就職浪人について

質問

はじめまして。現在大学法学部四回生のものです。
昨年度三月から就職活動を行っていましたが
今現在に至っても内定をもらっていません。
今までで合計30社ほど、SE関係の会社などを訪問していました。
卒業までの3月31日ぎりぎりまで就職活動を諦めるつもりはありませんが
内心新卒での採用は無理だと思っています。
そうなると、四月一日からまた就職活動を始めることになりますが
やはり新卒を逃してしまった私のような者は内定を手にするのは
絶望的なのでしょうか…？
親は今年の三月で定年退職をするので、卒業し就職したら
何かプレゼントを送ってあげたいという一心で頑張っていただけに
今の自身の状況に落胆・・・というのか
どう表現したらいいのかわかりませんが情けない心でいっぱいです。

先日ハローワークの方へ行き、新卒者向けの求人に募集しましたが
未経験者でも募集はしているものの、プログラミング(java etc)の
基本的知識がある人を求めているという理由で不採用ということになりました。
正直今頭の中がうまく回らず、私自身が今後どのような行動をしたらいいのかわかりません。
どなたかアドバイスいただけないでしょうか？

回答No.4

joqr

＞今までで合計30社ほど、SE関係の会社などを訪問していました
＞プログラミング(java etc)の基本的知識がある人を求めているという理由で不採用

採用する立場のＳＥから言わせて頂きますと？？？

何考えてるのかな？
場違いではありませんか？

会社にとってあなたがどれだけ魅力的であるか？
それが全てです

今までやってきたものをもっと磨く努力をしてはどうでしょう？
大学４年もやっていて、今更「プログラミング(java etc)の基本的知識」で躓いているようでは、この世界では正直将来お先真っ暗だと思います
多分趣味でやってる中学生の方が、はるか上のレベルだと思います

こ世界って物凄く技術レベルの格差があります
３０代を過ぎても、趣味の中学生以下の仕事を延々としている人は一杯居ます

今すぐやるべき事は、面接の為の面接を受ける事
無駄な時間と努力はもう止めて、内定を取ることに目標を絞れば、何をすべきか分るはずです

回答No.3

ths01

こんにちは。
よろしくお願いします。

私も一昨年の８月まで就活をしていました。
その時に思ったことは『世の中は広い』ということです。

というのは私はこれと決めて就活をしていたわけではないのですが、絶対に行かないという業種は決めていました。
約７ヶ月の就活で私は絶対に行かないと決めていた業種の企業に就職を決めました。
そしてそれは今でも間違いではなかったと感じています。
私の場合はたまたまイメージとのギャップが大きくて、今の会社に入りましたがあなたはどうでしょうか？
色々な企業を見たり、面接を受けたりされましたか？

ＳＥ関係に就きたい！というなら、法学部でもＳＥの勉強はされましたか？

きっと世の中は広いもので意外と目を多方面に向けると今まで自分が知らなかった世界や新たにやりたいという仕事が見つかるかもしれませんよ？

前置きが長くなりましたが、私としてはひとつに固まらず、色々見てみるのもいいかもしれませんというアドバイスです。
就職して『ここは違うかもしれない』『やっぱりＳＥになりたい』と思えば、その会社を踏み台にして（例えば給料貰って、その金で専門学校へ通う）みるのもいいかもしれませんよ。

あなたの前にはまだ無数の道があります。頑張ってください！

回答No.2

noname#185422

はじめまして

>未経験者でも募集はしているものの、プログラミング(java etc)の
基本的知識がある人を求めているという理由で不採用ということになりました

今会社は、どのような人材を募集の優先順位にしていると思いますか。
答えは、すぐに会社に貢献してくれる人です。

なので、新卒者とは限らず専門分野で知識を持っている人になります。

あなたの場合、大学法学部四回生ですのでその関係です。
又、SE関係やプログラミングの仕事がしたいのならそれなりの専門学校などを卒業してから、面接にいくのが常識です。（一から教えてくれる会社は新卒者しか許されないのです）

それができないのなら、どういう仕事で就職して勉強して自分のしたい仕事に転職をしていく（スキルアップ）しかないと思います。

では、頑張って下さい。

回答No.1

rinshin

某特殊法人勤務11年の者です。

まずは、親の定年に併せてプレゼントを…
との気持ちに敬意を表したいと思います。

さて、就職活動についてですが、
この就職氷河期といわれる時代ですから、
貴方と同じような境遇の人は少なからずいます。
貴方だけが今の辛い状況に晒されているわけではありません。
だから、何も卑屈になる必要はありません。

既卒よりも新卒のほうが、就職活動の幅が広がることも事実ですね。
私の学生時代には、内定が取れなかったために、
わざと卒業を先延ばしする者もありました。
ただ、これはお金（学費）がかかることなので、
経済的支援を含め、その辺がクリアできないとダメですね。

ただ、既卒でなければ就職口が無いわけではありません。
自分の就職活動を思い出すと、実力のあるなしも必要要素ですが、
どれだけ「目ざといか」ということが重要だと思います。
まずは自分のやりたい仕事ができる職場を、
どれだけ探すことができるかだと思います。
誰もが目をつけるメジャーな会社に対して就職活動をすることは、
当たり前ですが、穴場的な会社だって必ずあるものです。

貴方は30社の会社訪問とハローワークを言いましたが、
まだまだ、やれることはあるはずです。
世の中には、もっともっと強烈な活動をしている
学生さんも多々いるはずです。

さいごになりますが、就職活動に焦りは禁物だと思います。
長い人生ですから、ここで１年や２年足踏みしたって、
結果的には、大した差はありません。
じっくり腰をすえて、あと１年就職活動するくらいの
気持ちで良いのではないでしょうか？

必要以上に妥協したり、自分のやりたい仕事とは違うけど、
見せ掛けの待遇だけで仕事を選んだり、
逆に仕事を選り好みしすぎたり、
そんなことでババを引くことの無いように心がけてください。

よい就職ができることを祈っています。