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損害保険について
先日スキー場で追突事故にあいました。(私が下方にいました。) 休業補償のだいたいの金額を調べるということで、私の職業はお伝えしました。 会社名も聞かれましたが、それはまだ教えていません。 というのも、相手は「言いたくない」と個人的なことを何も話さないからです。 しかし、相手の損害保険を使うということで、前年度の源泉徴収票など 私の個人的な情報を相手に開示しなくてはならないと言われました。 どうしても納得できないのですが、これは仕方のないことでしょうか?
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>どうしても納得できないのですが、これは仕方のないことでしょうか? 仕方がない事です。 同じ職種(業界)で、同じ性別・年齢でも「大きな収入の差」があります。 建築・IT関連の場合、元受会社と下請けでは「30%前後の年収の差」が存在します。 会社名又は前年度の源泉徴収票は「損害賠償算定に必要不可欠」です。 在京キー放送局の職員は、35歳で1500万円前後の年収があります。 が、下請け会社の業界人は500万円程度の年収しかありませんよ。 放送業界で働いている!と主張しても、キー局の職員と下請け会社の職員では3倍の年収差があります。 何故会社名又は源泉徴収票が必要なのか、理解できるでしよう。 個人情報は相手に教えるのでなく、直接「損害保険担当者」に通知して下さい。 相手側には「個人情報秘密」の義務はありませんが、損保会社・職員には「秘守義務」が法的に存在します。 損保は、被害者側が「直接損保担当者と交渉」します。 加害者側は、損保担当者に「全権委任」を行なうのが一般的ですよ。
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平行線で話が進まないのが都合が良いなら伝えず放置するだけです。 保証して貰いたいなら前に進む手配をするのが良いでしょう。 法律範囲では無いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 カテゴリーの選択が違いましたね。気を付けます。
お礼
丁寧なご回答、どうもありがとうございました。 保険会社に提出するのは構わないのですが、直接提出しても、 あとで加害者側にその資料のコピーを渡すと言われました。 その点がどうしても納得いかなかったのです。