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DTMにオススメのシールド

DTMにオススメのシールドを教えて下さい。 Logic8にオーディオインターフェイス EDIROL FA-66を使って楽曲を作っています。 ギター、ベース、マイク、シンセをアナログミキサーに繋いでそのアウトプットからFA-66のインプットに繋いでいます。そのミキサーのアウトからFA-66までを繋ぐシールドをさがしているのですが、オススメのものなどないでしょうか? ちなみにギターとベースはベルデンの9395を使っています。

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  • kenta58e2
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回答No.3

>XLRケーブルで繋いだことがないのですが、普通のシールドより音、耐久性は優れているのでしょうか? そうですねぇ… 私の場合は、家に大抵の自作ケーブル(ケーブル材がそこそこ高価なモノも安物も両方)が転がっていますので、実際の所はバランス(XLR)とアンバランス(RCAピンやフォン)の両方を実際に使ってみて、より音が良好な方に決めます。 一般には、バランスの方がノイズに強く音が良い…という情報が氾濫してますが、実際に実機でやってみると、アンバランスの方が音質も良くノイズも少ない例も多いです。こればっかりは、他人からの耳学問より実際にやってみるのが一番です。 その意味で、1202-VLZProならメインアウトはXLRとバランス3極のフォンですから、まぁ私だったらXLR-XLRのケーブルで繋いで、出力はマイクレベルと+4dBのどっちが音が良いか試してみますね。 また、フォンタイプなら、両方が3極になっているTRSタイプのものを使う方が、FA-66の場合は音が良いと思います。 一般論では、XLRの方が普通のフォンシールドより(価格に関わりなく)圧倒的に耐久性はよいです。音については、この程度のアマチュア向け機器(私もですが)で使う限りは、一概にはどっちがよいとは言えないです。 っていうか、アマチュア向けの機器だったら、ケーブルより機器の性能で音が決まる割合の方が遙かに高いので、ケーブルだけ数千円数万円するものを使うなら、その分は機器のグレードアップに回す方がよっぽど間違いないってことです。 ただ、用途違いのケーブルを使うのは御法度。 マイクなら、XLR-フォンのマイクケーブルで数千円の物を使うくらいなら、XLR-XLRで千円以下のマイクケーブルの方がよっぽど音が良いです。 また、ギター/ベース→(アンプシミュやD.I.)→ミキサーという入り口部分については、ある程度の品質のケーブルでないと、ここでは確かに安物では音の劣化はあります。 要は、適材適所を確認して、絶対に投資が必要な所とそうでない所を見わけ、より大事な所に高品質目指すことです。 「ここで千円けちったばかりに」という部分もあれば、「五百円でも五万円でも同じ」という部分もあります。そこを間違えないことですね。

redcurb
質問者

お礼

丁寧な御説明ありがとうございます。 XLRを一度試してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

基本解答は大体似通うと思います。単純に高い=良い も間違いでもないですから。 パソコンのUSBからマイク(ピックアップマイク)の間で劣化をどこまで補えるかが勝負になります。 そういう観点では、LINE6のPODなんかは最強マシンです。 それでも理想を言えばインターフェイス直のほうが理論上は確かです。 今回の質問はシールドとありますが、ケーブル類は全部「短いほうがいい」とか高いほうがいいとかいろいろありますが、シールド自体はそんなに重視する必要はないです。強いて言うなら何十年でも使えそうなモンスターケーブルとかですかね・・・。 マイクやシンセはともかく、ギターやベースのアンプ、あるいはシミュレータはお持ちではないですか? まさかこれらの音をぺらぺらのまま使うとすると、DAW側でかなり音作りに悩むと思うのですが・・・。

redcurb
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 POD2とBASSPODを使用しています。 シールドで音質はあまり変わらないのですね。

  • kenta58e2
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回答No.1

さて、この話題だとまた「高額ケーブル信奉者」が現れそうですが… どっかというと、ミキサー→FA-66間を「どういう接続形式で繋ぐのか」の方が遙かに先で重要ですね。 ミキサーがXLR出力で、FA-66のXLR端子で入力するなら、たかだか1~2メートルならカナレ製のXLRケーブルで御の字です。私ならもっと安いケーブル使います(の前に、買わずに自分で造りますが)。 ミキサー→FA-66間をアンバランスで繋ぐなら、まぁベルデンクラスなら十二分ですが、ケーブルに凝るよりは、長い高価なケーブルより短いある程度の品質のケーブルを使う方が良いです。 私も決して高価な機材は持ってませんが、FA-66程度(失礼はお許しを)なら、バカ高いオーディオケーブル使ってもあんまり意味はないです。それよりもアナログミキサーで音のクォリティのほとんどが決まりますから、下手な予算はミキサーや、ギター/ベースに使うD.I.等に回す方が得策なんですけどね。 そんなに高価高性能ではないミキサーが既にあるなら(いや、そういう私も大したミキサーは使ってない(^^ゞ)…ギターやベースについては、D.I.やアンプシミュレータを良い物にすべく予算を投下すべきです。ここに良い物を買うためなら、ミキサー→FA-66間はホームセンターの数百円のAVケーブルでも構わない。それくらい、「音の入り口」の方を大事にする方が、結果的に高音質です。

redcurb
質問者

お礼

なるほど。高額でも大差はないんですね。 ミキサーは、Mackieの1202-VLZProです。 XLRケーブルで繋いだことがないのですが、普通のシールドより音、耐久性は優れているのでしょうか?

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