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イギリス生活のある方へ!
こんにちわ。 イギリスでのホームステイの際に、そこのおばあちゃんが出してくれた 大きさがパウンドケーキ型の、高さが8センチ~9センチで長さが20センチくらいの、茶色と黒の間くらい(見た目はチョコレートケーキっぽい色)の、もっちりした食感で、ずっしりと重い、実際甘くはない、あれはパンなのでしょうか・・・。 探しています。 カレント?カレンツ?なんとかローフだったかもしれません。 こんな曖昧な記憶ですが、とても美味しくて、帰国後ずっと探しています。 どなたかこの”もっちりパウンドケーキ風ずっしり重いパン”の名前と 日本で購入できる場所をご存知の方、情報を頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
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こんにちは、geldさん。どうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)。 私はイギリスでの生活経験はありませんが、おそらくこれだと言うものをぞんじております。 多分「ティローフ」です。 カレント、カランツはいずれも小粒のレーズンの一種です。ティローフにたいへんたくさん使います。 ティローフは私のこよなく愛するお菓子とパンの本に載っているケーキです。イギリス・スコットランドに大変古くからある伝統的なフルーツケーキだそうです。 黒砂糖と紅茶に一晩つけた大量のドライフルーツをフルーツケーキに焼く、少ししパイシーなレシピです。私が作った時も、もっちりはしませんでしたが、レーズンが甘酸っぱいためにさほど甘味は感じませんでした。 名前は私の本にはティローフで載っていますが、レシピから察するに「ティーローフ」ですね。(ローフ型というお菓子の型があるのです。)つづりはおそらく「tealoaf」。googleでこの名前で検索すると、写真つきのサイトが8件ほどヒットします。ごらんになってみて、似ているかどうかご確認ください。 日本国内ではどこで手に入るか、ということは申し訳ありませんが存じません。 銀座にブルックボンドハウスがあり、ここならもしかしたら扱っているかもしれませんが・・・ヴィクトリア・スポンジケーキさえ日本国内では見たことがありません。(どこかには必ずあるのでしょうが) http://www.nipponlever.com/bh_top.html 日本のケーキは、ほとんどがフランス菓子、残りはドイツ・オーストリアとイタリア、チョコレートなど一部がスイス・ベルギーといった感じでイギリスはあまり取り上げていないからです・・・。 見つかれば幸いです。
- 参考URL:
- http://www.oakroyd.co.uk/
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- toshi2003
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もっちり・・・してたんですよね? あたしもイギリスでホームステイした時に、その家のお母さんが作ってくれた奴が忘れられません。 たしか、全粒粉パンの残りを水に浸してブラウンシュガーとレーズン、オールスパイスを入れてオーブンで焼く、という手順でした。 作る時よく見てなかったし、メモった紙も無くしてしまったのでレシピはうろ覚えですが、甘さ控えめでもっちりしてて大好きでした。 パンはスーパーで売っている茶色い麦の殻が入っているような奴で、 少ない家族だったから一袋買うと余っちゃうから再利用って感じでした。 あー本当にあたしも食べたいです!!!
お礼
あ~同じですかねぇ!! ”もっちり”が非常に大事なキーワード!ですよね? イギリスってどうしてもヨーロッパ諸国では刑務所の食事並なんて言っちゃう人も いるくらいに(失敬ですよね?)”オオアジ”ものが多いから、日本ではフランスとかドイツみたいにイギリスパン専門のお店ってなかなかないんですよね! ティーローフ、名前のものだった!というところまでご回答頂いて分かったのですが、toshi2003さんが出して貰っていたのもそんな感じの名前だったかもしれませんね!作ってくれていたんですか?!素敵!!! あれは忘れらないですよね! イギリスの食事ってなんでも、これといって凄い衝撃的じゃないのに不思議と異常に懐かしいですよね!そして、凄く美味しかった!って 記憶に残ってしまう! ティーローフ・・・・ティーローフ・・・・思い出してここまで いろいろ分かると、もう食べたくて仕方ないです! 有難うございました!
お礼
KINGBIRDさん☆ ありがとうございます! 「ティー・ローフ」ですかぁ。 カレンツ、とラベルにあった気がしたのはそれだったんですね。 ”ローフ”と”カレンツ”・・・・・キーワード検索のような質問にも関わらず、 ちょっと懐かし再会に近づいた気がします。 日本にはない感覚のものなので、始めそれにベタッっとバターを塗って出された時はチョコレートケーキかと思い食べたら凄い衝撃でした! でも癖になるんです! ググってみましたら、「スティッキィ ティー・ローフ」とありました。 実際もっと黒かったかと思いますが、これです!これです! 名前の通り! KINGBIRDさんもいつか、召し上がるチャンスがありましたら、 是非、バターをベタッと塗って衝撃を味わって見てください!