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お薦めの本について
大学で政策について学んでいます。教授は暇なときに本を読めといいますどんな本を読めばいいでしょうか?将来は市役所等に就職を希望しています。
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- daytoday
- ベストアンサー率57% (203/356)
・平成維新(大前研一著,講談社) ・同パート2(同) ・そして我が祖国・日本(本多勝一著,朝日文庫) ・人民は弱し官吏は強し(星新一著,新潮社) ・お役所の掟(宮本政於著,講談社) 以上の書は,公務員という仕事にどのような問題があるのかを考える契機にはなり得ます。 新しい本ではありませんし,公務員という職業を考えた場合に暗い気持ちになるかもしれません。どれか1つでも読んでみて嫌になるようでしたら,その他はお読みにならない方が良いかも知れません。 しかし,これらの内容を踏まえた上でもなお,公務員になりたいと思えるのであれば,立派なものだと思います。公務員になってしまってから,よりよき公務員の理想と現実のギャップに苦しむ方も大勢いますので。
- eki18
- ベストアンサー率20% (6/30)
政策を勉強されておられるようですが、その勉強は大学で懸命にやればいいと思います。先生が「本を読め」というのは、幅広い視野を持ってほしいという趣旨ではないでしょうか。どんな本を読めばいいというマニュアルなんてありませんが、公務員を目指すのであれば、国全体のことを考えるという見方を持てるようになっていただきたいものです。しいて言えば、財政とか経済の関係の本を読んでみてはいかがでしょうか。これを読んだらいいということではないのですが、最近私が読んで面白かった本は、「日本経済再建『国民の痛み』はどうなる」(吉田和男著、講談社+α文庫)、「失敗の本質(日本軍の組織論的研究)」(中公文庫)などです(単に例であって、押し付けているわけではありません。)。お客さん(住民、国民)の気持ちが分かるいい公務員になってください。公務員になるためには、受験本もしっかり読んでください。
- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
「地方行政 入門書」を入れると種々ヒットします。例えば、ノンフイクションとして、群馬県の市長による図書を読んで、「人」の研究から初めては。
お礼
ありがとうございました。しっかり学校で勉強し、沢山の本を読んでみんなの役に立てる公務員になりたいと思います。お薦めの2冊は」ぜひ呼んでみようと思います。