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素人に分かりやすい本
音楽の知識を全く持っていない者です。 ギターをやっているのですが、楽譜も読めず苦労しています。 また、コードはわかってきたので自分なりにオリジナルも作ってみたいと思っています。 音楽知識を分かりやすく書いてあるオススメの本を教えてください。 よろしくお願いします!
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うーん、そうですね。 私自身質問者の方と同じように音楽理論のスタートラインに立った時期がありました。 しかしどの本も「ある程度知っている人向け」だったり、「知らない音楽用語が説明なしに出てきたり(メジャーキー、マイナーキー等調が好例)」ということが多く、正直「最高だ!」と思えた本は私の場合見つけられませんでした。 なのでやや妥協のあるオススメであることを断らせてください。 私のオススメは福田裕彦さんの「作曲の『タネあかし』」ですね。 それまでにも音楽理論・作曲関連の本を数冊読んできましたが、これを超えたと思えた本はありませんでした。 今でもたまに開くことがあります。 音楽理論の勉強はまあ受験勉強に比べたら100倍楽ですから、楽しむ余裕があるぐらいのスタイルのほうがいいと思います。 がんばってくださいね。
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- sakura5678
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http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm 作曲って、機能で考えると、以下の3つだけなんですよ。 ・C-F-C ・C-G-C ・C-F-G-C なので、これが理解できますか?たぶん、このくらいなら、だれでも、わかるはずです。しかし、作曲できないのは、分かってないんですよ。実は。。。^^ 作曲のための「★参考書」というのは、「★コードブック」とは、意味が違います。 Cは、「ド・ミ・ソ」の和音だよね~程度の理解では、作曲できません。なにが、必要か? というと、「★音感」なんですよ。 ・C-F-C が、「ド・ミ・ソ」の和音と、「ファ・ラ・ド」の和音でできたコード進行なんて、理解しても、それは、「★作曲」の勉強ではなく、「★演奏」の勉強にすぎません。 ということで、「作曲用」の参考書。いわゆる「音楽理論書」うんぬんではなく、「★音感」を鍛えましょう。 ・C-F-C は、どんな「★音感」ですか? これが、曲感としてイメージではないと「音楽理論」。。。わかりません。 例えば「梅干」を見ると。イメージすると、「唾液」がでます。 それは、「梅干」が「すっぱい」ことを、「★味覚」で理解しているからであり、「書物」で勉強したからではありません。 なので、外国の人で、「梅干」を食べたことのない人に、「梅干」は、すっぱいものなんですよ。。。と説明しても、「唾液」は、でてこないでしょう。 ということで、私も「音楽理論」は、かなり勉強してきたものですが、 「★音感(味覚)」がないと、わからないと、結局、雲の上の話になっちゃうんです。 ということで、勉強される際は、「理論」以上に「音感」に注意しましょう。。。というアドバイスです。^^ 結局、作曲って「★音感(味覚)」なので。。。^^
お礼
ありがとうございます! 丁寧でとても分かりやすかったです。 音感をしっかり鍛えます!
- jakarta
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ギターをやっているなら『ギターで覚える音楽理論』がおすすめです。 http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/riron_data/04317304.htm 『ギタリストのための全知識』の著者の方なんですが、両方ともわかりやすいので読んでおいて損しないと思います。ただ…ギターをやっていてコード進行にあわせてソロの組み立てができないといったレベルであればまずギターソロの作り方みたいな本を読む方が内容的に簡単なので入りやすく、理論書は後回しにした方が理解が深まると思います。 理論を知れば作曲できるか?というと別の問題なのですが、作曲の方法については素人向けの本当に簡単な作曲法の入門書が色々でていますので目を通されるといいでしょう。具体的な事は過去の質問などを参考にしてください。
お礼
ありがとうございます! 早速見てみたいと思います。 まず、楽譜を確実に読めるようにする。 それができたら作曲という流れで学ぶ予定です。 がんばります!
お礼
ありがとうございます! 早速探して見たいと思います。ゆっくりと楽しみながら理解していきたいと思います。 本当に全く無知識なので、頑張りたいと思います!