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種芋と芋の違い。

ホームセンターで、種芋というのを発見しました。でもどうみても普通のじゃがいもです。どこがどう違うのでしょうか? 種芋は普通に食べたらダメなのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.4

最近は食品の安全の問題があるので、食用のジャガイモには放射線とか化学物質により処理は一切していません。 化学物質と放射線による処理がしてある場合には、そう明記して販売する義務がありますから。 貯蔵温度のコントロールによる発芽抑制だけは、してある場合が多いです。 種芋は、食品としての規制の適用外ですから、いろいろと種芋に適した処理が行われている場合が多いです。 1.栽培する時に農薬をタップリ使っている。 2.紫外線などによる殺菌処理がされている。 3.防腐剤や殺菌剤が種芋に散布されている。 4.除虫・防虫の農薬が種芋に散布されている。 5.放射線による発芽抑制処理がしてある。 これらの可能性があります。あくまでも、可能性だけです。 単に、外観が良くないとか、発芽を始めていて食品としては売り物にならないというだけの場合もあります。 なお、種芋なのに発芽抑制というのは、発芽時期を遅らせるという意味です。発芽させないという意味ではありません。

tiko122
質問者

お礼

お~、これを見たらとても種芋は食べれないですね。恐ろしいくらいいろんな処理がされていそうです。でもとても勉強になりました、ありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#21649
noname#21649
回答No.6

今はわかりません。 まず.芋の芽だしを放射線で抑制しているのは.北海道の(地名忘却)で低せんりょう照射をしたもの。種芋ではしていません。 種芋では.昔は.水銀製剤で殺菌処理をしていました。だから.食べるには適しません。今は変わりに別の農薬を使っているでしょう空。

tiko122
質問者

お礼

ポイントは発芽抑制なんですね。そして、種芋は食用には適さないということがよくわかりました。

  • reimen
  • ベストアンサー率46% (185/400)
回答No.5

某所でじゃがいもの採種圃(種芋を栽培するところ)にちょっと関わったことがあります。 じゃがいもは栄養繁殖ですから、遺伝的には親と同じ物が出来るはずですが、これを繰り返すとだんだん品質が悪くなります。原因はウイルス感染です。(このウイルスは人には影響がないので感染しているものを食べても問題はありません。) ですから、種芋を作るためのイモは「茎頂培養」などの方法で「ウイルスフリー」にしたものです。(用語は検索して調べてね) あとはNO4の方の回答がだいたい合っていますが、紫外線、放射線は使われていません。(余談ですが一部産地の食用じゃがいもは中性子線で発芽抑制の処理がされています) 値段が高いだけの理由はあります。食用には向きません。

tiko122
質問者

お礼

なるほどぉ、ふむふむ、ウイルスがねぇー、知らなかった。ありがとうございました、よく分かりました。

  • masa-es
  • ベストアンサー率27% (25/91)
回答No.3

見た目は同じようですが ちょっと違います 食用としているのは 発芽抑制処理をしたものが多いです 種芋の場合は 当然ですが処理していません ジャガイモは発芽が良いため 食用のものは処理がされています 芽には毒もありますからね

tiko122
質問者

お礼

ジャガイモの芽は毒だと聞いたことがあります。なるほど、食用のは発芽抑制処理がされていたんですね。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.2

食品としての衛生管理をされていないということではないでしょうか。 大腸菌とか付いていても、種芋ならとりあえずは問題ないですからね。 あと、食べたら有害な薬品による防腐処理などがされているかもしれません。

tiko122
質問者

お礼

では、種芋は食べたらちょっとヤバイということですね。分かりました、気をつけます(^-^)。 

回答No.1

ちょっとしなびてるんじゃないかしら・・。 八百屋さんで売ってるのと変わらないですよ。 我が家では最初、種芋を買って育てて、90%以上は食べますが、残りはまた植えて育ててます。

tiko122
質問者

お礼

自分の家で育てて食べるのは最高ですね。そして育ったものをまた植えることもできるんですね。

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