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サービス介助士?とは
サービス介助士とはどのような資格なのでしょうか? 接客業に従事していますが、これを持っているのと持っていないのでは、何か違うのでしょうか? 会社側が取得に推進しているのですが、この資格を持っていないと、 ・しょうがい者の方へ接することが出来ない。 ・資格がなく接した場合、罪に問われる。 ・もし何らかの事故(怪我をさせたなど)が起こった時に、資格があるとないとでは損害賠償の金額が変わる。 等と聞かされるのですが、本当ですか?? ここで言う接するとは、 ・車椅子から固定の椅子への移動の手伝いのような手伝いを言います。
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介護ヘルパーより安易に取れるってことで最近多いみたいですね んでいわゆるヘルパーさんとは違い家事援助等のボランティアを行うときに必要となる入浴・排泄・食事などの介護技術を必要としない 「比較的元気な高齢の方や障害をもつ方をお客様としてお迎えする ときの介助技術」を、日本ケアフィットサービス協会が認定する資格です。 資格がないからといって罪に問われることはまずないでしょう いわゆるボランティアさんです。 ただ入浴介助等のいわゆる介護ヘルパーが担うべき介助を行って 報酬を受けた場合は問われる可能性があります。 あとは入浴や排泄中に怪我をさせた場合も同じですね。 しょうがい者へも接することは出来ます。 一般の飲食店やたとえば公共の乗り物なんかの添乗員さんが みんな持っていることはありえませんのでその方はしょうがい者さんへ 接することが出来なくなります。 事故をさせた場合は会社がどのような保険に入っているかですね たとえば有資格者にのみ適応という感じの保険に入っていれば 無資格であれば出ませんしね。 車椅子から固定イスやベッドへの移動移乗に関してはたしか 出来たと思いますが あくまで身の回りのことは自分で出来るかたに 接するというのがこの資格の基本ですからね下手に動かして怪我を させるなんてことも十分ありえますからね 移動移乗のお手伝いというよりかは見守り程度と考えていただいていいと思います。
お礼
mappy0213様 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 やはりボランティアの様な位置付けなのですね。報酬を受け取る事はなく単に『お手伝い』の延長上での業務です。 どうも我が社の担当者は勘違いしているようです。