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採血をしない健康診断ってありますか??
20代男です。 ここ半年ぐらい、定期的に腰が痛いんですが、 別に歩けないぐらいとかそういうわけでもないので、 ほっておいてます。 でも、TVでガンで亡くなった人のドキュメントを観て少し怖くなり、 健康診断を受けてみようかと思いました(ガンで腰痛とかってあるんですかね??) ただ、恥ずかしい話なのですがどうも注射が苦手でして・・・ 血を採らない健康診断とかあるのでしょうか?? もし簡単に検査して、何か悪いところはありそうだけど血を採らないと詳しいことはわからない、というのであれば、その時はいさぎよく(?)血液も診てもらいますが・・・ よろしくお願いします。 とかだったら
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針を刺されるのって嫌ですよね。 血圧測定、心音の聴診、心電図を行えば心臓の異常の有無についてはほとんどわかりますし、呼吸音の聴診と胸部レントゲン撮影で呼吸器の異常もある程度分かります。 しかし、代謝・内分泌系の異常は血液検査が占める割合は大きいです。血糖値やコレステロール値なんかは何かしら血を採らないことにはわかりませんから。血液検査は被検者に多少の「苦痛」はありますが、それは比較的「軽微」な方で、その苦痛と比較して得られる情報量が非常に多い検査です。ご自身の健康のためには受けられた方が、得することは多いと思いますよ。 先程例に挙げたレントゲンは痛くも痒くもない検査ですが、微量ながら被曝してしまいます。体から見ればこれも「軽微」なダメージを受けるわけです。
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- tomoko_fujita
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労働者の健康診断は、安衛則で、雇入れ時については第43条、定期健診については第44条でその実施項目が法的に定められています。 血液検査は、雇入れ時健診は省略不可、定期健診は対象者が40歳未満で医師が不要と認めた場合は省略できます。 定期健診の方の省略規定ですが、あくまで「医師が不要と認めた場合」です。労働者側の意思で拒否する事は法的にはできません。 それでも是が非でも拒否したい場合は、「血液検査を拒否する事により、その検査によって早期発見早期治療につながる病気に罹患しても、会社に補償を求める事はしない」との誓約書を社長に突きつけましょう。 医師の倫理綱領に「宗教上の理由などの個人的事情で健康診断を従業員が拒否する場合、医師は受診拒否による本人への影響について十分に説明をしなければならない。受診拒否を続ける場合は、将来の健康影響や自己責任などについて明記した書面を用意し、本人の署名を求める等により、本人の意思の確認の手続きをとる方がよい。」とありますので。
- kayruby
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はじめまして。 がんで腰痛ということもないではないですが、20代ということで他の部位のがんの骨転移だの多発性骨髄腫にはまだまだ早い年齢ですし、腰痛ならまず整形外科を受診なさってはいかがでしょうか。運動不足で骨に負担がかかっているのかもしれないし、あるいは身体を酷使していて腰にきているのかもしれません。この場合はまず問診・触診・レントゲンといった非侵襲的(身体を傷つけない)検査がまず行われると思います。健康診断を、という話になると保険もききませんが、症状があって受診するのならもちろん保険適応です。 お大事になさってください。
血液検査は重要な手がかりになります。私は注射等は平気ですが、もし苦手であっても、自分の健康の為なら、「その場ぐらいは」と思って我慢して受けますね。健康を害したら取り返しのつかない場合もありますからね。健康には変えられないものですよ。