• 締切済み

「食べない子」はどうして?

主人のお姉さんには、小学生と幼稚園の子どもがいます。 下の子はよく食べるのですが、上の子は本当にちょっとしか食べません。 たまに帰省したときなど見ていると、ご飯は一口二口ぐらいで、おかずもほとんど食べません。 食事の時間がくるのがとても嫌な様子です。 朝食などはいつまでも食べずに、終いには学校に遅れそうな時間になり、半べそかきながら「これだけ食べるからいいでしょ?」とお母さんになんとか許してもらって、出かけるという毎日のようです。 仲の良いお友達家に遊びに行って「ご飯一緒に食べてったら?」と誘われると、食べないと指摘されるのではないかと思うのか、急いで家に帰るそうです。 でも、たーまに極々限られた大好きなものがあると、誰にも盗られないようにと手で隠して、妹が近くに来ようものなら、足であっちいけと追い払って、独り占めして食べるような極端なところがあるらしいんです。 給食は、恥ずかしいからか、我慢して食べているらしいですが、できれば給食がなければいいのにと思っているようです。 私の子どもは乳児なのですが、食べさせるのにとても苦労している義姉をみて、こうなったら大変だろうなあ、どうしたらいいんだろう?と今後の子育ての参考にしたいと思っているのですが、義姉なので、あんまりずけずけとこうなるまでの経緯を質問するわけにもいかずにいます。 下の子は良く食べる子なので、義姉の育て方が悪いというわけでもなさそうですし・・。 その代わりと言ってはなんですが、こちらで質問します。 偏食のある子というのは、いつごろから現れてくるんでしょうか? 離乳食からあまり食べないのでしょうか? それとも、離乳食はなんでもよく食べていたのに、なぜか・・というパターンもあるのでしょうか? どうして、こんなに「食事嫌い」になるのでしょうか?

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.8

 食事の時ってみんなが顔を合わせたりすることも多いです。そこで注意をされたり怒られたりしているのではないでしょうか?  そういった状況では食事すると怒られる。怒られるから食べたくない。食べないと怒られる…。の繰り返しが問題かもしれません。  食事を楽しくする事で、嫌いな物も食べるようになってきます。また、小さい時は食べやすくしていたのが、大きく成るにつれ、自分で切り分けたりする事に成りますが、それが面倒と感じることもあります。  後、少量ずつ目の前に出してあげるのも良いそうです。多くあると見た目で満腹となりますので。  それと、苦い物とか、渋い物とかも最初は嫌がります。ただし、楽しい食事の中で食べることにより食べるようになりますよ。  楽しい食事を心がける。嫌いだなぁと思う食材は工夫次第で食べられるようにする(難しいけど)。これで有る程度偏食は減りますよ。  味覚は鋭いので香料がきつかったりすると食べなかったりしますけどね。

回答No.7

主人の従兄弟の娘さんが離乳食はたくさん食べていたのに、 1歳を過ぎて、だんだん食べなくなり、 ソーセージとかぼちゃしか食べれなくなりました。 毎日の幼稚園のお弁当がソーセージとかぼちゃなので 先生から指導されたと聞きました。 幼稚園の頃、遊びに来て、「帰りたくない」と言ったので 一緒に夕飯を食べようとしたら、その日がチラシ寿司で、 上に乗っている、エビやいくらをうちの子が普通に食べているのをみて 泣いて帰りました。 お菓子の好みもあり、好きなものしか食べないようです。 下の子は、何でも食べる子なので、育て方ではないようです。 うちの娘は離乳食はほとんど食べませんでした。 1口2口でおしまいで、何をあげても食べません。 1歳過ぎて、急に何でも食べるようになりました。 どうして食事嫌いになるんでしょうね。 食べ物が余っている、日本に生まれたからではないでしょうか? 何週間も食べる物がなく、毎日おなかを空かせて、 いつもいつもご飯の事しか考える事の出来ない時期が作れたら こんな事はなくなるかもしれませんが、 今の日本では無理ですね。 給食は我慢して食べているので、食べられないわけでなく、 食べないのだと思いますよ。

  • bowmore08
  • ベストアンサー率55% (48/86)
回答No.6

 gaigaidodoさん、こんばんは。  30代、一児の母です。  思わず、「あぁ~すごくわかる~」といってしまいました。わたくしのこと恐縮ですが、当方151センチ、30キロ台の痩せ型です。とくに  >半べそかきながら「これだけ食べるからいいでしょ?」 のくだりは、子どもの頃のわたしとまったく一緒です。毎日、つらかったなぁ。。。食事に偏食(かたより)はありませんが、量があまり食べられません。食べることも嫌いではありません。おいしいものは大好きですが、食べることが『苦手』です。gaigaidodoさんにうまく伝わるでしょうか。  わたしの場合は、離乳食のときからほとんど食べず、2歳頃、あまりに少ない食事の量を心配した母親が大学病院に行って何か異常がないか精密検査を受けさせたそうです。結果、身体的な異常はなし、だったそうですが、ずっと、わたしはご飯を食べない子どもでした。なんといいますか、ふつう人が幸せを感じる『お腹いっぱいになった状態』が苦手なのです。またそのうえ、胃の許容量自体も少ないです。  一番苦手なのが、お腹がいっぱいになったときに、胃のあたりが重くズシリとし、頭のボーっとした、体全体が重たくなる感じなのですが、人よりも早くお腹がいっぱいになるため、この状態で、食事の席につき続けなくてはいけません。これがとてもつらかったです。もう食べ物は見たくもないくらいにお腹いっぱいなのに、早く少しでも体を横たえて休みたいのにと思ってしまいます(というか、横になりたいっていうのがまったく子どもらしくないし、自分が食事が始まってすぐこうなるのがいけないのですけど)。お口の中がおいしいものの味でいっぱいになるのは好きなのですが、お腹いっぱい、がダメでした。それを一瞬忘れるくらい夢中になるものは、けっこう食べたりできたのですが。。。  幼心にも、お母さんが、自分にいっぱい食べてほしい、と思っていることは伝わります。わたしは常に母の期待にこたえられない子どもである罪悪感がありました。なので、わたしもこのお子さんのように、毎日、毎日、食事のたびに「お腹がいっぱいだ」という状態から「でもこれではまたお母さんに少ないと思われる。もっと食べなければ」という許容量を超える量を食べていました。でも、こんなに苦しいのに、それでも毎回「またこれしか食べてないの。。。」といわれる状態。これを、高校を卒業するまで毎度毎度の食事でです。今思えば、母はわたしを思い、わたしは母を思っているのに悪循環でしたね。  お友達のうちから急いで帰る気持ちもわかります。実際、わたしは小学校のとき仲よしの友達の家で出された昼食の子ども用お寿司の、1/4も食べることができず、残りが多くて友達やお母さんへの申し訳なさから泣きそうになり、口の中に詰め込んで「ごちそうさまでした!」とトイレに走り、ぺっと吐き出してから、今度は食べ物を粗末にしたことに耐えられなくなってけっきょく泣いてしまいました。  一人暮らしを始めてから、はじめてわたしは「食べなくてもいい」状態になり、気持ちも楽になりました。今は、昔よりは食べることが好きです(大酒飲みにもなってしまいましたが)。こんなわたしも母になり、これまたわたしの息子が一日中「食べたい~♪」「おいしい~♪」といっているようなよく食べる子で、びっくりしています。個性って、すごいですね。  ご参考まで。

  • tatune33
  • ベストアンサー率39% (325/828)
回答No.5

小2の娘がいますが、この子が典型的な食事嫌いです。 生まれた時からおっぱいを飲む量が少なく、その後の離乳食や食事も断然少ないですね。当然痩せています。 個性の1つ、そういう性格、ただそれだけです。親がどうこう出来るものではありません。 質問者様の姪ごさんの場合、よっぽど食べないことについて口うるさく言われて恐怖にすら思っているのでしょう。 食べないことで周りから奇異な目で見られることを十二分に感じ取っている。だから余計食事の時間が憂鬱になるという悪循環に陥っているんだと思います。 ところで私はここ1年以内にダイエットをして成功させ、その結果食欲とか食事に関する考え方が随分変わりました。 変えたからからこそ痩せたとも言えます。 変わってからランチに誘われるのが非常に苦痛になりまして・・・。 食べたくもないのになぜ1500円も払わなくちゃいけないのか、もったいないと心底思うのです。そのお金は他のことに使いたい。 でも毎回断るのも心苦しい、しかし行ったらお金が減ったというむなしさだけが残る。 気心の知れたメンバーなのでおしゃべりは楽しいけれど、それなら別にコーヒーだけでもいいのにって思う。なぜ食事なのか・・・ ママ友もしかり、学生時代の友人しかり、また帰省したときも、なぜ人が集まる場所には食べ物が山ほどあるのか。 本当に憂鬱なんです。 なんて言う私もダイエット前はランチ行く行く!!って誰よりも積極的だったんですけどね。自分から店を見つけては誘うなんてことも普通にやっていましたし。 こうなって初めて食に興味がない、食べろと言われて困る娘の気持ちがよくわかりました。 例えるなら、まったく興味のないオートバイレースを見なさい!あなたも乗って10キロ先の店まで買い物に行きなさいと言われているようなものです。 ありえないですよね。でも子供は抵抗できないから聞きいれて我慢するしかないんです。 もしお子さんが食べない子だったとしても個性と認めて無理はさせないことが大切だと思います。 私が30代に入ってから激変したように、食べない子も一生そのままというわけでもないようです。 小さい頃は食べずに苦労したのに30代は肥満で苦労するなんてことも十分ありえます。

回答No.4

こんばんは。 みなさま答えられているように、その子の性質なんでしょうね。 でもなぜか上は少食で下は大食って多いですよね。 私自身、上で少食でしたがすぐ下の弟は大食漢でした。 そして我が子も、上は偏食・少食で下は大食漢です。 誰にでも当てはまるわけではないかもしれませんが、うちの子たちを観察していて思うのは・・・ 上の子って臆病で慎重な子が多いですよね。 下は逆に怖いもの知らずでおおらかな子が多い。 よく上の子は親が初めてで慎重になりすぎるからと言われているけれど、私は一番大きな要因は、下の子は上の子という見本がいるから怖いもの知らずになれるんだと思います。 下ってなんでも上の子の真似します。 お兄ちゃんが、お姉ちゃんがやっているから自分もやりたい!という本能で、年齢よりずっと危険なこと、難しいことに早いうちからチャレンジするので結果怖いもの知らずになってしまうんだと思います。 その怖いもの知らずの性格が、食生活にも反映し、どんなものでもとりあえず食べてみる、お姉ちゃんが食べてるのと同じだけ食べたい!みたいな感覚が常にあるように思えます。 そして怖がりじゃないんで、慣れない味もとっつきがいいんですよね。 うちは上の子はとびきり臆病者で、小さいときから誤飲とかほとんどなかったんですよね。 食べ物すら怖いのに、見ず知らずのものを口に入れるなんて!って感じだったんでしょう。 一方、下の子は食いしん坊でなんでも口に持っていくせいか、1歳9ヶ月の今でも誤飲が絶えません。 チャレンジングな性格が裏目に出ているというか・・・ ちなみに私は親泣かせの少食だったようですが、小学2年生から生まれ変わりました。 それからはほとんど給食も残すことなく気がつけば早食いのほうになっていたようです。 給食参観のときに、どうせお姉ちゃんは食べるのも遅く少食だからとあきらめていた親が、先頭集団で食べ終えた私に驚いたらしいです。 好き嫌いも成長とともに減り、大人になってからは私ほど好き嫌いのないタイプは少数派というレベルになっていると思います。 偏食・少食は小さい頃はたしかに親に苦労かけますけれど、その後の好みとはあまり関係ないのではと思います。

  • kasumimama
  • ベストアンサー率44% (1218/2747)
回答No.3

私自身の話ですが、 ミルクも飲まない。離乳食も食べない。 大きくなっても好き嫌いが多い。 小学生も無理やりなんとか食べる…。 小学6年生くらいから突然食べれるようになりました。 ですが、大人になってまた食べなくなりました。 やせ気味です。 原因がある子もいるでしょうが、生まれてから本当にその子の体質というのか 食べない子は本当に幼稚園になっても小食で悩んでるお母さんがまわりにいますね。 これは…お母さんのせいじゃないと思います。 おいしいとか関係なくて大人になって思いますが、食に対する欲がないのです。 どうでもいいんです。 出来れば錠剤で済ませたいくらい(^_^;)に思っていました。

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.2

上の子は下の子に比べて食が細いみたいです。(理由はよくわかりませんがそういうものらしいです なので下の子はよく食べるのに…と思う事自体が間違いです。 親御さんがそういう目で見るので食事自体が嫌いになってしまったのではないでしょうか。 でも給食が食べられるということは小食ではないのでしょうね。 好きなものを独り占めしようとするのは誰かに見つかると妹に取られると思いこんでいる、常に「妹が欲しがっているからあげなさい」と言われているのではないでしょうか? ストレスという線もあると思います。 好き嫌いは離乳食の味で決まるという話も聞いたことがあります。 身内の子で現在中学1年生の子がいますが、乳幼児期を祖父母に育てられたせいかすっかりベジタリアンになってしまいました…。

  • shmz
  • ベストアンサー率26% (87/332)
回答No.1

これについては似たような例があったという事なので この話の事例と一致するかについては別の話になります、 上の子が食事をあまり食べず、食が細く、下の子が問題なく食べていた家族の話ですが、 原因は「ストレス」でした。下の子が出来てまだ親に甘えたい時期に 下の子にかかりっきりでしかも食事中に「よくしかられた」事から 食事のイメージとストレスのイメージが合致して元気が無くなったとの事です。 子供は自分の弁護や状況説明がしっかり出来ませんので一度じっくり話しを聞いてやってください。 子供の場合例えば2時間一緒にいても何も喋らない事がありますが、 その何も無いはずの時間がストレスを軽減させている事もあります。

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