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65歳を越したら、年間定期健康診断?
うちの親は日ごろから、元気で歯の治療以外で病院に掛かることはありませんでした。 癌なんて、うちにはぜんぜん関係ないと思っていました。あれは病弱な人の病気!! ところが.... 気がついたら、肺がん末期(4レベル)でした。 今になって思うのは、年間定期健康診断に行けとお金を30万くらいあげていればよかったと思います。 夜も眠れないくらい後悔しています。 みなさんは、親御さんにどのような対処をされていますか?
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ご心情を理解いたし、深く同情いたします。 私は65歳になったとたんに結腸癌になり緊急入院手術し現在抗がん剤服用で再発を観察中の状態です。入院も手術も初体験でしたし、家系にがんは皆無で過信しており、60歳までは勤務先の強制検診で一応簡便ながらがんの兆候どころか他の項目も健全でした。歯科は通いましたが今や歯抜けジジイです。60から65歳まで一度でもがん検診を受けていたら早期発見でファイバースコープでポリープ発見と切除で入院は不要、抗がん剤も不要だったと思います。60歳で定年退職時に入院でがん検査の無料検査券も貰っていましたが無視しました、馬鹿なことでした。本人がこんな具合ですから、妻や子供の言葉に耳を貸す気は全くありませんでした。お父様も同じようなご心境だったのでしょう。残念ですが過去のことです。今と将来を楽しむべく「くやみ」は止めましょう。お父様のためにも良いと思います。 ついでに私の両親(別居)は92歳前後まで生きました、検診などは自主的に受けていたそうです。質問者さんとは逆のケースですね。 お父様のご健勝と質問者さんのポジティブシンキングを期待します
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- sdfsdfsdfs
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他も方も書いていますが、子供であれば無理やり連れて行くこともできますが、大人の場合は本人の自覚なんですよね。 たいしたことがないのにすぐに病院に行き、薬を飲むのが大好きという人も困りモノですが、周りがいくら勧めても病院に行かない人は行かないものです。 30万円渡したとしても、ただポンと渡しただけでは行かなかったでしょう。全てお膳立て(予約等)をして、逃げ場が無い状態にでもしない限り自分では必要性を感じていないわけですから行かなかったでしょうね。 ちなみに65歳を越えたら定期健康診断ではなく、若い頃から必要だと思います。 特に健康な人というのは普段病院にかからないわけですから、自分の通常の体調での色々な数値がわからないわけです。若い頃から定期的に健診することでその数値の蓄積が出来、推移を診ることができます。 私の親はありがたいことに2人共今のところは健在ですが、父は上記に書いたような『病院大好き』ニンゲンです。 本当になんでもないことで病院に行き、そのほかにも薬局に行って余計な薬を買っていました。 また、田舎に住んでいるため、田舎に居る半分認知症気味の医者にかかり、全くお門違いの薬を処方されてそれを飲んでいたため、却っておかしなことになったことも…。 今は一応落ち着いた状態です。 母親はそれとは逆によほどのことが無ければ病院にいかないタイプです。 本当は定期健康診断を受けてもらいたいのですが、何せ田舎に住んでいるためいわゆる人間ドック的な細部にわたった健診は無理な環境です。 心配しつつも離れて暮しているし、私自身も金銭的に豊かな状態ではないので、何もしてあげることが出来ないのです。 ここ数年、特に田舎での医師不足が深刻です。 国から切り捨てられている地域医療にさらされているわけですが、母親曰く『病気になったら田舎に住んでるヤツは死ねということなんだと解釈している』とのこと。 正直言って、ポックリ逝ければ本人にとってはシアワセかもしれません。でも…そうでない場合はどうしたらいいのだろう??と最近考えることがあります。
- KGS
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お金の問題ではなく本人の自覚でしょう。 今までが元気だったのが災いして、自分が病気になるというイメージが描けない人が手遅れになるケースがとても多いと感じます。 身の回りでも、そういうケースがとても多かったので医学的な根拠のない自己肯定よりも根拠のある肯定になるように半年単位の検診を勧めています。 自分のことは自分が一番よく知っているとか言って、本当は恐怖心のために頑なに検査を拒否する人はどうしようもないです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
個人の自覚が第一です。健康診断は欠かせません。定期診断を勧めます。