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火葬の素晴らしさ
『火葬』に対してネガティブな印象を持っている人を説得させて、 「あぁ、将来は『火葬』にしよう。」と思えるような『火葬』の素晴らしさを教えて下さい。 宗教的・哲学的・科学的etcとにかくどんな方向からでも結構です。 『火葬』にしたいっ!!と心から思えるようなご意見をお願い致します。 ご参考までに、私がした関連質問URLを下記いたします。 今回は、『火葬』の素晴らしさのみご意見をいただきたいと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4594946.html よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
別れた恋人の手紙然り、キャンプファイヤー然りで物事の最後はやはりボーボー燃やすから盛り上がるのです。 死んだ後に遺体を燃やす事も遺族には一大イベントです。 自然界還元なら鳥葬より深海に沈める方を勧めます。 深海生物は食物をそう簡単には手に入れる事が出来ません。 人間程度の大きさとは言えそれが沈んできたのなら彼等にとってかなりのボーナスになる筈です。 ※今年義父が亡くなりこんな不謹慎な回答を書く私もどうかしてるな。
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新年おめでとうございます。私は今は両親、兄 共に 亡くしており、おととし~去年の冬にかけて親戚の葬儀が三件続きました。その、A県H市(太平洋側)では、たしか、H市何代目かのA市長の意志で、H市民は、費用がかからないで、市の火葬場で火葬をする事が出来ると葬儀会社の人からだか聞いた覚えがあります。ほかの日本の街や村の事情はわかりません。人間いつ死ぬかわかりません。生きている時に他人にどうするか、自分は死後どうなるかを考えておく必要はあるでしょう。ちなみに私は、死んでしまった人間が今生きている人間に何か影響を与える(例えば、蘇りであるとか)とは思いません。 では さようなら。
お礼
明けましておめでとうございます。 ご意見ありがとうございました。
15年前に妻に先立たれました。 通夜までの間は慌ただしさもあり悲しみを感じる余裕もなかったくらいでした。 ところが火葬の時、窯に火が入った瞬間堰を切ったように涙があふれてきて煙突から煙が出ている間ずっと止まりませんでした。 火葬が済んだあと、何がしか気持ちが吹っ切れたような気がしないでもなかったです。 「火葬は悲しみのカタルシス」とでも言っておきます。
お礼
明けましておめでとうございます。 貴重なご経験をシェアしていただき、ありがとうございます。 とても参考になりました。
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こんにちは。 やはり、「灰になる」というのはかっこいいと思います。 短時間で形がなくなれば、死というものを周りが 受け入れやすくなるとおもいます。 そして、思い出や記憶が周りの人に強く 残り続けると、自分はおもいます。 あと、体積が減るので土葬などにくらべて国土の狭い日本では 墓地の値段も高いですから、(火葬にしてお墓はあとから 考えるなど)合理的な気持ちもありますが。
お礼
明けましておめでとうございます! 私も、火葬して骨を拾ってあげたりお墓に送るという行為は、 残ったもののためでもあると思うのですよねっ。 参考になりました、ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんだかロマンチックでよいですね。 ご親戚の方が亡くなられたそうで、ご愁傷様です。 「死」に関する様々なことに触れることって中々ないのでは? これも何かのご縁かと思います。その人に対する想いを炎に託す・・みたいな。 不謹慎かもしれませんが、素敵ですよ。どうもありがとうございました。