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うがい、について

他の方の質問と回答の中に、 欧米では「うがい」が風邪の予防になることは常識ではない、とありました。 うがいが風邪の予防になる、は日本人だけの常識でしょうか? 外国に長く暮らしたことがある方からのご意見を伺いたいです。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

私は海外生活は経験ないですが、知人に聞くと、アメリカとイギリスでは少なくとも習慣はないようです。(そこにしか居ないので他は判りません) ウガイ自体は歯磨き時や咽頭炎などで行いますが、風邪予防効果という考えは元々はありません。 しかし、日本人は西洋文化は何でも正しいと妄信しているので、外国では習慣がないというだけで「常識ではない」と言い切ってしまいます。 というか、外国では水そのものが貴重品ですから、ウガイなんてもったいなかったのではないでしょうか。 そのうち外国で推奨されれば、日本は追従するだけです。 風邪の細菌がまず付着するのは粘膜ですから、ウガイも全く効果が無いわけではありませんし、僅かながらに食道に流れ込むので薬用で、あれば有効ともいえます。 ただ、そのほかにも粘膜はありますし、近年では鼻や目を洗うのが良いと言う研究発表もあります。 私は歯医者ですが、自分が媒介になっての院内感染を防ぐ為にもウガイと目洗いは昔から実施しています。(鼻洗いは挑戦したけど出来ませんでした)

kfffffff
質問者

お礼

内科医の方のブログに京大保健管理センターの実験結果に「水道水でのうがいは40%の人に発生を抑える効果があったが、イソジンでのうがいには風邪の予防効果がない」というのを見ました。 湿らせる事、洗い流す事には効果がありそうですが、 うがいが風邪の予防、も推測の域をでていないままに流布されている事の一つですね。

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  • hilo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.1

はじめまして。 多くの国や地域で暮らしたことがあるわけではないので、印象としてですが、やはり日本では習慣付けられている、という表現が正しいような状況だと思います。 一応英語で「gargle」というので、うがいの行為自体は、少なくとも英語圏ではあると思いますが、「習慣」として行われているという印象はありません。 ちなみに自分は西太平洋の島で、アメリカ文化の色濃いところにすんでいますが、フィリピンを含んで「うがい」は習慣になっていないような気がします。ただ、きわめてプライベートなことなので、実際には個別に聞いてみないとわかりません。地域的なことよりも家庭的な違いかもしれませんし。 失礼しました。

kfffffff
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お話から類推するに、 過剰に他人の事を気にして、 テレビの情報を鵜呑みにする日本人の習性が起因するのではないかと改めて思いました。 日本でも鹿児島以南の温かい島に暮らす人たちは、 あまり風邪の事など気にせずおおらかに暮らされていた事も思い出しました。

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