置に・・・ こういう目線で、1歩1歩進んでいくのがベストと思います。
お礼
ありがとうございます。 向こうを変えることはできませんよね。 あの圧迫感を思い出すと発狂しそうです。 まだ食べているのにわんこそばのように おばあさんの残した寿司桶を乗せられてしまい、 そうしてもいつも食べないのだから もう止めてほしいです。 1歩1歩進んで行きます。
- for-vacant
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育ちが違う、品が違う、の一言につきますね。 下流が上流を理解する事はありませんよ。 結婚は個人ではなく家の付き合い。 年を喰うとその意味が良く分るのでしょうね。 若い人が結婚する際に、お年寄りなどが「家の格」を気にする気持ちも最近では少し理解できるようになりました。 閑話休題。 年に一回なら改善させるより耐えるのが良いのでは? もっと良いのは、そん環境に合わせた自分を演じる、そしてそれを楽しむ事ですけど。 たまには、全く違う自分になってみるのも楽しいかもしれませんよ。 ガハハと大口で笑いながら手づかみで唐揚げでも食べてみたら? 下は上に合わせられないけれど、逆は出来るものですよ。
お礼
ありがとうございます。 年に1回ですが、これからの長い人生を考えると この人たちがわたしの家族なのかと 何だか悲しい気持ちになります。 もう違うものだと割り切って、 お邪魔する日は我慢しようと思います。
お礼
ありがとうございます。 夫自身、子供の頃からお母さんの押し付けがあったために 家族間で腹を割って話すとか、そう言った事がなかったようです。 ですから、夫から言ってもらいたいと思ってお願いしても やはり言ってもらえません。 もう目をつぶって行くしかないですね。 ありがとうございました。