- ベストアンサー
睡眠時、さまざまな夢を見ます
37歳独身女性です。会社員。 生まれてこのかた、毎晩、もしくは 昼寝の最中でさえ、様々な夢を見ます。 夢のストーリー仕立ても毎回違っていながら なかなかしっかりした構成で、はっきり言って 眠るのが毎回楽しみです。 ストーリーは恐怖物も含めて種々雑多ですが 寝起きに余韻にひたりたい程、内容のあるもの です(でも2時間もすれば忘れてしまうのですが。) 色もカラフルですし、効果音もはっきり聞こえます。 誤解を恐れずに言えば、何かの漫画であったような 別のわたしが生きている世界があるような気さえします。 これは、病気でしょうか? 何か、参考になる文献はありますか? 最近の研究で、何か結論は出ていませんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「夢」に関して私が知っていて紹介できる情報等を書いてみますので、参考までにして頂ければと思います。 ●ユング心理学で「夢分析」というものがあります。 素人ですので安易なことは言えませんが、潜在意識の現れであるというようなこと等だったように思います。 ●「夢予知の秘密」(エルセ・セクリスト著)という本があります。 エドガー・ケイシーという、催眠下で人々の相談事の解決につながる回答を与えて行かれた方が、夢の意味について語られた内容等々を記載されたものです。 夢は潜在意識の現れであるという趣旨等々が記載されていたりします。 ●「真理の発見」(大川隆法著)という本があります。 意識によるものと、幽体離脱して霊界に行っている場合とがあるとのことです。
その他の回答 (4)
NO3、NO4ですが、ついついまた投稿してしまいました。 まず、前回投稿後に、ああこれも書いとけばよかったなあ、と思ったことが一つありまして、(どうでもいいことではありますが、) それは、「結婚(婚約シーン)」の夢です。 私は4回はそのシーンの夢の体験がありまして、あれは本当に「幸せの絶頂」で「溶ろけ」ます。 一人目は忘れましたが、 二人目は昔やっていた部活関係のスポーツ界の憧れの女性で、今思い出しても夢全体がバラ色に包まれていて、更にNO3のお返事コメントの描写と似ていて、私の場合は瀬戸内海のような海面の波が金色にユラユラとゆらめくような優しい光を背景に放っていたような印象があります。 三人目は同級生で、目が覚めると別に好きな相手というわけではないのに、夢の中では幸せにあふれていました。 四人目は好きな女性だったので、これは嬉しい限りでした。(現実には片思いのまま相手は結婚してしまいましたが) ともかく、何が絶頂かというと、プロポーズの言葉をかけて、それに「はい」と答えてくれる時が幸せの絶頂なのです。 ちなみに私も質問者様とほぼ同年代の独身男性で、現実は夢のような体験をしたことはないのですが、そんなことはこの今の投稿の際はどうでもいいことで、とにかくあの夢の絶頂感は文字通り「最高」と言いたくてたまりませんでしたので、長々と他人様にはどうでもいいようなことを書いてしまいました。 それと、NO3,NO4と、お返事のコメントを読むとなんだか幸せな気分になれまして、そのお礼も書きたかったのです。 フロイトの性じゃないですが、やはり女性のコメントは独特の優しい調べを感じることができまして、それが心地よいという面も多分にありますし、またNO3の夢のお話が楽しかったのです。 夢は本当にあの独特の、目覚めるととてもありえないわけのわからない展開なのに、夢の中ではそれが自然であるという、あの妙な面白さが楽しいですね。 ということで、今回は本当にQAとは無関係な内容を書いてしまって恐縮ですが、それ位楽しく、幸せな時間を持てたということを、感謝します。それでは夢の世界で…と王子様のように去ることにしましょう。
お礼
おはようございます。 また夢を見ました。 でも長くなるのでやめておきましょう。 プロポーズされる夢は見たことがないですね~。残念! 「する」方はそれはそれは勇気が要ることでしょうから、 返答が「Yes」だった場合の幸福感は想像を超えて すばらしいのでしょうね。。。 夢の世界に留まりたいですが、お互い、せちがらい現実で 頑張りますか。 おつきあいいただいて、有難うございました!
NO3ですが、お返事のコメントを読んで、なんだか楽しい気持ちがしたので、思わずまた投稿してしまいました。 特に回答というわけではなくてすみませんが。 ●心理学で「性」をメインにしているのはフロイトでして、ユングはそうでもないですよ。(それも一部含む、という程度のような気がします。) 私は素人ですから詳しいことは言えませんが、ユングの方は、夢を把握することで自分の精神的なバランスを取り戻したりすることができたりするようです。 私は昔、ウルトラマンは実は女の子だった、という夢を見たことがあり、世間表面的には「男らしい」自分を演出していても、実はそれだけではない面もある、というようなことを感じたことがあり、つまり表面意識が偏っていてそれで実は日常で無理をしている面があったのでは、ということに気付かせてくれることで、また適度なバランスを回復することができる、というような意義がある場合もあるかと思いました。 ●エドガーケイシーの本に含まれているような、「夢解き?」のようなものには、私はあまり入り込む気は今はしないのですが、ただ、たしか「魚」の夢は吉夢だったようなことが書いてあったような記憶があるのですが(正確には忘れましたが)、そこはある意味当たっていた、と感じたことがありました。 昔、地元の川で大きな朱色の魚を捕まえた夢を今も覚えていますが、その後(と言っても直後ではないですが)、自分の人生にとって宝のような物を得ることができた、という体験があったと思っています。 ●霊界にいる夢は、私はそう感じることがある時があります。 というのは、私は夢の中で空を飛ぶことがあるのですが、今でもこれが夢の世界だったら飛んじゃうんだけどなあ、と、体感的にシュミレーションできる位です。 特に明け方で少し目覚めてまたもう少し眠ろうと思うような、意識がある時でも、意識的にどうせなら夢の中で空を飛ぼう、と思ってそのまま空を飛ぶ夢に入る、というようなこともありました。 というのは、霊界では空を飛べ、霊界に行っている夢でもそれは可能、と、たしか本で読んだのですが、自覚感覚としてもそんな感じはあったりします。(まあ定かでないと言われればそうでもあるかもしれませんが) ちなみに、霊界夢では霊界の友人知人等々に会っていたりすることもあるようですよ。 ●ともかく夢は一つの楽しみでもありますよね。 目覚めている時には色々な出来事に振り回されたりもしますが、1日の内の1/3~1/4の時間は、睡眠に浸れるというのは幸せなことでもあるように思えたりします。(むしろ夢にも振り回されるわけですが) 毎回どんな夢を見るか、本当に全くわからないこと多々ですから、それが楽しみでもありますよね。
お礼
yygygyさん、ありがとうございます。 夢について冷静かつ友好的に語って頂いて、嬉しく思います。 こういう話題は、昔、高校時代の英語の問題に 「”他人の夢についての話ほどつまらないものはない”を訳せ」という 例題を読んで以降(正解の方はすっかり忘れているのに)、 慎む傾向にありましたので、欲求不満でもありました。 そうですか。フロイトでしたか。ユング氏には失礼な発言でした。 確かに精神のバランスをとっているような気がします。 自意識過剰で目立ちたがり屋な癖に、外では謙虚を装うため、 潜在意識下が派手になっているのでしょうか。 夢に感謝ですね。 yygygyさんの夢も興味深いですね。 ウルトラマンが女であった、とする発想! 根源が潜在意識であるとすれば、その可能性を私は畏怖するわけです。 素早く相手の興味ある対象を例にして、易しく説く天才物理学者の ようではありませんか。この例えは下手ですが。 朱い魚は吉兆だったんですね。 私も昔、七色の鯉が川の上流にさかのぼって行く夢を見ました。 が、その。。。特に何もなく終わりました。。。 私の夢の登場人物は知らない人ばかりです。 これも不思議なんですね。 偶に知っている人が出てきたら、喧嘩をするか、恋人関係にあるか のどちらかでしかありません。 知らない人達とは複雑なストーリー展開をし、知人とは下世話で 単純な展開でしかない。 現実を見切っているということでしょうか。 書けども書けども尽きない話になってしまいます。 まさに「詰まらない」(前出)。。。お後がよろしいようで。。。 冗談はさておき、yygygyさんのお陰で何だか安心しました。 ここに書いて良かったなー、というのが今の感想です。 ありがとうございました。
- azureray
- ベストアンサー率50% (67/133)
生まれてこの方~、ということですから病気ではないでしょう。 夢を見る過程や離人感には共通してセロトニンが関係していることが知られています。 夢を見るメカニズムが他人とはちょっと違う「体質」なのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 セロトニンですか。 後で調べてみます。 あと”生まれたこの方”っていう表現は語弊が ありましたね。”物心ついてから~”という フレーズが出てこないのでそのまま投稿して しまいました。つっこみ所を優しくスルーして いただいて、そっちの方が安心したりしています。
睡眠時の夢について色々勉強した者です。 病気では無いのでご安心下さい。 しかし毎回見た夢を覚えているという事は熟睡できていないという事になります。
お礼
ありがとうございます。 それが、何というか変な熟睡感というか 達成感が起床時にあるんですね。 「今日も面白かったなー」って。 病気ではないということで、安心しました。
お礼
ありがとうございます。 ユングは何かと「性」に結び付けられるのでは ないか(汗)と敬遠しておりました。 でもまたトライしてみます。 夢が個人的(というか主観的?)なものである限り、 潜在意識の現れというのは納得できます。 潜在意識にしろ霊界にしろ、そこは私の場合、 映画館のようであったり、アトラクションであったり。。。 文字通り混沌の世界なのでしょうね。 ちなみに今朝は、原始時代の会議に提案書(?)をもって 参加していました。私は若い自信ありげな人間のようで、 みんなに向かって、「この河のほとりで農耕を開始すべきか、 猟対象の獲物の移動について移動生活を続けるべきか」を 問いかけておりました。 背景には緑の草原と水をたたえた河がキラキラと光っておりました。