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5年目且つ10万km走行車の車検にどの程度お金を掛ける?

もうすぐ、5年且つ10万kmを迎えます。 カローラ 1500X FF 恐らく、これもあれもと交換部品が出てくると思います。どうせなら、7年目の車検を迎えて後は壊れるまでもてば十分かな。仮に8年としても・・。 こんな感じで、どの程度の整備内容を頼めばいいのでしょうか?

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回答No.1

10万kmですと、タイミングベルトの交換が必須です。ベルトだけでなく、テンショナー他タイミングベルトの張り・駆動に関係するパーツも消耗品として交換の必要があります。一旦交換してしまえば、次の10万kmまでノントラブルでいけます。ついでにエンジンマウントもみてもらったほうが、いいかもしれません。つぶれ具合を確認してもらい、必要なら交換しまよう。 1年1万kmのペースでの10万kmでしたら、ラジエターホース・ヒーターパイプ、二次エアのホース・パイプも交換をおすすめしますが、5年しか経ってないのでここは大丈夫です。 電装品関係ではダイレクトイグニッション車でなければ、プラグコードの交換をおすすめします。経年劣化により抵抗が増えることで、パワーロス、燃費悪化に、知らずのうちに陥っているかもしれませんので。プラグコードは純正にこだわる必要はありません。ですからカーショップでついでにスパークプラグも交換してもらうといいですよ。 足回りではハブベアリングをみてもらいましょう。nobinobitachanさんのカローラ、FF(前輪駆動)だと思いますが、駆動輪ではないほうのタイヤ(この場合は後輪ですね)はただ転がっているだけですが、さすがにこれだけの距離走行すると、ハブベアリングの交換(車種によってはグリースアップですむかも)が必要になります。どちらに転ぶかはディーラーに確認してください。 AT・MTどちらかわかりませんが、AT車でしたらATF(オートマのフルード)を交換をおすすめします。ただ、これは必ずディーラーで行いましょう。量の管理が厳密なため(エンジンが暖まっているかどうかでも変わる)GS,カーショップに任せるとトラブルの元です。以前中古のベンツに乗っていたときに、ディーラーにATFの交換お願いしたら、「テスト走行で高速も走ります」とのことで、交換に1日がかりで、40kmほど走られました。でもその後トラブルは出なかったので、やり方には納得しました。 MT車でしたら、ミッションオイルの交換、クラッチは減っていれば手をつける、というところでしょうか。 今の日本車なら、10年20万kmは大丈夫ですよ。私も就職して初めて買ったクルマ、追突事故で廃車にするまで9年・20万km走りましたから。大事にしてください。では。

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  • y32kai
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回答No.2

あと最低3年乗れれば○なんですよね?それなら、まずATとATF、ファンベルトとそれに関わる部品、ブレ-キにタイヤのへり具合。ラジエタ-の液漏れ。エンジンやオイルパンの漏れ。などですが、GSやカ-用品などの無料点検などしてこまめに点検するといいでしょう。ちなみに自分の車は、日産のセドリックで400ps程度の車でしたが17万kまでATは、持ちましたよ。普通に使っていれば国産は、かなり走りますよ。まぁ維持費や車検代を考えるなら買い換えもありかも。