こんにちは。nightowl です。皆様、私がご紹介したページを読んでいただけましたでしょうか?
(作者の西川様、「航空の現代」のページだと書くのを忘れてしまいました。申し訳ありません)
C_ran さんや shiro-hase さんのおっしゃることは「正論」としてもっともだと思います。
私も長期予報の意義自体はわきまえているつもりです。が、それも「当たれば」の話です。
エアコンなどの家電は作りすぎても腐りはしません。ただ在庫が増えるだけです。
型落ち品をバーゲンセールすれば損はするにしても在庫ははけるでしょう。
しかし誤った長期予報を真に受けて救われないのは農家や食品関連の人たちです。
食べ物を作りすぎてしまったダメージは足りないときの倍でしょう。
しなびた野菜や消費期限切れの食品を買おうという物好きな消費者はどこにもいません。
「航空の現代」の西川さんのように、気象に対して敏感にならざるを得ない人たちは
もはや気象庁など頼りにしていません。私の地方の電力会社も雷情報は自前の設備で得ています。
>「晴れ時々曇り、所により一時雨」と予報していますが何か?
と C_ran さんは皮肉っていますが、こちらの「外れる」度はそんなレベルではありません。
降水確率 100% のはずなのに翌朝はどピーカンだったり、終日晴れるはずが雪に降られたり。
とにかく、本当は何もわかっていないのにしたり顔してデタラメ予報出されるのが一番困るのです。
お礼
参考URL読ませていただきました。共感する部分が結構ありました。 天気予報は、民間の企業が発表しているものなら、別に外れても何とも思いませんが、膨大な税金を使ってこの程度では納得できませんよね。 まあ、気象庁の仕事は天気予報だけではありませんがメインは天気予報の筈だと思います。 技術的に予想が困難な事が存在するのは確かです。それは認めます。 ただ、自信ありげにもっともらしく当たらない予報(予想)を毎日発表するのはやめて欲しいですよね。 ご回答有り難う御座いました。