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整備費など経済的に乗れる車の年数は?
次回、7年目車検です。 ショックのカバーなど、ゴム系などの目に見えて劣化している交換部品があります。 今回はそれ程お金も掛からないので車検を通して乗り続けますが、大体何年くらいで、交換部品の多さなどにより、新車との経済分起点が来るのでしょうか? 私の今の考えでは、壊れたらか、整備に多額のお金が掛かることが判明したらと考えています。 現在、 カローラフィールダー H14年 13.4万km
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経済分起点はまだまだ先でしょう。 下取りで値段があるうちはまだまだです。 10年10万kmを超えた先にあるでしょう。 車にかかるお金で一番高いのは車両代です。 消耗品でないと思われる部品(エンジン、ボディ、ATミッションなど)が壊れた時が経済分起点と思われます。 だいたい20年20万kmくらいでしょうか。 たいていの消耗品の交換時期は明確になっているので、1年当たりにかかる費用を計算しながら修理していくことが大事かと思います。 車検ごとに買うのが一番経済的だとおっしゃる方もいますが、1年当たりにかかる代金を計算したことがないんでしょうか。 ただ、通常はお金よりも見栄とか飽きとかでそれ以前に買い換えるケースがほとんどです。
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- gunn1970
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極端な話、自分でエンジン載せ替えまでやっちゃう素人(あくまで、本業は自動車整備工ではない、という意味で)もいるわけですよ世の中には。 そこまで出来るとなると、経済的損益限界は相当先になるんだろうって話です。 私自身はそこまでは出来ませんが、去年まで平成三年式の車にのってました。 ある程度の知識はあるので、パーツの交換はぎりぎりまで延ばす事で、メンテ費用を節約してました。 無論、安全に係るところはきっちりやった上で、ですが。 例としては、エンジン関係は壊れても走れなくなるだけだし、牽引ロープもSOSを出せる友人もいるのでぎりぎり。 ただし、燃料系は火を噴くかもだし、ブレーキ系は事故に直結するのできっちり、です。 私も必要に応じてディーラー等利用しますが、トラブル時に、プロに頼るか、頼むとしてどこまでやって貰うかについて、知識の程度に応じてマージンを削ることで節約が出来るんです。 ちなみに、オイル交換はほとんどオートバックスですね。 自分でも出来ますが、費用対効果を考えればコッチかと。 オーディオ交換、ブレーキ整備、ベルト交換位はやります。
- gunn1970
- ベストアンサー率0% (0/5)
この問題は、オーナーの方のメカに関する知識、技術等に大きく左右されるように思います。 一つには、不調を見抜く眼力です。 エンジン、ミッション等、大物の不調をどこまで的確に見抜けるかで変わってくるでしょう。 この点に自信がなければ、安全マージンをとって早々に乗り換えるべきです。 二つ目は、トラブル時の対応能力です。 万が一の際に、応急処置を施して、もしくは故障個所に負担をかけないようにして自走で帰れるかどうか。 三つ目は、D.I.Y.。 自分でできる範囲が広いほど、維持費は下がります。 この辺りを勘案しないと、何とも言えませんね。
- nik670
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俺は古い車しか乗っていませんが、平気で 20年20万キロは走りますね。 まず考えるのは、修理代が車の価値を超え た場合に買い換え考えます。 でもNo5さんが言うように絶対に修理し て乗った方が安いんです。 エンジン交換だってリビルトエンジン使え ば30万くらいで交換できちゃうでしょう し。 どの辺が損益分岐点かわかりませんが 悪い箇所交換しながらのれば30年とか 乗れちゃうんじゃないですか。 今でも平気でハコスカスカイラインとか S30のZとか走っていますから。 ボディがさびないようにすれば、他の修理 代などあまり高くないと思います。 ただ車が壊れる前にまず人間がその車に 乗るのが飽きちゃいます。
- mars-r
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まずは一回目の車検を通すかどうかでしょうね。 新車で購入して車検を通さないで乗り換えれば走行距離もよほどでなければたいしたことも無いでしょうから下取り価格も高くしてくれるでしょうから追加で払う金額もそんなに負担にならないかもしれません。 その次に見極めとなるのが5万キロあたりですね。 このころになってくるとMT車ならクラッチの交換が必要になってくる距離です。あと、タイミングベルト、バランサーベルト、ウォーターポンプ、オイルポンプも交換の必要が出てくるかもしれません。もちろん2回目のバッテリー交換も必要になってくるかもしれませんね。 あとはダラダラとお金がかかるばかりではないかとおもいます。乗っている車が希少車や限定車だったり、よほど思い入れが無いのであれば5~6万キロあたりが分岐点になるんではないかと思います。
- rgm79quel
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『新車との経済分起点』という観点ですと 車種・グレード・色・オプションでかなり変わってきます。 わかりやすい車種で言いますと ポルシェターボ、ランエヴォ、フェラーリ、タイプR それぞれの定番の色、装備 だと 経済分岐点は2年くらいだと思います。 これがカローラアクシオだと 10年くらいかもしれません。 如何に経済分岐点とはいえ その時々の経済力 その時々の購買意欲 その時々の車種の好み その時々の車に対するニーズ 等々で 変化してくるとも思います。 さすがに部品が無くなってきたら どの様な状況でも限界点だとは思います。
実家のサニーは平成6年製 今年の夏車検を通しました。 買い換えたいとは思いつつ、買い換えるお金はありません。 人によっては、新車購入後、初車検で買い換える人もいます。 それぞれの経済的事情があるわけですから。 車の個体によっても整備費用は異なりますし、使用方法、保管状況でも異なります。 >私の今の考えでは それで良いんじゃないの。 他人が口を挟む義理も権利もないし。
- n-jun
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どこで分けるかは個人差があるのではないでしょうか。 少なくとも判断基準をお持ちのようですから、それでいいのではないですか。 例えば「7年が限度だよ」って言われたからって、買い換えるわけでもないでしょうし。
お礼
>三つ目は、D.I.Y.。 自分でできる範囲が広いほど、維持費は下がります。 自分で出来ることとはどんなことでしょうか? 私は、洗車、ワックス、マドガラス油膜落とし。 バッテリー交換、冬タイア交換くらいでしょうか? 整備は出来ないので、ディーラーに出しますね。 gunn1970さんはどんな整備をされるのでしょうか? オイル交換とか? また、それらは自分ですれば安く付きますか? オイルの原価はものすごく安いと聞きますが。