「食べない子」はどうして?
主人のお姉さんには、小学生と幼稚園の子どもがいます。
下の子はよく食べるのですが、上の子は本当にちょっとしか食べません。
たまに帰省したときなど見ていると、ご飯は一口二口ぐらいで、おかずもほとんど食べません。
食事の時間がくるのがとても嫌な様子です。
朝食などはいつまでも食べずに、終いには学校に遅れそうな時間になり、半べそかきながら「これだけ食べるからいいでしょ?」とお母さんになんとか許してもらって、出かけるという毎日のようです。
仲の良いお友達家に遊びに行って「ご飯一緒に食べてったら?」と誘われると、食べないと指摘されるのではないかと思うのか、急いで家に帰るそうです。
でも、たーまに極々限られた大好きなものがあると、誰にも盗られないようにと手で隠して、妹が近くに来ようものなら、足であっちいけと追い払って、独り占めして食べるような極端なところがあるらしいんです。
給食は、恥ずかしいからか、我慢して食べているらしいですが、できれば給食がなければいいのにと思っているようです。
私の子どもは乳児なのですが、食べさせるのにとても苦労している義姉をみて、こうなったら大変だろうなあ、どうしたらいいんだろう?と今後の子育ての参考にしたいと思っているのですが、義姉なので、あんまりずけずけとこうなるまでの経緯を質問するわけにもいかずにいます。
下の子は良く食べる子なので、義姉の育て方が悪いというわけでもなさそうですし・・。
その代わりと言ってはなんですが、こちらで質問します。
偏食のある子というのは、いつごろから現れてくるんでしょうか?
離乳食からあまり食べないのでしょうか?
それとも、離乳食はなんでもよく食べていたのに、なぜか・・というパターンもあるのでしょうか?
どうして、こんなに「食事嫌い」になるのでしょうか?