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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故で後遺障害を負った場合の損害賠償についての質問です)
交通事故で後遺障害を負った場合の損害賠償についての質問
このQ&Aのポイント
- 交通事故で後遺障害を負った場合、損害賠償に関して疑問があります。
- 後遺障害についての積極損害は存在しえないのでしょうか?
- 交通事故の損害賠償に詳しい方、ご教示いただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
私見ですが、私は傷害の延長と考えています。
その他の回答 (1)
- tpedcip
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回答No.1
積極損害とは事故により支出させられた損害、または支出させられるであろう損害です。 消極損害は事故にあわなければ得られたであろうと考えられる損害です。 積極損害としては治療費等、付添看護費、入院雑費、通院交通費、将来の手術費、装具・器具等の購入費、 家屋・自動車等の改造費、葬祭関係費、弁護費用、遅延損害金等が有ります。 また、消極損害として休業損害、後遺障害逸失利益です。 ですから損害の考え方は積極損害、消極損害、慰謝料です。 ご質問の義足の費用や病院での治療費は上記の通り積極損害となります。 出損しあるいは出損を余儀なくされる金銭は積極損害です。
質問者
お礼
返信ありがとうございます。詳細な情報ありがとうございました。
質問者
補足
将来的にわたって必要となる義足の費用や将来の治療費は、交通事故の直接原因となった(2)傷害ついての積極損害と捉えるのか、それとも(3)後遺障害についての積極損害と捉えるのかが、どちらなんでしょうか?
お礼
ありごとうございます。 症状固定後は後遺障害についての積極損害とする立場もあるようです。 難しいですね。 色々お世話になりました。