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炊飯器のヒューズが飛びました 回路に詳しい方教えてください

02年から使用している炊飯器の液晶のボタン電池が切れてしまったので交換し、ついでに加熱や予約の確認用のLEDを交換してから電源を入れたところ本体の加熱基盤のヒューズが飛びました。 大慌てでいじったところを確認したところ、液晶画面に時計は出てくるのでボタン電池のところは問題なさそうですが取り替えたLED3つのうち1つの極性が間違っておりました。余計なことをやったと後悔しております。 他にはいじったところもなくハンダが流れたりしたところもなかったのでLEDの極性を戻して同時に本体加熱基盤のヒューズを付け替えてコンセントを差してみたのですがまた同じようにヒューズが飛んでしまいます。 また、本体の加熱基盤だけを取り出し(怖いので細心の注意を払いながら)ヒューズを取り替えてみたところやはりダメでした。 ヒューズをつけた状態でコンセントから来る電源どうし(直流だったら+-)の抵抗値を測ったところ抵抗0でしたので加熱基盤のどこかが故障しているのだと思いますが、炊飯器の加熱基盤というは何らかの原因でヒューズが飛んだ場合、どこかの部品が完全に駄目になってしまうものなのでしょうか?または保護回路みたいのが作動してるだけですぐに元に戻せるものなのでしょうか? どなたか教えて下さい。

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回答No.3

了解:(1)テスターの抵抗レンジを利用してダイオードの導通性チェック、抵抗レンジではテスター内の電池エネルギーを外部に流して導通性(抵抗)を測ります、テスターの黒リードが+、赤が-、この知識がポイント、一個のダイオードで説明、バーマークのある方が出口(順方向)黒リードを入り口・赤リードを出口に当てた順方向抵抗とリード線を逆にした時の抵抗の大きさで良否判別、回り込み回路の影響を感じたら片方を外して測る (2)ブリッジ:ブリッジ内のダイオード接続関係の知識を利用、ひし形をイメージ、~マークがひし形の天と地、天と地から各々一個のダイオードが出口の+マークに接続されている、この特性の良否は前述の知識で判別、-マークからは天と地に向かって各々一個のダイオードが接続されている、これも同じく良否判別する。 以上、単独ダイオードも含め良否判別、通々の物など交換して復旧できることも多い。

kyarotan
質問者

お礼

詳しくありがとうございました! しかしながらダイオードには不良は見つからなかったのとこれ以上素人には無理そうなので修理は諦めました・ メーカーに頼んで同じ加熱基盤を使っている型番一覧を入手したところオークションだと1000円くらいで買えるみたいなので部品取りすることにしました。

その他の回答 (3)

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.4

No2の方が述べられてるようにかなりのリスクが伴いますので メーカでの修理又は買い換えをおすすめします。 おもちゃのようなものであれば楽しんで修理はできますが、無人で大電力を扱う発熱のあるものはとても危険です。 以上の前提で述べられた内容からうかがわれる原因は まずLEDを逆にされたとのことですが、逆にすることでヒューズが飛ぶ可能性は少ないと考えます。一番考えられることは組み立てのミスではないでしょうか?。どこか組み立てミスでショートしているのではないでしょうか。

kyarotan
質問者

補足

それが困ったことに他にショートする原因がまったく見当たらないんです・・・。

  • dehehe
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.2

ヒューズが飛んだ場合、別の複数の部品も故障・破壊することは可能性としては高いです。壊れなかった場合でも、それは部品メーカーすら把握しきれない部品の実力上の耐久性によるもので、確実にダメージを受けています。例えヒューズ交換と他の部品の交換をしても、ヒューズが飛んだ際のダメージがどこまで及んでいるかを正確に把握することはメーカーでも困難です(プリント基板の内層パターンが半分切れかけているなど)。例え一時直ったように見えても、必ずそのうち壊れます。ヒューズの役割はあくまで火災といった最悪の状況の回避です。 最悪の状況は、ヒューズを通らないルートで異常な電流が流れて燃え上がるというものです。 ヒューズが飛んだ場合に別の部品が壊れる・壊れないというのは設計仕様によりますが、家電製品ではユーザーでLEDを交換して極性を間違えた場合を想定してまで設計することはあり得ません。もしあり得たとすると、それは水没させた状態で電源を入れても問題ないようにするといった、異常な状況を全て考慮した異常な安全設計をすることになり、非常に高コスト(少なくても数十万円)になります。このような物を買うユーザーは居ませんから当然メーカーも常識の範囲内での使い方+α程度を考慮した安全設計にとどめます。また通常家電製品ではユーザーで分解・修理を行った場、保証外になる事、危険である事を説明書などで記載することでリスクを回避しています。 結論としては、自分の家を火事で失くす前に買い替えを勧めます。

kyarotan
質問者

お礼

加熱基盤を総交換するか安い中古を部品取りするしかなさそうですね     または買い替えですね

回答No.1

マウントされているダイオードをチェックして下さい。

kyarotan
質問者

補足

さっそくの回答ありがとうございます!! しかしながらブリッジダイオードのチェック方法がわかりません。 家庭用テスターで出来ますでしょうか?