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ブランドという価値観
なぜ、人はブランドに魅力を抱いたり、惹かれたりするのでしょうか?
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ブランドより、素材感や作りこみに興味があります。 ヨーロッパでは、名も知れないけど老舗というのは山ほどあります。 衣類だけでなく数々の名品が。 ブランドは、万人に周知されなければ意味がない・・・これならば万人が周知しているものを身に着けるだけで、高価である意味合いで満足できるのでしょう。 レザーなどは、イタリアやスペイン物などで周知されていないものも、高価で抜群の着心地感のあるものもあります。 マスむけのブランドでなく、コアな物を身に着ける方が自分に自信がある着こなしになると思います。 素敵と思い買ったものが、後でタグを見て、ブランド物であったことはありますが。。。
- koma24
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る一定の期間を経て多数の人の支持を集め生き残ったものが「ブランド」として認定されます。つまり、いろんな業界(ファッション、グルメ、車、)意味で(味、品質やデザインなど)多数の人(特に往々にしてセレブと呼ばれる人であったり、社会的に認められた人々。これって一部の人にとってはそれだけで魅力的なことでしょう。)のおめがねにかなったという意味でも保障がついているわけです。 なので、「ブランド、が好き」と言う人は、どれを買ってもはずかしくない(有名人も認めているんだからなど)という、保証書つきの安心を好むのでしょう。自分の商品を見る目やセンスに自信のない人にとっては、とくにその保証書は魅力でしょうね。 逆に、「好きなものがたまたまブランドだった」と言う人はそのブランドがまさに人々の支持を集めてきたという理由を体現しているといえるとおもいます。どんなブランドでもはじめは無名ですから。無名のなかから、将来の「ブランド」が育って行くためにはこのタイプの人の存在は欠かせません。それにやはり、それだけの長い期間にわたって、人気や支持を得ているというものはなにがしかの理由があります。手っ取り早く、ある程度間違いのない品質のものを手に入れたいときには、とても便利な存在だと思います。 ただ、ブランドといっても最近は多角経営で必ずしも、「ブランド」でだしている商品が、「ブランド」として期待する本来のよさを持った商品ばかりではないです。こまかく言えば、そもそもなにをもって「ブランド」というのかも難しいところなのでそのあたりは割愛しますが、経営の多角化が進むにつれて、名前が先行して品質がおろそかになる(もしくは当初の魅力、よさが薄れている)「ブランド」も少なくないですね。 私も「ブランド」には確かに、いろいろな面で品質のよい商品が多いので嫌いではありませんが、中には値段と品質のバランスがとれていないな、と思うものも多いです。また、同じ「ブランド」でも良いものとイマイチなものも必ずあるので、単に「ブランド」だからという理由だけで好きだという人には少々疑問を感じます。 手間と時間さえかければ、「ブランド」と同程度の品質、内容のものをそれよりも安い値段で手に入れることは可能なことがほとんどですから。
- akiko0828
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ステイタスシンボルだから。
- hituji612
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それは、自分の中の価値観や自己満足や素材の追求からくるものだと私は思っています。 若いときはブランドを持ちみんなにちやほやされる自分に酔ってるところがありましたが、今は、ブランドよりも服や靴に合わせて品物を選ぶようになりました。お金の問題も確かにありますがブランド物を持つ意味が私にはないような気がして...。 参考にならなかったかもしれません。すみません。