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あの時会社を辞めてよかった、やめなければよかった、と思うときは?
表題のとおりなのですが、あの時会社を辞めればよかった やめなければよかった、と思うときはありますか? 辞めてよかった、と思うのは、倒産しそうな会社かもしれません。 やめなければよかった、というのは、ぬるま湯のような会社から、実力主義の会社に行ったときかも知れません。 どういうときに会社を辞めたいと思い、 どういう理由でとどまったり、 辞めたりするものでしょうか? そしてそれが良かったかどうか、というのはどのように判断していますか? 皆さんの経験を教えて頂ければと思います。 宜しくお願いします。
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「この会社に勤めた経験があったからこそ、今新しい環境でこんなふうに仕事ができている」という実感があり、かつそのことを笑顔で前の会社に報告できる状態になったとき、「やめてよかった」と思います。 そういう姿を見せることができてようやく、会社に「あの頃はありがとう」を伝えることができるような気がするからです。それは、不満だらけの会社に対してでも同じこと。私の食い扶持であり、いいこと厭なことをひっくるめて経験させてくれた貴重な場であったことには変わりが無いためです。 多分、わたしは結構合理的なほうなので、今後どんな道を進んでも、「やめてよかった」か「やめなくてよかった」のいずれかしか思わないような気がします。「やめなければよかった」「やめればよかった」という後悔は、論拠がないうえに生産性がゼロなのでそもそもしたくないのです。
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- ucok
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元いた会社が倒産したと知って、辞めておいてよかったと思いました。その倒産した時、残っていた社員が一丸となって、最後まで業務を成し遂げたと聞いて、辞めなければよかったかもしれないと思いました。 ただ、もともと辞めた理由は、景気ではありません。無駄に思える激務と、消費者に不誠実とも思いたくなるやり方に嫌気がさしたからです。思えば、そういう会社には所詮、未来がなかったのかもしれません。 でも、辞めた本当の理由は、他にやりたいことがたくさんあったからです。会社と自宅との往復と、ストレス発散に飲み屋に寄り道する生活。そんな生活の中では、できない社会参加がたんさんありました。 辞めてよかったですよ。やりたいことを全部、実現しましたから。ただ、私は、その会社を辞めた人生しか経験していません。その会社を辞めなかった人生を経験した人には、それなりの良さがあるはずです。100%良い選択も、100%悪い選択も、この世にはないでしょう。単に、自分の選択を肯定的にとらえるかどうかの違いしかありません。