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風邪をひいた後のうがいに意味はあるのか?
風邪をひいた後のうがいに意味はあるのか?ということが以前から気になっています。うがいはあくまで予防効果を狙っているので風邪をひいてからうがいをしても意味がないような気がしますが、病院に行ったらうがい薬をくれます。
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風邪をひいてしまった時点で,大切なことは "こじらさないで,治る" ということです. 風邪をこじらせる,というのは風邪をひいている状況で,さらに何らかのばい菌(細菌等)に感染することを言います.それが肺炎等の原因となっていくのです. うがいは,別の菌に感染することを予防するために行います. 風邪をひいている間もできるだけうがいはした方が良いと思います.
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- antitititi
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下記は耳鼻科医さんの意見です。ご参考に。 Q5うがいの効果って何? うがいを繰り返しても必ずしも喉の病原体をすべて除く訳でないけどなぜ推奨されるか書 いておきましょう。 うがいの推奨について 1、喉に本来の潤いを与えること。喉は自然に潤っています。タンではなくて。この粘膜表 面の潤いが喉が本来もってる作用(粘膜上で細菌や異物をやっつける)に非常に重要なので す。潤ってる中にそういうやっつけるような成分が入っていて、その潤いが乾燥した所で 少なくなるので外から潤いを補助するためにうがいするのです。潤いを与え『喉の役割を 取り戻す』ということでしょうか。 2、喉の異物を取ること。病原体すべて排除は出来ませんがたとえば鼻炎をもってる方は 鼻の奥から鼻水が出て、喉にからみます。ここに細菌が感染して喉の炎症を起こします。 その上から落ちてくる鼻水とかを、うがいで荒い流すことでしょう。吸入器にも同じよう な目的で使う場合もあります。 ですが濃い塩水うがいはかえって害になることもあります。例えば濃い塩水をうがいに使 うことでのどの水分が失われてカラカラになってかえって喉の違和感が出ることもありま す。普通の水もしくは市販もしくは病院処方のイソジンとかアズレンなどを、思ったより 若干薄目にしかも何度もすると言うことが一番でしょう。またその間うがいできない夜間 などは喉を潤すために枕元に水やお茶をおいておくことも大切だと思います。喉が、いが いがする夜などはそれを飲むと感じが変わってきます。適所に室内湿度を保つことなども 大切です。
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鼻水画ののどの炎症を引き起こすこともあるのですか。うがいで今後防ぎたいと思います。ありがとうございます
お礼
うがい=風邪の予防>風邪の悪化の予防という考えはなかったのです。ありがとうございました。