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屋上の音と熱について

屋上のある2階建ての家を現在建築中ですが、設計士の方に 「音と熱はある程度覚悟してください」と言われています。 で「音」はともかく「熱」について色々と教えていただきたいと思います。 やはり2階の部屋は、屋根のある家よりも夏暑くて冬寒いのでしょうか? 現在屋上付きの家にお住まいの方、あるいは過去に経験のある方 ぜひ体験談をお聞かせ下さい。 それと「音」と「熱」に対して多少覚悟が必要なレベルだとして その対策として屋上の床の部分に工夫を凝らしている方が いらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • higasiina
  • ベストアンサー率30% (16/53)
回答No.7

>もしよろしければ根拠をお聞かせいただけると助かります。 断熱材等の断熱層を増やすコストに比べて断熱効果が見合わないということです。 「すのこ」により日射を完全に遮断し、尚且つすのこからの熱の放射を屋根面に伝達させないための「換気」、熱線を反射させる「遮熱」を効果的に行う必要があります。 このように建築的な対策を講じるよりも、他の回答に紹介されているようにガーデニングの楽しみにも負荷できるメンテナンス負荷の低い屋上緑化の効果の方が絶大です。 本格的に土を敷き詰めることが大変なら、プランターを並べるだけでも相当の効果があります。 植物の葉の日射防止効果は蒸散効果とあいまって、非常に優れたものです。 是非ご検討ください。 金をかけない方法がいろいろなサイトで公開されています。 探すことは手間が掛りますが、快適な空間を得るためなのですから手間を惜しまないで下さい。

hanrice
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 効果がないということではなくて、費用対効果という点で「無駄」が多い ということですね。早とちりしてしまいました。失礼しました。 私の場合、もともとガーデニングには全然興味がなくて、どちらかというと 断熱の方策を考えてたら「ガーデニング」という選択肢に行き着いたという感じなので 情報収集から始めないと納得のいく結論は見えてこなそうですね。

その他の回答 (7)

noname#21649
noname#21649
回答No.8

>その効果も含めて再度回答いただけると助かります。 剥がさずに.単に.屋上に断熱材を張っただけです。 雑木林に囲まれた農村ですから風が涼しく.天井からの赤外線輻射を低減しただけです。 元々屋上は.生活臭さの出るもの(洗濯物・趣味の園芸・廃棄物他顧客に見せられない物)をならべるために確保したスペースです。 園芸を行っているので.スプリンクラー(というか.滴下水栓というか)完備です。 室内にいて熱射病で倒れることは無くなったとのことです。

hanrice
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 やはり何か工夫しないとやばそうですね。 >室内にいて熱射病で倒れることは無くなったとのことです。 これは凄絶ですね。 幸い、必要になると思って屋上にも水道を引いているので 予算と相談しながら対策を練りたいと思います。

  • zoh
  • ベストアンサー率34% (273/789)
回答No.6

屋上緑化が流行る前の話ですが、屋上に芝生を植えている人がいたという話を聞きました。なんかスプリンクラーとタイマーで、適当に水をやっていたとか、そんな感じだったそうです。昔の話の、さらに人づての話ですので、詳しくは分かりませんが、higasiinaさんの言う「水分蒸散作用」つまり打ち水と同じ効果で、夏は暑くない、冬は水をそんなにやらないので、冷えることはない、むしろ暖かいという事らしいです。 参考まで。

hanrice
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 最初は「すのこ」を自分で作っても良いかなぁと思ったんですけど 皆さんの回答を見てるうちに「芝」もいいなぁと感じはじめました。 「水分蒸散作用」これがとても魅力的です。 もう少し勉強してみたくなりました。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.5

>「屋上緑化」は最近気になる言葉のひとつなんですがフリーメンテナンスってわけにはいかないでしょうし そんなことはありませんよ。 雨が降ればいいだけのメンテナンスフリーに近い物を植えてやればいいんです。 ガーデニングショップなどで売っています。 乾燥に強う異芝生なんかでもいいですよ。 一部をウッドデッキ、一部を屋上緑化してガーデニングにするとリラクゼーションにも役に立ちますよ。 http://www.homepro.co.jp/palette/garden/vol2/main2.html みたいなイメージです。 >断熱層を増やしたりするのは無駄ですので 実際にうちではかなりの効果がありましたよ。 電気代だけでもそれが証明できるほどです。 もっともただ熱を防ぐだけだとせっかくの熱が無駄になるとかの意味だったら別ですが。 ほかにも参考URLや下記ページを参考にしてください。 http://allabout.co.jp/family/gardening/subject/msubsub_roof.htm

参考URL:
http://www.senryokuen.co.jp/contents/qanda.html
hanrice
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 なんとなくイメージが湧いてきました。 立地の事情と自分の都合で、樹木系はやはり無理っぽいですけど 逆に芝に対してとても魅力を感じました。 で、芝にもたくさんの種類があるようですので もう少し知識を増やしていこうと思います。

  • higasiina
  • ベストアンサー率30% (16/53)
回答No.4

他の方も触れられていますが、屋上緑化が最適です。 現在の計画に土の敷き詰めと植栽の植付けも盛り込みましょう。 都心のヒートアイランド現象解消策としても注目されていますので、施工方法はかなり確立されてきました。 ネット上でも検索するとたくさん情報が得られます。 断熱層を増やしたりするのは無駄ですので、自然の植栽、土の「断熱作用」「水分蒸散作用」を有効に利用しましょう。

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり「屋上緑化」ですか。 気にはなってるんですけど、イメージが湧かなくて 「自分には無理」って思ってるところがあります。 もうお金も無いし…。 でも、少し勉強してみます。事例もだいぶ増えてるでしょうし。 それと、 >断熱層を増やしたりするのは無駄… これは、例えば「すのこ」型も効果はないという意味でしょうか? 個人的には、直射日光を受ける面と床との間に熱を逃がす 隙間があれば効果があるのでは?と思ったんですが…。 もしよろしければ根拠をお聞かせいただけると助かります。

noname#21649
noname#21649
回答No.3

>熱」 その対策として 行き付けの商店では. 工事終了後.最初の夏に暑くてたまらないので.更にもう1層断熱材を屋上に入れてた です。

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >もう1層断熱材を屋上に入れてた というのは、屋上の床をいったん剥がして、断熱材を追加して 再度床を敷き直したということでしょうか? それとも、現状の屋上の床の上に断熱材を敷いて、さらにその上に 床を仕上げたということでしょうか?(サンドイッチみたいなイメージ) もしよろしかったら、その効果も含めて再度回答いただけると助かります。

  • zoh
  • ベストアンサー率34% (273/789)
回答No.2

会社の寮の、自分の部屋の上が屋上だったことがあります。天気のいい春先から、晩秋までは暑いです。夏の盛りは猛烈に暑いです。部屋においていた体温計は、エアコンをかけていないときは振り切っていました。洒落になりません。冷房のための電気代がバカみたいにかかりました。私の場合は「ある程度」なんていうもんじゃなかったです。寮では冷房を入れていた時期に、実家(同じ県内で山の上などではありません)は、もう暖房が入っていました。 対策の経験はありませんが、屋上緑化で夏の暑さはいくらか緩和されるそうです。土を入れて芝生を敷くなどするようですが、詳しくは分かりません。個人宅で出来るのか、費用はどれぐらいか、そう言ったことまで含めて検討してみてはいかがでしょうか。あと、理屈では直射日光が防げればかなりいいので、何か方法があるような気がしますが…。

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんかスゴそうですね。どうしよう(笑)。 「屋上緑化」は最近気になる言葉のひとつなんですが フリーメンテナンスってわけにはいかないでしょうし ものぐさな私にはちょっと無理な気が…。 >理屈では直射日光が防げればかなりいいので… やはりポイントはここですね。 直射日光を防いで床との間に熱を逃がす空間を作る。 この方向で、策を練りたいと思います。ありがとうございました。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

熱いです。 夏はエアコンなしでは過ごせません。1階と2階とでは温度差はかなりあります。 断熱材は入れてあっても厳しいです。 特に最近の家は機密性がいいので熱がこもります。 それと防水用の塗料などを塗りますがこれ街路がグレーや黒なので特に熱を吸収してしまいます。 今は「すのこ」の用にウッドデッキの下に空間がある物を敷き詰めていますがこれでかなり改善されました。

hanrice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり暑いんですね。 >「すのこ」の用に… はイメージできました。 設計士の人にも「天井と屋根との間に空間が無いので熱を逃がすことができない」 と説明されたのを思い出しました。 床が直射日光を受けないようにすることがポイントのようですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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