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会長の考えを理解できず困ってます。(長文です)
27歳OLです。広報の仕事をしています。 仕事において、会長からトップダウンで意見がおりてくるのですが、会長の考え(流行やターゲットの捉え方、広告出稿等)が理解できず困っています。 甘い考えがあるかもしれませんが、アドバイスいただければと思います。 私は今の会社に入って、まだ1年8ヶ月ほどですが、広報担当が一人しかいないため、入社時より広報部門の部門長として働いています。広報の仕事は未経験で入社しました。わからないことも多いですが、自分なりに会社がもつ卸関連会社と小売りのショップをPRするためのこだわりを持って動いています。 カタログ制作やプレス発表、広告出稿について、会長のこだわりも強くトップダウンで指示がおりてきます。その内容や仕事のおろし方に納得ができません。 会長は自分がいいと思ったものを「これが流行だ」と主張し押し通します。会社で扱っている商品のターゲット層とマッチするのは私と同じ年齢層なので、私は自分と自分の周り、ショップスタッフの意見を大切にしています。それが会長と全く合いません。正反対といえるほどです。「セクシーさが重要」と考える会長と、「セクシーさはあまり重要ではない」と考えるこちら側、といった具合です。 また、会社やショップのブランド力を損なわないように(ショップ名は業界内では質の良い商品を揃えていると比較的知られています)、ある程度のクオリティを保てるPR戦略を考えていますが、広告やイベントには費用がかかるため、削減されます。外から見たら「しょぼい」と見えそうな見せ方はNGと思い抵抗しますが「お金をかけずにやれ」とだけ指示がおりてきます。去年の実績の結果「良くない」と現場が判断しても、去年と同じクオリティでお金をかけないで・・・となります。 お金をかけず良いものを作ることは、会社としてとても重要だと思っています。ただ、「外部から見たうちの会社(ショップ)」のクオリティを下げることだけは、広報として堪え難く思っています。中小企業なので、ワンマンであることは仕方がないと思いますが、会長の「良い」が理解できず苦しむことが1年程続いています。 会社の求めているレベルまで自分の考えを下げられないかんじです。 しかも、現在所属する会社の広報活動はもちろん、関連会社3社の広報活動の一部も担っており、仕事量の多さから仕事をこなすスピードがどうしてもダウンします。会長はそれが許せないらしく、「あいつは使えない」「前任者はできたのにあいつはできない」といったことを発言していて、落ち込みます。会社やショップの売り上げのためというより、会長の理想をカタチにするために激務をこなしている気がしてなりません。これが中小企業で働くということなのでしょうか・・・。 私の会社での立ち位置は給料的にみても末端社員です。ネームもついていません。しかし社長も部長も広報については「知識がないからわからない」という理由で「お前に任せている」「お前の作る、感じるイメージが会社のイメージと捉えている」と言われます。そのため、会長と私の間に立ってくれる人はいません。全て直です。 今はとても忙しい時期にも関わらず、会長の考えが理解できないため仕事への意欲を全くもてなくなっています。この仕事自体は好きですが、転職も考えています。でも、ここで逃げたら、また同じ思いするのかなと考えます。どこまでが「我慢」すべきラインなのかもわからず、でも会社のいろいろなことに全く納得がいなかい状況です。 このような状況で働いている方、働いた経験がある方など、ご意見いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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No.3です^^ お礼を拝見致しました。 >会長、PR、営業サイド、現場(ショップ)で意見がいつも食い違ってくる部分です。 本来ならこの中に「マーケティング」が加わるはずですね。 このマーケティング部署において、適切な広告代理店を定期的にプレゼンにて選定し、購買層のターゲットを毎シーズン適切に絞り込みます。 むろん会長・社長・プレス・営業サイドの意見もこの段階で加味されます。 プレス・広報の仕事とは、あくまでマスコミを通じ広く購買層に情報を発信し、各種イベントを企画・運営することだと私は認識しています。 ま、会社ごとに多少は異なるかもしれませんが。 となると、今の質問者様は「マーケティング」も「少なからず勉強している」という「かなりの好条件下にいる」とお考えになってもよろしいのでは? マーケティングも非常に人気が高い業務分野ですよね。 転職の際も「マーケティング経験者」と指定されることが多いです。 次の転職の際に「どうしても就きたい会社」である場合は、いっそのことマーケティングの業務で入社して、後にプレス・広報に異動する手も十分ありだと思いますよ。 現在の勤務先のご不安に関してはだいぶ解消されたようで私もほっとしております。 なんだか昨夜から他人事でないようでした(笑) 今は会長の考えに納得いかないことが多いでしょう。 ですが、 例え「赤字」であっても、会長ならではの考えがあるのでしょうし、 「経営」「業績」に関する不安に関しては全くの杞憂です。 それにプレス・広報の仕事に関して言えば「必ずしも長年一つの職場に勤務した経験」が「優遇される」とは限りません。 優秀な人材には異業種からもヘッド・ハンティングの声がかかりますし、 高級ブランドであればなおのこと、地道に叩き上げてきた経験者より 「コネ入社」の「即戦力」がポストにすんなり収まることもある世界です。 余談ですが、Hermesは数ほどあるブランドの中で比較的広告料のかからない超優良企業のようですよ。 人気もあるし、雑誌への貸し出しも貸し手優位ですからプレスの仕事は「超美味しい」でしょうね♪ 一つ外資系企業のプレスの「欠点」といえば、「本国からの指令」に左右されがちだということです。 雇われ社長が「ある日いきなりクビになる」ことも間近で見ましたよ。 つまり今のワンマン会長のそばで「無から企画を練るチャンス」も無く、あくまでブランドイメージの維持&向上といったところでしょうかね。 本当に色々な企業やブランドがあります。 「数年後、そして数十年後のご自分」を大切になさってね^^
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- xasafre
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零細企業で働いた経験があるものです。 中小企業のトップ(特に創業者)は得てして「今まで自分の判断で会社を継続させてきた」という自負があるため、 トップダウン方式をとることが多いです。 ただし、その判断による結果の最終責任もトップが取るのであれば、担当者レベルから異論を唱えることはしないほうが良いと思います。 >「あいつは使えない」「前任者はできたのにあいつはできない」といったことを発言 ↑ これはまた別の話なので回答は割愛しますが、いずれにせよ、合議的、合理的な手法を求めるなら大企業、 経営者などトップの考え方に少しでも共感をおぼえるなら中小企業に所属したほうが良いと思います。 (どちらのやり方も経験したほうが良いとは思います)
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 アドバイスありがとうございます!! 最終責任というものがどういうものなのか、私は未だにわかりません。 謝罪や減給といったものは会長企画を進めた担当者にかかってくると思います。 私は今まで中小企業でしか働いたことがないのですが もしかしたら大手の方が合っていたのかもしれないです。 入れるか入れないかは別として、ですが。 自分の仕事のラインが明確になっていないということは 中小企業では良くある話で、スキルアップには繋がりますが 責任の所在が曖昧だったり、手が回らなくてストップしてしまう案件が 多くなると、自分の許容範囲の狭さを実感します。 そこまでのスキルも、まだ身につけられていないと思いました。 ありがとうございました!!
補足
皆様、叱咤激励ありがとうございました。 見ず知らずの私の甘い考えに、こんなに真面目に答えてくださる方がいて とても心強く思いました。 改めて、自分の足りない大きな部分に気づくことができました。 感情的に「もうやだ!」となっていた自分を反省します。 本当に、ありがとうございました。
- soramame00
- ベストアンサー率34% (25/73)
概ね他の回答者様が書かれている内容に同感で、「学ぶべき点が多々あり、学べる状況にあるのだからそれを活かせ」とは申し上げたいです。 ただ、それだけだと、今の質問者様には「あなたが我慢しなさい」と言われているように感じられるのではないかな、とも思いました。 若くてもカンの鋭い人は確実にいらっしゃいますし、もしかしたら、質問者様もそういう人材なのかも知れません。 そうでないかどうか、ここでのやり取りだけでは私には判断できません。 今、会長に対し意見を言われる時、あるいはアイデアを提案しようとする時、どのような手法をとられていますか? 感覚的に「でも私の方が現場に近いし確実にこう感じるのです」では、NGですよ。 その意見や提案の根拠を、きちんと数字や統計などデータで裏付け、どういう展望を持って展開しようと考え、どのような結果を想定しているのか、筋道たったプレゼンができなければ相手を納得させることはできません。 あなたに、自分の感覚が正しい、その方が売れるという自信があるのなら、きちんとしたプレゼンを行ってください。 それが却下されたら、原因をちゃんと聞いてください。 感情的に「なぜなんですか?!」と食ってかかるのはダメです。 採用できないという判断をされる原因が必ずあるはずですから、それを自分で把握して、消化しないと、次に提案を出しても同じ過ちを繰り返すでしょう。 会長が「オレのカンだ」みたいな理由で押し切ろうとするかも知れません。 そうなった時にも、冷静に状況を見て、却下すると決めたカンというもののを一つずつ分解していくように努力してください。 確かにそれは「カン」なのかも知れませんが、カンは何かの根拠に裏打ちされているはずです。 その何かを見つけ出すスキルを身につけてください。 繰り返しますが、「年齢も近いし現場にも近い私がそう思うのだからこうなんです」という提案は、相手の「経営者のカン」で斬り返されるのでダメですよ。 喧嘩と議論は違いますし、単なる異議申し立ては提案ではありません。 根拠をきちんと求めていくうちに、質問者様自身が、ご自分が思っている程市場や業界に詳しくないということが見えてくるかも知れません。 逆に、経験年数は少なくても的確に掴んでいることが誰の目にも見えるくらいになるかも知れません。 しっかりした提案を何度行っても却下になる時は、会社の方針とまったく別の方向を見ている可能性もありますので、転職等も視野に入れてもいいでしょう。 まずは、ちゃんとした提案を行えるスキルをつけることです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 アドバイスありがとうございます!! みなさんのお返事を読んでいて、本当に自分は甘いと思いました。 プレゼン力のなさは、私には本当に課題だと思います。 今のうちに、この会社で、プレゼン方法を身につけていきたいと思います。 会長の新しい企画を「今日中に全て進める」というハイスピードに 全くついていけず、結果、言い合いになってしまうことが多かったです。 いつ新しい何かをもってこられても提案の準備を整えられるくらいの スピードを、これを機に身につけられるようがんばります。 ありがとうございました!!
- s_kudou
- ベストアンサー率18% (101/553)
経験が少ないのに経営者の直ぐ近くにいる。そして自分も経営の側にいると錯覚してしまっているから実際にやっている仕事とのギャップにストレスを感じてしまうとのだと思います。 平社員は、日々来る仕事をこなしていくしかないので、会社の方針が自分と違うなんて悩むことはありません。あなたは社長の近くにいても、立場は平社員なのだから、社長の指示には素直に従った方がいいです。 あなたは流行に敏感なのかも知れませんが、それは現在の流行です。企業側が、今の流行を追いかけていては商売になりません。流行を仕掛けるのが企業の仕事です。 あなたが経営の天才なら別ですが、経験の少ないあなたでも理解できるような経営戦略の社長ってどうかと思います。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ございません。 アドバイスありがとうございます!! >自分も経営の側にいると錯覚してしまっている これは言われてみればそうかもしれないと思いました。 私は経営のプロでもなければPRとしてもひよっこだと思います。 なので、そうじゃない、こうです!なんて、言える立場じゃないんですよね。 社長からは、会社の顔としてのPRのあり方、進め方、戦略を 全て一任されています。全てお前に任せると。 私が考えるショップイメージ戦略やPR戦略、年間予算が そのまま何のジャッジもされないまま進んでいきます。 ここに不安があることを最近気づきました。 自分のPR戦略が合っているのか外れているのか、わからないけど 自分なりに調査した内容で進める、自分の考えを信じて突き進む。 私がPRを5年6年経験したスキルがあればいいのですが 1年半というスキルしかなく、なんかとても危険な気がします。 こういった不安が積もり積もったのかもしれません。 ありがとうございました。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
創業者として、中小企業の代表者を20年以上続けています。 貴方の会社の会長の何を考えているかは、勿論わかりません。 ですから、僕が考える「中小企業の発想と大企業の発想の違い」について、先ずは書いてみます。 僕は、優秀で安定した中小企業の発想にはセオリーが幾つかあると思っています。 ●「大企業と真向から勝負しないで済む市場を確実に押さえる」 言い換えれば、「何が売れるか?」「どの市場が一番大きいか?」を考え、基本はそこでは勝負しないということです。 「主流とはなりえないが、確実に存在し、利益が確保できるマーケット」を狙う。 27歳の小娘でも「良い」と考える路線で勝負するのは、中小企業の発想としては邪道です。 何故か?誰でも思いつくことならば、みんなが市場があると考えて参入すれば、大きいところが勝つからです。 ●「狭い市場の中で、簡単には真似出来ない技術とネットワークを確固たる物にする」 市場が大きいと言う事と、「わが社が勝ち抜いて継続的利益を享受できる」ということは別問題です。 大企業にはマーケットサイズとして大きな魅力は無く、しかも先発して技術とネットワークを確固たるものにしてしまえば、なかなか強者たる大企業には手を出しにくい。 貴方の会社は1000億の売上げが必要ですか? 会長は、自分の会社に必要な利益を確実に生み出せるサイズの市場、そういう顧客だけにターケットを絞り、後は捨てろ!と考えているのかもしれません。 大企業の広報の発想になっていませんか? 貴方は、市場の100人全員にアピールするのではなく、そのうち5人に確実にアピールすることを求められているのではありませんか? 僕の言う意味が理解できますか? 出来ないなら、広報マンに向いていないと思う。 いや、、、既に不適格かな?(笑)
お礼
お返事ありがとうございます。 >「大企業と真向から勝負しないで済む市場を確実に押さえる」 おっしゃる通りです。 会社は、会長の指示のもと私が入社する少し前から既にこの勝負に出ています。 当たっているか外れているかでいうと、予定していた利益を確保できていない=大幅な赤字がでている=外れているということかもしれません。 流行にのって大企業と同じ打ち出しを行った結果です。 このプロジェクトも今年までと決まっており、今年も売りとなる打ち出し要素がないために会長が試行錯誤して打ち出し案を出したということは理解しています。しかし、対顧客にはニーズのない打ち出しです。この「ニーズがない」という私の判断は、ショップの商品の消化状況をみれば一目瞭然です。では他に打ち出し案があったのかというと、他の人の意見は聞く耳ももってくれませんでした。というか私以外に案を出す人間は基本的にいません。会長から案が出れば当たろうが外れようがOKなのが会社の風潮です。私もそれに染まるべきなのかもしれません。 >市場の100人全員にアピールするのではなく、そのうち5人に確実にアピールすることを求められているのではありませんか? 会社がショップの着地地点として掲げている目標は、まさにこのようなショップです。低単価のお客様100人より、高単価のお客様5人を確実に獲得したい。しかし、業界的に顧客平均単価が下がる一方なので厳しい状態であるのは否めず、現在の会社の状況からして、こだわってその部分だけの獲得に固執していては利益を生めません。なので現状、100人へのPRが優先的です。より多くのお客様に・・・ということです。ここが、会長、PR、営業サイド、現場(ショップ)で意見がいつも食い違ってくる部分です。 bagnacaudaさんのご意見は大変よくわかります。競合他社が多いなかで、差別化をはかって行くことは会社の経営戦略でもあると思います。 愚痴みたいになってしまってすみません。社長や会長と場を持って話し合うべき内容なのかもしれないです。会長の意見が、というより、会社としての意見をもっていないのではと感じてしまう部分に不満があったのかもしれないです。。。 皆様のご意見、大変参考になりました。 まずは勉強として、今の会社で頑張ることを考えていこうと思います。 ありがとうございました。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>会長は自分がいいと思ったものを「これが流行だ」と主張し押し通します 会長の考えは良く分かります。 ↑これは仕方がありません。 今の会社をここまでにしたのは会長の手腕と流行を読む目です。 確かに同世代と言う事で、感覚は質問者さんの方が近いのですが、まだ1年8ヶ月の経験しかありません。 会長は自信を持ってしまっているので、ここは妥協して下さい。 いずれ、会長の勘が外れる時が必ずきます。 その時までにあなたは能力を磨き、「accaciaに任せる」と言わせることです。 >お金をかけず良いものを作ることは、会社としてとても重要だと思っています その通りです。いかにこれを成し遂げるかが腕の見せ所です。 金額交渉などで意外に出来てしまうのです。 会長もそれをやってきた実績があるので、厳しく言うのです。 また、「あと100万円予算をいただければ○○ができ、質がぐっと上がります」など、何回かに1回は、具体的に比較を行い予算を追加させるのも腕です。 >「あいつは使えない」 これはワンマン会社に良くあります。 本人は悪気はありません。気にしないことです。 質問者さんはマンツーマンで会長から指示を受ける立場なのです。間に会長のお気に入りの部長が入っても必ずしもうまく行きません。会長の意思が正確に伝わりません。 先ほども書きましたが、とにかく今は力を蓄える事です。 1年後か2年後に必ずあなたの力を必要とし意見を聞く場面がきます。 その時は役職者の力が付いていると思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 >今の会社をここまでにしたのは会長の手腕と流行を読む目です 確かにおっしゃる通りです。 会長の意見は、これまでの実績に裏づいているのもよくわかります。 会長の意見を現場で上手にカモフラージュしながらまわしていけず 未熟者ながら真っ向勝負してしまう出しゃばった態度が 会長にとってはあまり気分がよくないのかもしれません。 まずはそこを上手にできるようにならないと、これから先も 同じことの繰り返しのようになる気がしました。。。 力を蓄えられるように、見方を変えてがんばります。 ありがとうございました!!
こんばんは。 私は大卒後総合職採用で某銀行にて国際企画業務の広報担当を約5年(妊娠後に引継ぎ退職)、 第1子出産後、不妊治療の苦悩をはらうために知り合いの紹介で某仏系化粧品会社のプレスを1年こなした経験があります。 銀行ではムーディーズ等の格付け関連、アニュアル・レポート作り、その他海外株式上場や対外広報に関する業務をこなしました。 化粧品会社の仕事は思いのほか大変面白くて実は辞めたくなかったのですが、妊娠発覚後またも切迫流産の危険が迫り、 入院が数週間絶対安静ということもあったため、やむなく退職せざるを得ませんでした。 退職後は念願の第2子が宿った喜びと共に、プレスの仕事をこなす夢を幾度か見ました。 相当悔しかったのでしょうね(笑) でも、これも運命、C'est la vieです。 今は専業主婦をこなしていますが、先月より「生きがいのため」新たな夢への第一歩を踏み出しました。 ま、大まかには似たような仕事内容といえるかもしれません。 もしも生涯「広報」「プレス」のお仕事を志望されるのであれば、いわば専門職的内容ですので、 一貫して職種を選び抜いてキャリア・アップしていかれることをお勧めします。 語学は最低英語、出来ればもう1~2ヶ国語は欲しいところでしょう。 外資系プレスであれば引き抜きもしょっちゅうあります。 欲を言えば、後々はプレスでも更に業種を絞ったほうが、狭い業界内でのヘッドハンティングなれど、よりチャンスが多くなると思われます。 >まだ1年8ヶ月ほどですが、広報担当が一人しかいないため、入社時より広報部門の部門長として働いています。 >広報の仕事は未経験で入社しました。 >会社やショップの売り上げのためというより、会長の理想をカタチにするために激務をこなしている気がしてなりません。 さぞお一人で雑事に忙殺されて大変なことかとお察し致します。 本当にプレスや広報は仕事の波も大きく、細かい打ち合わせや用事が多いですものね。 でも単調な事務職に飽き足りない人にとっては、これほどやりがいのある職種はないと私は思いますよ。 何より面白いですからね! ですが質問者様が「未経験」である以上はご自身に異論があるにせよ、 ここは「会長の指示に従って」いま学べるところは積極的かつ貪欲に学ぶべきだと思います。 中小企業といえど、このようなトップダウンの力の大きい会社もあるかもしれません。 今は焦って中途半端に転職なさるよりきちんと勤めたほうが無難です。 今のご時世なら「最低3年」はきちんと勤めてから、次にステップ・アップされてはいかがでしょう。 その際は出来るだけご自身のキャリアと実力を誇示できるといいですね。 それにワンマン社長に従うとはいえ、その方のそばで学べることはとても多いはずです。 それをラッキーと前向きにお考えになってはいかがですか。 プレスの要ともいえる「人間関係の落としどころ」も上手につかめる良い機会だと私は思います。 ある意味「八方美人的愛想の良さ」「押しの強さ」「信頼感」が求められる部分もこの職種にはありますので。 その後「プレス」のお仕事を何社かこなすうちに、ご自分にあった職場に必ず出会えると思います。 ちなみに化粧品業界は本当に楽しくて「美味しかった」ですよ。 広告のタイアップや雑誌編集長との仏旅行、化粧品の使い放題、接待等。 今もそうなのかしらん? 同期の仲間も今女性雑誌で更にキャリア・アップして独立、美容業界で有名になっていますから、 見てて微笑ましく、私も頑張ろう♪と励みになるのです。 どうか「前向きにキャリア・アップしていくご自身をイメージして、そのために具体的に何をどう学び仕事をこなすべきか」を ご自身なりに考えて是非実行していってくださいね。 必ず道は開けると私は思います。 それに上を見たら「美味しい仕事」はきりがありません。 どうかあきらめないで! 頑張ってくださいね!^^私も頑張ります~♪
お礼
お返事ありがとうございます。 大変参考になりました!! 本当に、広報の仕事は面白いです。だからその分、細かく大変なことも 納得がいかないことも多いのかもしれないですね。 ご意見いただいたように、今の仕事ができていることを ラッキーと捉えれるように考え方を変えていきたいと思います。 >「前向きにキャリア・アップしていくご自身をイメージして、そのために具体的に何をどう学び仕事をこなすべきか」 この気持ちを忘れていたように思います。 改めて考えあとは行動あるのみですね!! がんばります。mashumaro2さんも頑張ってください!!
- junna-aya
- ベストアンサー率33% (1/3)
あくまでも私の考えですので状況と違いましたらすみません。 社会に出れば理不尽な事やら納得のいかない事色々ありますが、それをしょうがないなって耐える事も給料に含まれてるんじゃないかなぁと私は思います。 私の上司もたまに突拍子もない事を「これで行こう!」と自信満々に命じてきます。 いやいやそりゃぁないでしょ。 と言いたい所を、少しでもオブラートに包んで自分の考えを通せるように工夫しています。 会社で「いい仕事」をさせてもらおうと頼るのでは無くて、全てが社会勉強だと捉える様にしています。 必ずしも定年まで勤める時代でもありませんし、ましてや入社2年弱で質問者様のポジションにいれるなんで機会めったに無いチャンスだと思います。 いつか自分の納得の行く仕事が出来る為にも「勉強期間」と前向きに捉えて、吸収できる知識・経験を徹底的に今の会社から盗むつもりで仕事をされてはいかがですか? モチベーションを上げるのも下げるのも自分次第ですし。 頑張ってください!!
お礼
お返事ありがとうございます。 自分自身でも、今の仕事が未経験でありながらやらせていただいてることは 大変勉強になっていると思っています。 経験はお金には換えられないですし、勉強と思い頑張ろうと思います。 私は社会不適合者のようなので、許してくれている会社に感謝します。 ありがとうございました。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
自分のレベルが高いだなんて、不遜ですね。 あなたの意見と違うだけで、あなたのほうが上、正しいと思うのは、まったく持ってナンセンスでしょう。 会長が意思決定権をもつなら、社員は従ってしかるべきです。それが許せないなら、社に残ってもらう必要さえありません。立場を考えるべきでしょう。
お礼
お返事ありがとうございます。 社会人としての自覚が足りないと思いました。 自分の思いはかなわないものとして、諦めていたほうが社会人としては 正しい仕事のやりかたなのかもしれないですね。 自分のレベルが高いと思っているわけではなく 会長の目線は古いと思ってしまうふしがあるというだけです。 郷に入れば郷に従えですね。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 アドバイスありがとうございます!! マーケティングに関しては、営業、PRがマーケティングも担っています。 商品企画にも携わり、関連会社のPRマーケティングも行っているので 業務の幅は広く、その分、知識として蓄えられる要素は多いと思います。 自分のスキルアップにとっては好条件であると、改めて思いました。 将来、どんなプレスになりたいのか、どんな仕事をしていきたいのか 自分の夢を描ききれていない不安と、会社への不満が重なったのかもしれません。 プレスご経験者の方からのアドバイス、とても参考になり心強く思いました。 がんばります!!ありがとうございました!!