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初めて会う人や無口な方への話のつかみ

こんにちは。 僕自身が話をするのがそれほど得意でないため 職場の口数が少ない人に対してうまくコミニュケーションを とることができません。 また、職場以外でも、たとえば法事とかでも 初めて顔をあわせる親戚などもいるわけですが 何を話してよいのかわからないため、お互いに黙っていることもしばしばあります。 周りが話を振ってくれれば何とかなるのですが、周りに人がいない場合には重い空気になってしまいます。 みなさんは、初対面の人と話すようなときには どんな話のつかみをしているか教えてもらえませんか?

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  • maremare
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回答No.4

共通の話題がない相手や、自分から「つかみ」がとれないときって 確かにやりにくいですよね。 話をすることに対する得意・不得意が、人によってあるのは もう仕方がないことだと思います。ただ、不得意であれば不得意なりに、 なんとか工夫することもできますよ。それは、自分から何か 面白いことを話そうという発想を思い切って捨ててしまうことです。 そして自分から話すのではなく、相手に話をしてもらうことを 考えてみてはいかがでしょうか。 まず、周囲の人が話をふったり「つかみ」をしているとき、 どのような話題をもっていってるかをよく観察してみてください。 実際はそんなに変わったことや面白いことを言っているわけでも ないはずです。天気のことだったり、相手の服装や持ち物など きっかけは本当にシンプルな話題から始まることが多いものです。 初対面の方なら、例えばちょっと変わったお名前の方なら 名前の読み方や由来を教えていただいたり、 「どちらからお見えなんですか?」とおうかがいして、 そこから自分が行ったことがある場所、知っているスポットが 見えてくるなど、共通の話題が見つかるかもしれません。 相手に話してもらうには、Yes・Noで答えられるような 「閉じられた質問」ではなく、WhoやWhatなど、相手が具体的に 答えを言わなくてはならない「開かれた質問」がなんといっても ベストです。ちょっとでも気になったり、疑問に思ったことは 相手の言った言葉を自分で繰り返してたずね返したり、 「開かれた質問」で「それはどうしてですか?」「どこなんですか?」 と聞いていくと、相手も具体的に話すようになるので 話題も少しずつ広がっていきます。また、的外れにならない質問を していくからには、相手にちゃんと関心を持つことが前提になります。 どうでもいい、あるいはやりにくいと思ってしまうと、 話が聞けなくなってしまうので、質問がしにくくなってしまうのです。 ただ、法事のような忌事は、無理をして話さなくてもいいのでは ないでしょうか? お祝い事やご挨拶で重苦しいのはまずいですが、 忌事の主役はあくまでも亡くなった人ですし、亡くなった人を 静かに悼む場なので、話をし過ぎてもかえってマナー違反に なることもあります。 それと、やや反則になってしまうかもですが、 うまく言葉や話題が出なくなってしまったら、思い切って 「話すことがあまり得意じゃなくて、すみません」 「話ベタで、面白いことが言いにくくなってしまってすみません」 と正直に言ってしまうことです。相手も話すことが得意な人ばかりとも 限りませんから、それで緊張が少しほぐれたり、かえって悪い印象を 与えずに済むこともありますよ。

その他の回答 (3)

  • formidable
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回答No.3

<補足>でございます。 言わずもがなで省略しましたが、 アナタさまの家系の父祖伝来の方法を踏まえて、 TPOに従った言動ができれば 宜しいのではないでしょうか。 私は機に応じて、イタリア式やスペイン式も 採用することがありますが基本的には 主として フランス人から学んだ方法で 対応しております。 法事etc.であれば 祖先伝来の様式が 間違いのないベストな方法で 同席の親戚の皆さんからクレームがつかない 賢い方法でしょう。

回答No.2

まずは挨拶です。 天気、世界情勢、景気、法事なら故人について話すのがよいでしょう

  • formidable
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回答No.1

心の扉を開く方法は無数にあり、初対面でも要は アナタさまのセンスとフィーリングで展開すれば宜しいわけですね。 ここで私の方法を書いてもアナタさまはアナタさまであって、 私ではないのですから……役に立たないでしょうし。 初対面でない人とは、 広く、濃密・豊饒・円滑な交流が展開できているのであれば、 それが参考になるでしょう。その人たちでも、 初対面であったときを経てきているわけですから…… 日ごろ、茶道用語の<一期一会>に則った暮らしをつづけていれば、 それも参考になるのでしょうし、<人相見> <手相見>になっておくのも有益ですね。 多趣味多芸で、好奇心に溢れていたり、 広く世界を旅していれば 話題に事欠くことはございません。

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