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老後一人は寂しくない?父の気持ちとは
- 老後一人は寂しいのだろうか?父が今年60歳になり、15年前に母と離婚している。退職後の心配や一人の時間が寂しいと感じているようだが、親戚や趣味サークルとの付き合いもあり、一人で過ごす時間も楽しんでいる様子だ。
- 父の生活は食事や洗濯などを自分で行い、退職後のボケが心配されるが、仕事に打ち込む姿勢や趣味サークルの先生との関係があることから、充実した老後を送ることができるのではないかと思われる。
- 一方で、父が一人で図書館や喫茶店に行っていることや、テレビ番組を録画するなどの行動から寂しい気持ちを感じることもある。また、父とのコミュニケーションに悩んでいるが、父の希望を尊重し、彼が自由に生きていくことが大切だ。
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私も定年になって2年目です。 寂しいと思いますよ。私の場合、妻が元気ですから、話し相手には困りませんが、それでも1年目は、寂しかったですね。 私の仕事は主にエクセルで表を組み立てたり、アクセスでプレゼンテーションを作ったりしていました。 定年になっても後輩に「ここの関数をこう書き換えたらどうだ」なんて、電話していましたが、段々熱のない返事が来るようになって、止めました。 私は定年になったら北海道にドライブに行くという夢がありましたから、体力気力があるうちにと延長を断り、妻と二人、ワゴン車をキャンピングカーに仕立てて60日ほど行ってきました。 北海道の夏は、車で寝泊りしている同年輩のご夫婦連れが多いので、情報交換がてら、たちまちたくさんの知人友人が出来ました。 もちろん、男性一人という車も見かけましたが、男は社交的でないので、言葉掛けは少ないですね。 今年も同じ北海道に2ヶ月いました。移動する別荘で避暑です。去年お会いしたご夫婦にも何組かお会いしましたよ。「まだ家にいるのか、北海道はもう夏だよ、何日に道の駅で会いましょう」と携帯でやり取りしながらの徘徊です。 500円の入湯料で無料の大広間が借りられるので、地元の人と盛り上がったこともありました。 私は、若いころからボランティアをやっていましたので、月に何日間は交流があるため、心のよりどころはそれぐらいでしょうね。 友人が言っていました。 俺は釣りが好きなので、休みの日はもちろん出勤前も帰宅後も毎日のように海に行っていた。しかし定年になって、いつでも行けるとなったら、回数が減ったね。 またある人は、 女房が棚を作れと言っているが、毎日が日曜日だから急ぐ必要がないと思うから、結局作らなくなってしまう。 やはり、人的交流が一番だと思いますよ。 私は日曜大工が趣味で、裏庭にレンガを敷き詰めようかと思っているのですが、ギャラリーが居ない(妻は興味がない)作業が段々億劫になってきて、部材を買いに量販店に行くことが楽しみになってきています。 今は正月に来るであろう孫に逢うのと、来年夏の北海道が楽しみです。
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- elenjynt
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定年ごもしごとがあるかもしれません、 私は 65です。まだ 仕事してます。 76まで します。 定年ごに なにもないことはありえないとおもいます。
- ribe
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友達のお父さんで、奥さんがなくなった後 子供と同居してたけど、再婚した人 彼女が出来て入籍はしなかったけど所帯を持った人がいます。 今の60歳70歳は元気です。とくにおじいさんは 孫と遊ぶより、友人や彼女と、楽しむほうが良いのでしょう。 いくら子供夫婦と同居と言っても 嫁さんや婿さんに気を使うし、居り場がないといった風になるみたいです。 お母さんがかわいそうと言う気持ちも有るけど、お父さんの 幸せを考えると、再婚も娘として 認めていたようです。 80もすぎていれば、再婚よりホームでしょうけどね。 独り身のお父さんなら、なおさら再婚して第2の人生を 楽しまれることを、応援してあげてください。
- DateSuikyo
- ベストアンサー率38% (126/324)
私の義父(68)も15年以上やもめを続けていますが、頭はまだまだ明晰です。一人暮らしの方が、しっかりしていなければと思うせいでしょうか、ボケにくいようです。義父の大学の同窓生には、すでに認知症の明らかな人が何人かいますが、いずれもカップルです。 また、義父もDVD録画やインターネットに熱中しています。趣味を持つことも、ボケ対策としてはいいのではないですか。ただ一人暮らしは孤独なので、軽い老人性鬱病の気配があり、不眠症に悩まされているようです。 その意味で、お父上が年下の女性と付き合いを始められたのは、私は祝福すべきことだと思います。義父と実父では、息子として感情面に差があるかもしれませんが、とりあえずはノー・タッチでいるべきではないでしょうか。 ただ、女性との仲が破局した場合が怖い。老いてからの失恋は精神的ダメージが大きく、ボケのきっかけになる怖れがあります。そのときこそ息子として助けてあげてください。
- shi1959
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>父の好きなように生きてくれればいいとは思いつつ、もやもやしています。老後1人は寂しいのでしょうかね? 私もバツイチ女性49歳です。 離婚するにあたって、経済的な事のほかに考えなければならないアドバイスに 「この先あなたは、一人で生きていけますか?」 とありました。 その時は、こんな亭主といるくらいなら一人がいいと思いましたし、 二度と結婚したくないと思っていました。 実際、彼ができてからの生活の方が楽しいです^^; 子供達は巣立っていきますからね。 一緒にヒナビタ温泉など行ってはくれませんw それなりの年齢になると、それぞれの生活基盤、 仕事等(例えば私は父親を見送るのが最後の仕事?)がありますから お互い(特に私の希望ですが)結婚は考えていません。 年老いたら寄り添って生きていければと思っています。 それになにより…若返ります !!!w お父様にガールフレンドができる事を喜んで応援してあげて下さいね!
同年代です。 寂しいです・・ 特に男は会社から縁が切れると、孤独に陥ります。 趣味のサークルとか、何か打ち込める物を持っている、ボランティアでも良いですが・・がないと直ぐにぼけるでしょう。 男は仕事では社交的に振舞えても、会社を離れても社交的には難しいです。 自分からが話しかける・・が中々できません。 それができる人なら、余り孤独感は感じないで済むでしょう。 が、一人身ですと、人と別れた後が大変です。 しかし、急に趣味とか言っても・・元々何かある人なら問題なしですが今からとなると、中々ですよね。 ビデオなどは一番ぼけへの道をまっすぐではないでしょうか? ぼけない第一は数多い人と接し話しをすることです。 ビデオなどで家にこもっていると、受身型の人間になってしまいます。 一日誰とも話さない・・などは脳への刺激ゼロです。 一軒屋にお住まいでしたら、犬でも飼って散歩を日課になども良いかも知れませんね。 家事も良いですが、それだけでは足りません。 繰り返しますが、人と数多く接する事・話す事がとても大切です。 また、仕事を辞められたなら、時間なら2時間、距離なら10km位歩く様な事をしないと体力があっと言う間に落ちます。 通勤・・大変ですが、体力のためには良いものなのです。 特に年配者には・・・ 何より会社に行くということはある種強制的ですからね。 私・・50歳の頃から武術を始めました、13年続いています。 道場の無い日は、と言うか毎日暇を見つけては一人稽古をしています。 これが体力維持と、若い人とでも話せるきっかけが作れます。 習い始めた当初は、何時まで続くかと思っていたものでしたが、性にあっていたのでしょう・・・ まとまりの無い事を並べてしまいましたが、 お父さん・・話相手に過ぎなくとも、お友達できたのは良い兆候ではないでしょうか? 恋が一番人を若返らせる・・と思います。
- blazin
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おそらくそれはお父さん自身も一人身として感じていると思いますよ。 だからこそ今のうちに楽しみを見つけたり、交流を大切にしている部分も在るでしょうし。ただ、それを配慮してあげられる貴方の存在がありますからね。たまに息抜きをさせてあげるような交流が出来れば大丈夫ですよ☆