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妻と離婚したくない(長文失礼します。)
妻とは、大学時代から11年の交際を経て、昨年10月に結婚しました。ずっとなかの良いカップルでしたが、私がなかなか結婚に踏み切れず、昇進してやっとプロポーズした次第です。彼女は、高校卒業まで、海外育ち、会ったときは日本語がたどたどしいくらいほぼ欧米人のような人でした。それから、11年の間、ずっと日本に順応するように我慢するように生活してきたようです。そんな中、結婚が決まったと同時に妻に海外赴任のチャンスがめぐってきました。妻が、海外にでたがっていたのを知っていた私は二年間という期間が決まっていることもあり妻を送り出しました。 そして、結婚後、即別居生活が始まりました。最初は、毎日メールや電話などで連絡を取り合っていたのですが妻が海外(アメリカ)での生活と仕事に慣れるにつれて、生き生きしだし、次第に私への興味が薄れていったように感じます。私も、それに寂しさを感じながら「どうして?」という気持ちからそっけない態度をとったりしていました。出張等で3ヶ月に一度くらい会っていたのですが、次第と喧嘩や少しきまずいような感じになっていました。そうして、この2008年の年末、妻が休暇中に帰ってきたときに「離婚して欲しい」と言われました。別に好きな人ができたわけでもなく、ただ、妻は日本ではもう暮らせない。アメリカで自分らしく生活できることを知った。あなたとは幸せにはなれない。日本にいるころは、窮屈な思いをしながら「私に守られることで、どうにか生きてこれたし、感謝してる。ただ、もう人生を共にする夫としては考えられない。た。あなたは普通の日本人で、アメリカでの私の生活の支えにはならないとも言われました。(永住する方向で話を進めているそうです。) 私は、「愛しているから、考え直して欲しい。君無しでの幸せなど考えられない。」といいましたが。もう、決めたことだからといわれました。私は、死にたいと思いましたが、まだできることがあると思い生きています。私の辛そうな様子を見て、妻は「正式な離婚には1年くらい時間をかけてもいい」と言ってくれました。この休み中、妻はわたしと同居していて、会話は夫婦間に関する会話以外はいたって普通の会話をしています。まだ、大丈夫なんだろうかと錯覚するくらいです。妻は、「あなたは、私のことをもっとも理解している人だから、友達でいられたらいいな」といっています。私にはそんな風に考えられません。私が仕事から帰ると、家中にあった思い出の物や写真がしまわれていました。正直、妻を失うこと(離婚)=人生の終わりのような気がして、どうにかして元に戻れないものかと考えています。戻れなくても、気持ちを消さないで生きていくしかないのでしょうか。 ちなみに、私は妻がアメリカに残りたいような感じがしていたので、アメリカで仕事を見つけることを本気で考えて、アメリカでのMBA取得を目指して勉強を始めていました。 似たような境遇の方、また、女性の方で妻の気持ちが分かる方。言葉をください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
もう人生を共にする夫として考えられない、とおっしゃるなら無理かもしれませんね。 私が妊娠中の為、主人は海外へ単身赴任しておりました。 幼稚園児の子と生まれた子の世話で忙しくしていましたが、それにも慣れて暮らしていましたら、主人の顔が思い出せなくなりました。 手紙や電話でやりとりをしていたのですが、子供の写真は送っても、主人の写真が送られて来なかったせいかもしれません。 が、5年間の結婚生活をしていても、こんなもんです。 夫婦は一緒に暮らしていてこそです。 奥様はもう30歳を越されて、日本に戻っても思うような仕事に就けないで、貴方の負担になるかもしれない。逆に貴方がアメリカに来て仕事に就くことが出来なければ、彼女の負担になる、とお考えになったのかもしれません。年齢で子供を持つことを期待されたり(貴方のご両親や周囲)まだまだ男性社会の中で女性が実力を発揮できないのは、堪らないかもしれませんね。 実質的な結婚生活もほとんど無い生活で待って戴くのは申し訳ないと思っていられるのかもしれません。 昇進なぞ待たず、早く結婚されていたら違っていたでしょう。 一緒に生活して、夫婦でアメリカで暮らす準備をしていたらーーー、傷心の方にゴメンナサイ。 付き合って11年も待たせる、結論を出すのが遅いですよ。 大学を卒業した頃に、別れていればその時にアメリカへ行っていられたかもしれません。 1年は自分の気持ちを整理させるには、足りない期間とは思いません。 アメリカで暮らしてみて、会う貴方が、一般的な日本男性に見えたのでしょう。 結婚前にアメリカ行きの話が有れば、結婚されていなかったでしょう。 彼女は貴方から離れて、気持ちは前に向かっていますね。整理しに帰っていらしたのでしょう。 お辛いでしょうが、人生苦難や悲しみを体験しない人はいません。 ここは、愛した女性が望んだことだ、と彼女の活躍を応援してあげられるよう考えるしか有りません。。彼女の愛を11年間独占出来た、と考えましょう。 貴方のお子さんが留学されたりが有ったら、気持ち良くお世話して下さる方だと思いますよ。 彼女に向けていた目を、他に向ければ素敵な女性が一杯いますよ。 未だ奥様がいらっしゃるなら、酒でもしこたま飲んで、好きだー好きだーと叫んで救急車を呼ぶ位のことはして訴えてみましょう。 勿論、暴力や死ぬとかは厳禁です。 貴方のような人が悲しんでいたら、何も言わず抱きしめて、泣くだけ泣かせて上げたいなぁ。
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- osekkaina
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ご質問者様には申し訳ありませんが、この場をお借りして、ひとこと 申し上げたいことがあるのですが、よろしいでしょうか。 No.8様 ご意見、本当にありがとうございます。 とてもうれしいです。 私は本当に、「普通の日本人」ですね。^^自分でもそう思っていましたが、 改めてそう気がつきました。 さて、各ご回答に対するご質問者様のお礼を拝読し、私は思いました。 ご質問者様は、大丈夫だと。 きっと幸せになると。 そして、奥様も幸せになると。 これは離婚や復縁がどうのこうのという観点からではありません。 お二人とも、人生を豊かに歩まれる素質がある方だと思ったからです。 確かに、今まで失敗はあったでしょう。こうしておけばよかった、と思えることも ありましょう。 でも、お二人とも前向きです。 前向きの未来、それを感じます。 私には、結果が離婚になるのかならないのかわかりません。 でも、きっとお二人は幸せをつかまれるだろう、そう思います。 新しい年が始まりました。 ご質問者様の挑戦がみごとかないますように。 お祈り申し上げます。
お礼
あけまでしておめでとうございます。 今年のおみくじは小吉で、離れる運命の相手と離れずにすむとありました。 こんなコメントでもうれしいものです。 少し気が楽になりました。 ありがとうございました。
- yy-jupiter
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【No.7様へ一言】 貴方がここでアメリカ人の思考を代弁をされることは、あまり意味のあることとは思えません。 寧ろ貴方がアメリカ人を『単純に一括り』すること自体が、極めて日本人的な発想であると思います。 一口にアメリカ人といっても、人種や(経済的)階層によりその思考は大きく異なります。 私は在米経験があり、仕事柄アメリカ人との付き合いは多いのですが、彼らの価値観は本当に多種多様である感じます。 中には、日本人より日本人的な思考を持つ人もいますしね。 離婚となれば日米で決定的に違うのは民事の法的運用です。 貴方が言う「離婚の方がお互いハッピー」などという情緒的判断は、アメリカでは離婚の権利義務関係においては全く通用しません。 【質問者様へ追記】 話は変わりますが・・・私はNo.6で質問者様に「落ち度はない」と書きました。 しかし、落ち度ではなくても、質問者様の「交際11年」は流石に「永過ぎた春」だったようです。 そもそも奥様にとって貴方との結婚は、年齢を考慮した倦怠期の「妥協の結婚」だったのかもしれませんね。 質問者様が「昇進」するまで結婚を踏み切らなかったのは異常とも思われ、奥様から「優柔不断な男」「行動力のない男」のレッテルを貼られていたとしても不思議ではありません。(万一、昇進しなかったら結婚しなかったのですか?) ということで、奥様のアメリカ赴任が離婚請求の引き金になったとはいえ、奥様は『結婚時から既に質問者様を積極的に愛していなかった』(妥協の結婚だった)と思うのですよ。 結婚には、やはり「勢い」が必要です。「勢い」のない結婚では愛も冷めやすいのでしょう。 質問者さまには辛辣な内容で申し訳ないのですが、昨日気付かなかった点を追記させていただきました。
お礼
再度、ご回答ありがとうございます。 追記の件に関しては、確かにそう思います。 昇進はひとつのきっかけで、そのきっかけを失っていました。 ただ、それまで異常なほどの仕事詰めでゆっくりと考える 時間さえなかったのです。必死でいきて、昇進してやっと 落ち着いたときにやっと私の気持ちが結婚へ傾きました。 それでも、もっと前に結婚すべきだったと後悔しています。
- osekkaina
- ベストアンサー率6% (3/46)
たびたびすみません。私はおせっかいな人間なので、もう一言。 No.6さんのご意見、本当にごもっともです。 私もそう思います。 でも、アメリカ人は、そう考えないんです。(これはあくまで私がアメリカ人たちと 付き合って個人的に感じたことなのですが) No.6さんと議論をしたいのではありません。ここは議論の場ではありませんし。 >しかし、落ち度のない貴方にいきなり離婚の申し出とは、あまりにも >身勝手であり人間として情に欠ける行為です。 これをアメリカ人に言っても、「はあ?」と言われるだけだと思います。 「落ち度って、何したというの?」 「身勝手?」 「価値観の違う人とはやっていけないというのがどこが悪いの?」 >何故なら、奥様が今でも貴方を本当に愛しているのなら、貴方に「離婚する相談」 >ではなく、貴方と「アメリカに移住する相談」をした筈だからです。 アメリカ人の考えるのは逆です。 あなたの幸せを考えると、あなたの人生を捨てさせ、アメリカに移住させるのは かわいそう。だから離婚の方がお互いハッピー、なのです。 No.6さん、ごめんなさい。あなた様のご意見に反論しているのでは 決して ありません。(お分かりいただけていると思いますが。) ただ、これほど考えが違う、ということを言いたかっただけです。 もちろん全てのアメリカ人が上述のような考えを持っているとは限りません。 ご質問者様が、今までのご回答をお読みになってどう思われるか。 「自分は日本人である」と自覚されるかどうか、試されているとも思われます。
お礼
再度、投稿ありがとうございます。 おっしゃられていることは、理解しているつもりです。 そこが好きであったわけですし、すこし落ち着いてきましたが、 先に進むべきか(他に目を向けるべきか)、背負っていくべきか(妻への 思いを持ち続けるか)に結論が付けられていません。
- yy-jupiter
- ベストアンサー率14% (6/42)
アメリカの文化や生活環境・仕事の環境が快適だからといって、既婚者が家族まで捨てるケースは稀でしょう。 これは男女が逆のケースでも同じだと思います。 海外の赴任地が気に入って自身が永住を目指す場合でも、まず家族に相談し家族を呼び寄せる努力をする筈です。 しかし、落ち度のない貴方にいきなり離婚の申し出とは、あまりにも身勝手であり人間として情に欠ける行為です。 所詮、奥様はそのような人だった(薄っぺらい感情の持ち主だった)ということなのでしょう。 貴方は、このような薄情な奥様と、これからの人生を共にしたいと本気でお考えなのでしょうか? 仮に貴方が資格等を取得し、奥様を追ってアメリカに渡ったとしても、奥様にとっては「ありがた迷惑」かもしれません。 つまり、奥様を追ってアメリカまで付いてきた貴方が、今度は奥様にとって重い存在になる可能性さえあると思うのです。 何故なら、奥様が今でも貴方を本当に愛しているのなら、貴方に「離婚する相談」ではなく、貴方と「アメリカに移住する相談」をした筈だからです。 私が貴方の立場であれば、縁がなかったものとして迷わず離婚を選択します。
お礼
回答ありがとうございます。 >「アメリカに移住する相談」 昔、そういった話もでました。 ただ、私は妻におんぶにだっこで生活していく気にはなりませんでした。 また、妻を薄情だとは思っていません。そのあたりは、osekkainaさんの ご意見と同じです。
- nolix
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ぶっちゃけ2年間放したのは致命的ですね。 起死回生としては、子供を作ることしかありません。 せっせと穴のあいたコンドームで挑んで下さい。 私の家内は豪在住歴8年ですが、現在、日本に居住しております。 2つの子守(重り・お守り)を渡してあげました。 これしか方法はありませんが、奥方がピルを飲んでいるなら100%男が居ますよ。 そんなに甘くない人種です。 彼女達は、超現実主義で、日本の常識なんか通用しません。 本当は、2年放した時点であなたの負けなんですが・・・
お礼
少し、おおざっぱなご意見ですが(笑)、子供がいれば・・・とは正直考えました。 ありがとうございました。
- osekkaina
- ベストアンサー率6% (3/46)
こんにちは。 前のお二人が厳しいご意見なので、ここはひとつ、起死回生の案でも お出ししたいところですが、 無理ですね。 どんなに、 >アメリカで仕事を見つけることを本気で考えて、アメリカでのMBA取得を >目指して勉強を始めていました。 と努力して、渡米したとしても、あなたの「人生観」「価値観」は日本人のまま、 ですよね。体がアメリカに行けば済む問題じゃ無いんですよね。 奥様はそこを見抜いて、 >あなたは普通の日本人で、アメリカでの私の生活の支えにはならない とおっしゃられている訳ですよね。 私は普通の日本人ですが、ビジネスでUSAの会社と付き合っているとき、 その価値観の違いで苦労しましたよ。 ほんの一例ですが、どうしても日本で直接会って打ち合わせをしたく、USAの担当者に 日本への出張依頼を出しました。でも、どうしても出張はできない、と言います。 ボスにも依頼しました。ボス命令も出してもらいました。でもNOでした。 理由はなんだと思いますか? 子供の保育所の送り迎えを妻と交代でやる約束をしているので。 です。 この担当者は、会社より、夫婦の契約を選択したんですよ。 日本人のサラリーマンにこういうことできますか? 挙げればきりが無いのでこのへんで。 起死回生のチャンスは無い、と申しましたが、あえて言えば、 奥様に >「あなたは、私のことをもっとも理解している人だから、友達でいられたらいいな」 という心があることです。つまり、完全に嫌われているわけではない。 あなたは離婚するまで一年間、という時間を持っています。 MBA取得の勉強なんて言ってないでとっとと会社辞めて、奥様を追って 渡米するのです。 そして、徹底して日本人の価値観を捨て、1年でUSAの価値観を自分に植え付ける。 もしかしたら奥様は、変わったあなたを見て考えを変えるかもしれない。 今まで是としてきたことも非とせねばならぬことがたくさんあります。 それに耐えられますか? 無理だとお思いなら、一年かけて、日本にいて日々を過ごし、あきらめることですね。 そして、「普通の日本人」の女性を見つけて結婚するのです。 今は死ぬほど辛くても、長い目で見れば、あなたの幸せには、それがいいのかも 知れません。
お礼
ありがとうございます。さらに問題は・・・、私も「普通の日本人」ではなく、「普通に日本人」はなかなか好きにならないのです。昔から国際的に通用する人になりたいと思い、そういった大学に進学したときに妻と会いました。その後も、すべて外資系の企業で英語で仕事をしています。 ただ、その中でわかったことは、国際人=欧米人ではなく、日本人であることを認識し、日本人として世界中の人に接するということです。つまり、日本人であること自体が、自分のアイデンティティなんです。ですから、私はアメリカ人にはなれません。ただ、理解はできます。仕事より家庭を大事にする人と今も働いていますし、、、。 MBAは行こうと思っています。そういう自分を磨くところが妻も好きでいてくれた思いますし、そうじゃないと自分でなくなってしまうので。長くなりましたが、色々考えさせられました。ありがとうございました。
- duosonic
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こんにちは。お心内、お察しいたします。男性です。 同じ境遇とは言いませんが、日米の狭間に立たされた人はたくさん見て来ましたので、参考にされて下さい。 1. 要するに、奥さんはまだ「やりたかったこと、すなわち渡米すること」が目標未達のうちに結婚してしまったが、それと同時にこの人生の憧れが具現化されることになり、喜び勇んで出て行ってしまったということですね。 2. もともと奥さんは米国人だったんようですね。適齢期の米国人オトコに「理想の女性像」を聞くと、何と答えると思いますか? みんなこぞって「independent woman: 独立している女性」と言います。本当です。経済的に独立しているということではなくて、「何でも自分で考え、判断して生きていけるだけの能力がある人 ⇒ 独立している人」ということのようです。それが良い悪いという議論はここではしませんが、奥さんは「日本にはない自由と独立が米国にはある」ということに気が付いたのだと察します。 確かに日本という国は異質です。特に女性にとってはまだまだ開かれていないところがあります(この良し悪しを議論するものでもありませんが)。その中で米国人、それも女性が生きて行くのはかなり難しいことでしょう。 米国で結婚して居住している日本人女性は多いです。離婚して、下の名前だけ日本人名で苗字は米名という人も多々います。そして、日本の親御さんの死に目にも逢えなかったという人もいれば、家族がある仕事があるで帰りたいけど帰れないという人もまた多いです。これもまた個々の考え方であって、それらが良い悪いと言っているのではありません。 3. でもね、kabakun19さん、奥さんが離婚したいと言う理由が何であれ、彼女が言った「もう決めたことだから」で、もう答えは出ているじゃないですか。奥さんが純粋に「米国に残りたい」と思って離婚を切り出したとしても、もしや現地でオトコを作ってしまったとしても、その理由は全く関係ありません。とにかく kabakun19さんが受け止めるべきたった一つの事実は、「奥さんは kabakun19さんよりも米国で生きること、すなわち「憧れの自分の人生」を取ったのだ」ということです。これは明白なメッセージで、僕はこの時点で「既に夫婦関係は終焉している」と考えます。 彼女が「kabakun19の方が大事」と思えばそもそも渡米しなかったでしょうし、行ったとしても約束通り二年間で帰って来たハズです。でも、永住権云々ということを言っているのでしょ? つまり「kabakun19と米国を天秤に掛けたら、決定的に後者の方が重い」ということですよね? これはすなわち、「奥さんの心、既にkabakun19さんに在らず」ということですよね。 これからkabakun19さんが奥さんを追って渡米するというのも一つです。しかし一度は両者を天秤に掛けて明白なメッセージを送ってきた妻と一緒にいて、kabakun19さんは幸せになれるものなのでしょうか? 仮に奥さんとよりを戻したとしても、幸せにできるという勝算があるのですか? 日本に呼び戻したとしても、奥さんが米国を忘れられるという確証があるのでしょうか? このヘンのことは、当事者である kabakun19さんにしか分かりません。 これらは僕が「配偶者に不倫をされた」という方に言うことです。「奥さんの心、既にkabakun19さんに在らず」という点で、お宅のケースも全く同じことだと思いますよ。むしろ、不倫していたことを心から反省して配偶者とやり直すことはできたとしても、米国に住みたいというのは反省のし様がないですから、そのまま行ってしまいますよね。 4. kabakun19さんが「奥さんを愛している」というのは、本当によく分かります。しかも、新婚からいきなり離別ですから、それはそれは辛いことでしょう。でも kabakun19さん、「去る者は追わず」ではないでしょうか? 奥さんを愛しているのだからこそ、彼女に好きなようなさせてやるのも一つです。そして自分はまた次の展開に臨むということです。 ダメなものはダメなんですよ、kabakun19さん。そんなこと誰の人生にもあります。というか、その繰り返しが人生なのではないでしょうか? なので、「ダメになってしまったこと」にはさっさと見切りを付け、「次の展開に臨む」ことができて初めて「ケジメのある本当の大人の男」と言えるのではないでしょうか? 僕はこんな風に考えます。どうか強くなって下さい。 、、、キビシイことも申し上げましたが、こういう考え方もあるのだということで、ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。半分はそんなことを考えています。 新婚と言うよりは、長年付き添ってきた相手なので、自分の一部になって しまうところが辛いところです。今も、二人でごく自然にテレビを見ています。
- igreg
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ニューヨークで暮らして16年目になる40代女性です。女性にとって、日本はとても住みにくい国です。私は日本で生まれ育った日本人ですが、閉塞的で息苦しい日本での生活からどうにかして抜け出したいと思い、アメリカの大学へ入学し、卒業し、就職し、結婚し、現在に至ります。今は子供もいますが、仕事はずっと続けています。仕事を持ち続けながら、プロフェッショナルとして働き続けるという、アメリカでは当たり前に出来る事が日本ではとても難しいんですよね。 アメリカにいても、日本人の奥様達と会うと、「お母さんが働いていたら、子供が可哀想じゃないですか?」「食事の支度とか、家事とかは、誰がしてるんですか?」「御主人は何をなさっているんですか?」という私の人格とは全く関係のない質問が初対面でも飛んできます。質問というよりも、実際は私の答えに興味があって質問しているのではないから、質問の形をした事実上の「批判」なのでしょうが。 上記の事は、一つの例でしかありませんが、日本社会は一概に「スイートスポット」がとても狭いと思います。大学はある程度名のある所を卒業していなければならない、女(男)はこのようでなければならない、女は結婚したら(妊娠したら)仕事を止めるべきである、就職は何才まで… こうでなければいけないというのが、あまりにも沢山あり、数え上げればキリがありません。 そんな毎日お互いに監視しあうような中で窮屈な思いをして暮らすよりも、自分のやりたいようにやって、文句も言われず、能力を充分に発揮させ、外国人でしかも女であるにも関わらず、自分の能力を積極的に評価してくれる所があったら… 自信があって、しかも日本で正当に評価される事のなかった人ならば、そんな所に行ってみたくなるというものです。 しかも、あなたの奥様は、元々帰国子女ということで、アメリカに行ってからは、水を得た魚のようになったのだろうと思います。奥様が日本へ帰って来る事はないと思いますが、あなたがアメリカに行く事は可能だろうと思います。あなたがアメリカでどのように順応して行けるか、試してみるのも悪くないと思いますよ。もしも、アメリカでの生活が苦痛ならば、それで踏ん切りがついて、奥様をあきらめて日本へ帰る事も出来るのではないですか? ただ、「あなたは、私のことをもっとも理解している人だから、友達でいられたらいいな」という奥様の言葉は理解出来ません。ずいぶん虫の良い申し出だと思います。
お礼
ありがとうございます。少し、妻が日本の生活で抱えてきたことがわかりました。 とりあえず、MBAに行き一度アメリカで就職することを今は考えています。 そこで、必死にやることで別の人生が見えてくるかもしれませんし・・・
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います。 妻の目の前では、言われたその日に 号泣しました。死にたいとも思いましたが、今はもう平気です。 妻とは一年かけて、おそらく今住んでいるこの家を経つのと同時に疎遠になる でしょう。それまで、帰国の時は、この家には来るといっていますので。 私も来年の7月頃に日本を離れて、一年アメリカで勉強するつもりです。 そこで一生懸命がんばったら、きっといい人生が見つかると今はそれだけを 希望に、留学実現のために努力を始めています。 妻とは、留学後に正式に離婚となるのではないでしょうか。 ありがとうございました。