こんばんは。
昔、何かで読んだか?聞いたか?見たか?うろ覚えですが、覚えてることを書きます。
もともと、蛾は夜の月の明かりを頼りに飛んでいるらしいです。これは方向?を一定に保つため?とか、そんな理由だったと思います。そこで月を自分に体に対し同じ位置に見ながら飛ぶと、真っ直ぐ進めるんだと。
ところが人類が、そこらかしこに光源となるものを作ってしまい、その光を月の光だと間違って、その光を自分の体に対して同じ位置にあるように飛んでしまう。ところが、月は遠くにあるから、自分が移動してもそんなに月の位置は動かない(自分の体に対して)から真っ直ぐ飛び続ける事が出来るが、人工の光源は自分が動くとすぐにその位置を変えてしまいます。そこで蛾は、自分の体に対しての光源の位置を元に戻そうと、少し光源の方に進行方向を変えます。その結果光の周りをクルクル回りながら、光源に近寄ってしまう、らしいです。
以上が、私のうろ覚えです。
ただこのことがホントなら、人類がいない頃の月の出てない闇夜は蛾は適当に飛び回ってたの?なんて疑問も浮かんできますので、誰か補足(もしくはこの回答が間違ってるのかどうか)をお願いします。
自信もないのに長々とゴメンナサイ。
お礼
お礼遅れまして申し訳ありません。ありがとうございます。 蛾にはこういった、能力を持っていたんですか。 きっと今の日本では蛾にとっては住みにくいんでしょうね。 勉強になりました。他の皆さんも含めてほんとうにありがとうございました。