• 締切済み

地デジの電波が届かない地区に住んでいます。

現在、住んでいるところが、山間部で、地デジの電波が、山に遮られて、届かない地区に指定されています。今後、国の方では、そういう地区に住んでいる人のために、新しく、中継アンテナを設置するとか、そのほか、何か対策を考えているのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

国や関係機関は色々考えているようですが、映るかどうかは別物でしょうね。私のところでもNHKに調べてもらいましたが大きな建物に遮られて映らないことだけは分かりました。もともと電波の弱い地区でテレビ共聴組合なるところがあって有料でケーブルを引いて毎月視聴料を払えば地上アナログは見られます。 今後についてはその組合も地デジの対応をどうするか回答を出していません。このままでは世間で言うところの「地デジ難民」にさせられそうです。 yadonashiさんの地区がどうなのかは、NHKやデジタル放送推進協会などへ問合せて見ることでしょう。多分、公の答えしかもらえないと思いますけど。 地上アナログの終了が迫ったころには、良い方向となることを期待しましょう。

yadonashi
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、日本全国、「難民」はいるみたいですね。もう少し、期待して、国の政策を待ってみることにします。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.5

「共聴アンテナ」っていう表現が正しいのか自信がありませんが・・・ 検索すると、マンションなどでの集合アンテナがヒットするので本当の呼称は別かもしれない。 貴方のお住まいの地区のように、山や高いビルなどの障害物の陰になってしまい、家屋の屋根にアンテナを設置しても安定した受信ができないような場合に 山の上やビルの屋上など高い場所(つまり電波がよく入る地点)にアンテナ施設を設置し、そのアンテナから地区の各戸へアンテナ線を曳きまわすことです。 単純に分配する場合の他にも周波数(チャンネル)変換するような場合もあるようです。 (実際知人宅では、NHKのBS放送などもすべてVHFチャンネルで見ることが可能なので周波数変換しているはず) アナログは問題ないけどデジタル波は駄目という現状が、共聴アンテナ設備が対応していないだけなのか? アナログ波とデジタル波の中継局が別なので、地形的にアナログ波は届いてもデジタル波は受信不可なのか?(この場合は、将来的には当該中継局側が対応すればOKですよね?) 駄目とされる要因によって、貴方側で何かしらアクションを起こさなきゃならないのか? 放送局とか自治体とかそのアンテナ設置組合がいつかは対応してくれるのか? 変わってくるのですね。 ですので、現状がどういう形態になっていて、駄目な理由が何か?そのダメな理由は時間が解決するのかどうか? という点はご自身で確認していただかないとなりません。

yadonashi
質問者

お礼

ご丁寧に何度もご回答ありがとうございました。 自治体が多分、放送局にかけあって動いてくれるんじゃないかとかすかな期待をしていますが、それも地デジに切り替わるギリギリ先までの話でもう少し時間がかかりそうです。

  • ab12
  • ベストアンサー率44% (22/50)
回答No.4

動きはあるみたいですよ。 デジタル放送の電波が届きにくい地区での地上デジタル放送の難視聴解消のための有効な手段として、小規模な無線設備であるギャップフィラーという送信施設の整備に向けて準備がなされているようです。

参考URL:
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080610_4.html
yadonashi
質問者

お礼

ご親切にお教えいただきましてありがとうございます。楽しみにして待つことにします。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

ん~。どうなんだろうかなぁ。 そもそもNHKが衛星放送を始めた理由づけは、『難視聴対策』じゃなかっただろうか? つまり、衛星でも使わなければ対応できないような地域が存在するということではないだろうか? それに、ケーブルを各戸に配線してというのは、『共聴アンテナの分配』の意味ではないのかな? アナログ波は問題ないとのことですから、単に移行時期が遅れているだけとは違うのかな? 「届かない地区に指定」というのが、誰がど言う理由で指定したのか不明ですが。 物理的に無理なのか?予算上の問題なのか?その辺しだいなんじゃないでしょうか?

yadonashi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。「届かない地区」というのは、近所の電気屋に相談したら、「今、住んでる地区は、大きな山があって、それが、地デジの電波を届かなくしている」と言ったので、そうなのかなぁと思いました。ちなみに、ご近所で、地デジ見ている人は1人もいません。それから、「共聴アンテナ」と言うのは、何ですか?全然詳しくないので、教えてもらえればありがたいです。

回答No.2

民放は別にして、地上アナログテレビ放送が終了するまでにはNHKの地上波デジタル放送は日本のどこでも見られるようになります。 NHKは放送法により、公共の福祉のために日本全国において受信できるように必要な業務を行うことになっています。 山間部の村でアンテナを建てても受信できない地区では、ケーブルを各戸に配線して見られるようにしています。 参考URL 放送法 http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM#s2

参考URL:
http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM#s2
yadonashi
質問者

お礼

NHKにそういう法律があるということは、初めて知りました。早速NHKに問い合わせてみます。ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

総務省サイトで難視聴対策で検索しても、ずいぶん昔の情報しか該当せず。 代わりにニュース系で検索すると・・・・ http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20070914nt0d.htm 衛星で・・・ とありますが、はっきりしていないのが現状のようで・・・ あるいは、使い勝手の良い代替手段を早期に発表してしまうと、それをあてにして、地デジ移行がかえって進まなくなってしまう恐れがあるからか? 積極的に議論したり、その結果を公表したりしていない模様。 ブロードバンドでという案もあったように記憶しているが、それも国主体なのか?NTT等の主導なのか?不明。 対象世帯によっては、公費で中継局もあり得るかも知れないし 共聴アンテナで対応可能なら、補助金というのもあり得るかも知れない 現在のアナログ波はどうなのでしょうかねぇ。

yadonashi
質問者

お礼

早速、ご親切に、ご回答恐れ入ります。国の対策が、まだ、はっきりしてないということなので、もう少し、このまま待ってみることにします。アナログは普通に映ります。ありがとうございました。

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