WEBマガジンに知名度が無いから媒体に出す というのは
よく考えると、そのWEBマガジン自体の媒体力が無いということを
言っている様な状態ですね。
もちろん、TV、ラジオでは無償での広告はできません。
PR文を送れば紹介してもらえるのなら皆やっています。
よほどユニークな物であるか、面白い物でもなければダメでしょう。
ただし、普通に考えつく物はすべてやっています。
それも、TV局、ラジオ局のWEB上で。
つまり、相手はライバル
(しかも相手は無償でお客さんもある程度いる)なのです。
大手出版社もWebマガジンを出していますが、
これは、すでにあるコンテンツを利用しつつ
次の手を打つための先行投資として行っている物で
採算はまったくとれていません。
シビアな話で恐縮ですが、
もしもWebマガジンの発刊時の目論見に
この宣伝に関する費用が計上されていないようであれば
どこかが間違っています。
いまいちど、社内を見渡してみて下さい。
なお、他の、類似の質問への回答でも、
記者クラブに送れば....というものがありましたが、
これは100%確実に無視されます。
ニュースネタではありませんから。
もしも送ってみたいのであれば
国会か警視庁あたりの記者クラブに送ってみて下さい
なお、「民放」、「外国人」、「新聞」あたりを
頭につけておかないと行方不明郵便になります。
ちなみに、記者クラブの加盟社の多くは、
クラブに常駐記者をおいていないということも
覚えて置いて下さい。
国会開催中の国会ですら、輪番制です。