- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁リフォームの軽量タイルについて)
外壁リフォームの軽量タイルについて
このQ&Aのポイント
- 外壁リフォームを考えています。築8年目で現在サイディングです。カルセラやINAXなどのサイディングの上から貼り付ける軽量タイルって大丈夫なのでしょうか?
- 具体的には1. メンテナンスが一生かからないと言っているが本当なのかということ。2. 通常のタイルの重さ三分の一とはいえ既存のサイディングに貼り付けてこの先負担はないのか?ということ。3. 接着剤のみで貼り付けて一枚ずつ一センチ間隔で施工するのでその隙間の耐久性はどうなのでしよう。特に後から目地には何も埋め込まないので。
- 外壁リフォームの軽量タイルについての疑問点があり詳しい方やそうでない方でも広い意見を聞いてみたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#78261
回答No.1
既存にはるんですか、専用ベースサイディングではないのですね。はったときはきれいでしょうね。 表面がそのままならほぼフリーメンテがタイルのいいところですが、建築では基本「貼ったものはいつかはがれる」として考えます。バルコニー下、たれ壁のあたりなどは特に重力で接着剤が最終的に切れることもあります。つまり落ちます。 また、建物は風や地震で揺れます。タイルの目地がついていかなくなりひびが入ることもあります。なので目地をあえて入れないのでしょう。 でも1センチは結構広いですね。住宅用のタイルなら正直間抜けな感じがすると思います。 「一生」は大げさです。そのつもりでいてください。 施工例の写真を見ると既存の窓枠は厚みが足りないので窓枠をふかしておさめるんですね。それは理解しましたが、建物が重くなると地震力をより多く受けますので今がすでに揺れるような家の場合はやめておいてください。基本的には筋交いの計算のときに軽い外壁で計算されているはずです。構造余力がない場合も施工は進めません。ぜひ検討してから決定してください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 リフォームに最適との事で 既存のサイディングを洗浄後、接着剤で貼るそうです。 地震力と関係あるかわかりませんが 土地柄かかなり強風がもろにあたり建物は揺れる時が結構あります。 わかりやすい貴重なご意見ありがとうございます。