- ベストアンサー
品物につける熨斗紙の記名
先日、友人の家に遊びに行きました。 ご家族を亡くされて半月ほどでしたので、お仏壇の側にはご供物が積まれていました。 私も持参したものをお供えしたのですが、紙袋から出したときに、お店で付けてくれた熨斗(少し長めの1枚の紙を表に貼り付けるタイプ)に「御霊前」が書いてあるだけで私の名前が入っていないことに気づきました。ヒヤッとしましたが、積まれているご供物の一番上も同じように名前が入っていませんでしたので、これでいいのかと、その場では思ったのですが・・・・ やはり、気になりますので、質問します。 包むタイプではなく、向かって右上部に貼るタイプの熨斗は名前を書かなくて良いのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ギフトアドバイザーです。 弔事には「熨斗」は使いません。 というか、自分も接客時につい「熨斗紙は~」と聞いてしまうので難ですが・・・ 正確には水引が印刷されているものは「掛紙」、縦長の棒状のものは「短冊」と言います。 質問者様の場合、正式には表書き「御佛前」と水引の結び目の下に送り主の名前を入れるのですが、入れない場合は御香典の場合だけ裏側の左下に名前と金額を記入します。 その他の品物の場合は表書きだけでも差し支えありません。 尚、「御霊前」は七七日(49日)法要の前まで、「御佛前」は七七日(49日)法要から使います。 仏事の短冊は普通、「戒名」や「法名」を記入するのですが・・・
その他の回答 (4)
- sarudesijr
- ベストアンサー率35% (77/218)
No,4です。 補足です。 「短冊」ですが、略式で「白無地」の物を使う場合があります。 この場合も「無地」ですので、「熨斗」は使いません。 「熨斗付短冊」は「慶事」用ですので、「弔事」には使えません。
- ssykpu
- ベストアンサー率28% (319/1125)
申し訳ないのですが、No.2さんへの質問ですが御霊前と御仏前のちがいですが、かきのサイトと違うお答えだったので戸惑っております。私の勘違いでしょうか?そうしたら、今まで何回も間違えてた事になります。 http://www.kongokaku.org/faq/faq8-08.html
中袋や中包み、袋の裏面に名前が書いてあれば不要です。 書いて無い場合には記入の必要があります、遺族の方が誰からの物か解りません。 49日法要までは「御霊前」です、以後は「御仏前」となります。
- ssykpu
- ベストアンサー率28% (319/1125)
名前を書いたほうがいいですね。受け取った側からみれば誰からのかを判断するのに困ります。 それと告別式はもう済んでるでしょうから、「御霊前」でなく「御仏前」です。