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ヴァイオリンのチューナーとサイレンサー

ヴァイオリンを習っているのですが、音がうまく合わせられないので、チューナーを買おうと思っています。 お勧めの物とかありますか? それと、消音器(サイレンサー)も欲しいなと思っているんですが、教室の先生が樹脂製(プラスチックみたいなので出来ている)の物が使い易いとおっしゃいました。 木製の物や金属製の物が、あるみたいなんですが何か違いがあるのでしょうか?

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  • ADEMU
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回答No.3

私はコルゴのチューナーを使用していました(過去形にしたのは今は使用していないからです)。 コルゴのは丸い赤のランプが点灯するもので音があうとランプが停まるのですが、あっていないとランプが移動します。ただ、素人ですと動きが解り辛く高いのか低いのかわかりにくいという難点があります。 しかし、私はオーケストラでみんなでピッチを合わせる時は確かにチューナーは必要だと思うのですが、個人、特に一人で練習する時はなるべくチューナーは使用しない方がよいと考える人間です。 自分の耳で音を判断するというのは特に他人と合奏する際に非常に大切な技術だと思います。 できれば音叉で自分の耳で判断された方が上達が早いように思います。 余談ですが、間違ってもチューナーで4本の弦を合わせるようなバカなまねはやらないように忠告しておきます。 チューナーで4弦合わせると微妙に響きが変わってきます。

noname#10989
質問者

お礼

ADEMUさん、回答ありがとうございました。 目からうろこが、落ちたような気がしました。 つい最近、友達とアンサンブル(ピアノ、ヴァイオリン、フルート)を発足させて、今までは1人で練習していたので、音叉で音を合わせていたんですけど、みんなで音を出していると、自分の音が合っているのかだんだん分からなくなってきて、実はチューナーに頼ってしまおうと甘い考えを抱いていました。

その他の回答 (3)

  • terra5
  • ベストアンサー率34% (574/1662)
回答No.4

チューナーで音を合わせるのは練習にならないので、 やらない方がいいでしょう。 耳で聞いて音程を合わせるというのは演奏中でも必要な技術ですから。 アンサンブルでのチューニングとのことですが、 チューニング中ぐらいは音を出さないようにしてもらえば 済むと思うのですが。 あと、実際に演奏するなら、音程を変えられないピアノから音をもらって、フルート、バイオリンがAでチューニング、 その後バイオリンが他の弦のチューニングとなると思いますので、チューナーは使えないと思います。 消音器ですが、できれば使わない方がいいですね。 左手の指の練習にはなるかも知れませんが、 音の出方が普段と異なるため、それ以外の練習にはならないと思っていいと思います。 それどころか、それで慣れると外した時の音がまともに出なくなることもありますから。 一応ゴム製のを買ってみましたが、ほとんど使ってません(^^;

noname#10989
質問者

お礼

terra5さん,アドバイスありがとうございました。 やはり、チューナーは使わない方が、耳の訓練になるようですね。 自分の耳が正しいのか、正解が欲しいのでチューナーがあったらいいかなあって、思ったんですけどね。 消音器は、住宅事情の都合で使わないといけない状況なので、とりあえずどんな感じが使ってみたいと思っています。

  • SUNAONAKO
  • ベストアンサー率13% (35/251)
回答No.2

差し出がましいようですが、何かのお役に立てればと思い、書き込ませていただきます。 金属製の物は消音器で、音量を落とします。 音質も相当変化します。 近所迷惑を考えた時の練習に用いられる方もおられるようです。 付け外し時はもちろん、演奏中の振動で装着中の消音機が動き、最悪楽器の上へ落ちることもあるようです。 ごり幼児はどうぞご注意ください。 類似した物といたしまして、大きなゴム製のものもございます。 こちらは金属製と比較すると消音効果はやや劣ると思われますが、音質は金属製の物よりまだ残されるように思われます。 上2種類は何れも、駒をすっぽり上からかぶせると言うタイプです。 次に木製やゴム製の小さな物、これらは弱音器です。 演奏時にcon sordino等で指定された時に用いる物です。 これは前述の消音目的で用いる物ではなく、近所迷惑等を考えられる場合に用いるものではないようです。 これは実に様々な種類が市販されています。 お好みで選ばれることになろうかと思います。 トルテ一つ取りましても、一つ穴二つ穴があります。 演奏中に振動し雑音を発することに気がかりな方は一つ穴を選ばれる傾向があるようにも見受けられます。 何れも、楽器へ女児備え付けるタイプは、演奏中いちいち取り付けたり外したりと大事する必要が無い利便性があります。 もちろん、楽器へ落としたりする危険もありませんし、 所詮ゴム製で小さく軽いですから、その様な場合も楽器への損傷を殆ど気にすることも無いと思われます。 音質や、特に弱音器につきましては利便性も含めて選択されることになろうかと存じます。 好み等につきましてはここで記すことを控えさせていただこうと思います。 ただ一言、老婆心ながら結論だけ。 特に消音機は楽器へ悪影響を及ぼすことを覚悟の上で使用する必要があると思われます。 これは、音響上の観点からの指摘でございます。 もしご興味があればお勉強なさってください。 もちろん、例えば極端な例を挙げますと、普段は頻繁に消音機を利用して練習なさる場合、時として通常の演奏をされた際、音がでないことが往々にしておきうる事実を、自分は体験したことがあります。 それなりの楽器での利用でなければ、そこまで危惧を抱かれる必要もないかと思います。 ご参考になれば幸いに存じます。 何かご質問がございましたら、またどうぞ。

noname#10989
質問者

お礼

SUNAONAKOさん、回答ありがとうございました。 たくさん書いていただいてありがたいのですが、「弱音器」じゃなくて「消音器」の種類が色々あって、どれを買おうか迷っていたので。 夜練習したりだとか、昼間でも近所迷惑にならないようにと、大きな音が出せない時に使いたいなあと思って、使い易い「消音器」を探していました。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。バイオリンはやってないので、部分的回答です。 チューナーは特に音程をとる練習には、デジタル式じゃなくて、針がついたやつの方が大変使いやすいです。 少々お高い(若干1万円位する)のが玉にきずですが。 ちなみにフルートです。

noname#10989
質問者

お礼

myeyesonlyさん、回答ありがとうございました。 フルートもチューナーを使って、音を合わせたりする事があるんですね。

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