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平行ビニールコードにある赤い糸状のものは何でしょうか

平行ビニールコードの電源プラグを交換しようとコードを剥いたところ、2本ある線のうち片方の線にだけ芯線と赤い糸状のものが出てきました。 その時は赤い糸状のものを避けて電源プラグをつけましたが、何か意味があるに違いないと思い、気になって質問いたしました。 わかる方、専門の方がおりましたら、何卒よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • elekichi
  • ベストアンサー率64% (191/295)
回答No.2

 電験三種有資格者です。  ご家庭に配電されている電灯線(100Vと200Vが有ります)は片側の線が、屋外の柱上トランスで大地に接地されています。  従って、家庭内のコンセントでも片方の端子は、大地に対して電圧が低く、他の一方が高くなっています。  アース付きでない家電品の感電を防止する為に、電灯線の電位の低い方を外部のケース等、人が触れる部分に接続する様に考慮しますが、この時にケーブルに表示が無いと判りません、其の為外側に表示されている平行ビニール線も有りますが、内部にその様な表示を行っているケーブルも有ります。(詰り此れが赤い糸です)  通常のコンセントでは二つ有る差込口の片方が長くなっています、こちら側が、電位の低い方になっています、参考迄に以下のURLを御覧下さい。  http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU20070502A/

その他の回答 (1)

  • bakuto11
  • ベストアンサー率38% (259/671)
回答No.1

判別する為の印です。 通常のケーブルは被覆の色で判別出来るのですが、色が同じ物の場合は心線に見て解る様な加工をする場合が有ります。

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