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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸素濃度計 指示値が変動します。)
酸素濃度計 指示値の変動について
このQ&Aのポイント
- 焼却施設の煙突付近で24時間酸素濃度を監視しているが、排ガスの流量が増えると一時的に酸素濃度が上昇する現象が起きている。
- 酸素検知器は毎分4リットルのサンプリングを行っているが、酸素濃度は常に9%である。
- なぜ排ガスの流量を増やすだけで酸素濃度が上昇するのか、原因が理解できないので助けが必要。
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noname#160321
回答No.1
>酸素濃度が濃縮される これは「酸素が濃縮される」の間違い。 揚げ足取りは置いといて、なぜ「排ガス流量が瞬間的に増す」のでしょう、そこから説明して頂かないと誰も答えられません。 いつも煙突内の酸素濃度が「9%に決まっている」のもなぜか教えて下さい。 装置の説明からお願いします。 今は図が添付できますから、フロー図を付けて頂くと良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 焼却施設を建造したメーカーより、フロー図等は企業秘密なので、情報を公にしないでくださいと言われていますので、図の添付ができないことをお許しください。 (たいした 焼却施設でもないのに・・・・。) そうでなくても私の説明不足で、大変申し訳ありませんでした。 焼却施設は、前日に燃やしたゴミの灰を1次燃焼炉から、かきだしたあと新しいゴミを投入するバッチ式です。 燃焼炉は、1次燃焼炉と2次燃焼炉の二つに分かれていまして、1次燃焼炉ではゴミを燃焼し、2次燃焼炉では1次燃焼炉から出てくる可燃性の乾留ガスを800℃の温度で燃焼させる役割を持っております。 まず、1次燃焼炉内のゴミに火を点火する前に、2次燃焼炉の温度を巨大なバーナーで800℃以上の高温にしておきます。 このときの煙突の出口の酸素濃度が、9%になっているのです。ちなみに2次燃焼炉から煙突の出口までの距離は30メートルです。 文字制限があるので、続きは補足欄に書かせていただきます。
補足
続きです。よろしくお願いいたします。 2次燃焼炉の温度が800℃になってから約15分後に、1次燃焼炉内のゴミに着火させ、同時に1次燃焼炉に空気を送り込みます。 そうすると、とうぜん煙突から出る排ガスの流量が増して、30メートルの長さの煙道内にあった酸素濃度が9%の排ガスが一気に排出されます。 このときに限って排ガス中の酸素濃度が、何故か9%から13%に上昇する現象が現れるのです。 そして、すぐに元の9%に戻り、この後、1次燃焼炉内のゴミが燃えるのに合わせて更に酸素濃度は下がっていきます。 ゴミが燃えて排ガス中の酸素濃度が下がるのは理解しております。しかし、煙道内にある酸素濃度が9%の排ガスが一気に大気へ出て行く際、何故、排ガス中の酸素濃度が上昇するのでしょうか?。 きっと、酸素検知器に何かのカラクリがあるのだと思っておりますが、この酸素検知器を作ったメーカーに問い合わせても返事が来ないので、質問させていただきました。 想像でも憶測でも結構なので、いったいどのようなことが考えられますでしょうか?。 質問ばかりして申し訳ありませんが、何でもいいので私にアドバイスを恵んでください。