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自分の考えたダイエット方法について
こんばんは。 自分で独自に考えたダイエット方法があるのですが、正直、偏りの激しいダイエット法なので、健康に悪影響があると心配です。なので、どなたか分かる方がいたら、指摘していただきたいです。 そのダイエット方法とは、リバウンドが怖いので、しっかりとタンパク質を摂って、筋肉量(基礎代謝)を減らさないようにしたいのです。 なので、食事は、朝を普通のごはん、納豆、魚、生卵、味噌汁などを食べ、昼は、筋トレをしてからプロテインを飲みます。そのとき、カルシウムも取りたいので、牛乳と混ぜて飲みますが、カロリーを摂りたくないので、脱脂粉乳で溶かします。夕飯もそのようにプロテインを飲みます。野菜を取りたいのですが、摂るのが面倒なので、野菜のサプリメントを飲みます。貧血になると思うので、貧血防止のため鉄分や、ヨウ酸なども飲みます。(以上ですが、もちろんプラスアルファで運動もします。)
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ダイエットの指導を本業にしているものです。 たんぱく質をたくさん取れば筋肉が付くわけではありません。 例えば肉から炭水化物を取ったとして、 胃に入って消化された後、 たんぱく質はアミノ酸に分解されます。 そのアミノ酸を再合成してたんぱく質に作り変えるのに、 インシュリンというホルモンの働きが必要になります。 インシュリンは炭水化物などの糖質を取った時に出る、 ホルモンのことです。 ですから、炭水化物は取らないと、 たんぱく質をたくさんとっても筋肉は落ちてしまいます。 カロリーをたくさん取ったから太るわけではありません。 アメリカの実験で4800kcal分炭水化物で 食べさせてどれぐらい脂肪として、 体にたまるのかという実験がありました。 結果体にたまったのはたったの150g(1000kcal)でした。 実験体になったのは、平均的な生活習慣と 体型の持ち主なので、一日の消費カロリーは 2000ほどと思われます。 4800kcal-2000kcal=2800kcal 本当なら2800kcalたまってもいいはずなのに、 1000kcalしかたまらなかった。 残りは便などで外に出てしまったのです。 カロリーを取りすぎることは問題ではありません。 運動をしっかりしているのであれば、 食事制限をしなくても十分痩せます。 過激なダイエットで体を壊さないように 気をつけてください。
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- PusoDiLuca
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まず1週間くらい実行してみて、その後いろいろ考えてみませんか。理論を知ったとしても自分の体でいろいろ試さないとわからないことは結構あります。
駄目ですね。基礎代謝量や体重が分かりませんが、まず間違いなく基礎代謝を下回るカロリーでしょうね。いくらプロテイン飲んでも無駄です。トレしても無駄です。筋肉削げ落ちます。何のサプリを摂ろうが、大筋の間違いを小手先でかわせはしません。
- shiriustar
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ダイエットは食事制限とトレーニングが基本となります。 食事は普通の食事をし、サプリメント、プロティンは特別摂取する必要な無いと思います。補助的な物と考えた方が良いと思います。 筋肥大を目的の場合は炭水化物等食事を採ってからトレーニングしないとパワーが出ません、トレーニング開始時は糖分が使われますので。 そして、脂肪が使われます。 トレーニング後はタンパク質を摂取して下さい。 ダイエットの場合は脂肪燃焼を目的としてるので、比較的空腹時にトレーニングを開始するとトレーニング直後から脂肪が燃焼され始めます。 食後にトレーニングを行うと糖分が先に使われますので脂肪燃焼されるまでに時間がかかります。 20分後とか30分後と言われるのはそういった事です。
- diet7
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脂肪というのは空腹に備えて蓄えられたエネルギーです。 人体は、炭水化物や脂質、蛋白質を食べて、余まった部分が あれば、脂肪に変えてから、内臓まわりや皮下脂肪に蓄えます。 ダイエットというのは、この空腹に蓄えた脂肪を消費する ことですが、脂肪は空腹に備えて蓄えれられたものなので、 空腹にしない限り溶け出さない仕組みになっています。 たとえば、今日はご飯を食べ過ぎたので、少し運動しよう としても、脂肪は溶け出さない仕組みになっているのですね。 ところが、空腹にすると、グルカゴンというホルモンが 分泌して脂肪がとけだします。脂肪が溶け出しているときに 運動すると、脂肪はどんどん消費します。 脂肪をもっとも消費する臓器は肝臓です。 たとえば、あなたの基礎代謝が仮に1200Kcalとすると、 そのうちの30%、400Kcalほどが肝臓が消費されます。 肝臓は人体で最も大きな化学工場で、いろいろな作業をして いますが、中でも最も大きな役割は脂肪を燃やして体温を 調節することです。 脂肪を消費する臓器で、次に大きな臓器が筋肉です。 私たちの身体にはたくさんの筋肉がついていて、それらが 微妙に調節しあって姿勢を保っていますが、このときに 使われるエネルギーの大部分は脂肪です。 骨格筋が基礎代謝に占める割合は25%ほどです。 ただし、運動時に、スピードを上げたりパワーを出したり するときのエネルギーはグリコーゲンです。 グリコーゲンは筋肉内に貯蔵されています。 たとえば、あなたがゆっくりと1時間ウォーキングすると、 筋肉は10gほどの脂肪と20gほどのグリコーゲンを消費しますが、 ウォーキングのスピードを上げて汗ばむくらいの速さで 1時間歩いても、消費できる脂肪は同じ10gです。 なぜかというと、足の筋肉がスピードを上げるために出した パワーのエネルギーは筋肉に貯蔵されたグリコーゲンだからです。 一般に、筋トレなどで、筋肉が全力を出すときのエネルギーの 大半はグリコーゲンです。 一方、有酸素運動で使われるエネルギーは、おおむね脂肪と グリコーゲンが半々です。 さて、ここまでは、脂肪を減らすために、脂肪が体内で どのようにして消費されるかをお話してきましたが、 あなたにもう1つとても大切なことをお話しておきたいと 思います。 あなたの先輩が、昔キツイダイエットをし、あなたは心配しました。 その先輩がすぐにあきらめてものすごい量の食事をするようになり、 見ていてとても哀れだったそうですが、そのとき何が起こっていた かをあなたに知ってほしいのです。 食事の量を減らすと、肝臓は脂肪を燃やして体温を維持します。 これについては、先にお話しました。また、筋肉は脂肪も グリコーゲンも燃やすことができます。 ですから、食事をへらしても、筋肉は普通に生活できます。 人体の血管も消化器、循環器、心臓も筋肉でできていますから、 食事をへらしても、呼吸や循環は大丈夫ですす。 ところが、大脳だけは脂肪を燃やすことができません。 脳のエネルギーはブドウ糖だけで、脳のエネルギーは肝臓に貯蔵 されています。 もしも、脳のエネルギーが途切れると、致命的ですから、 ブドウ糖が不足すると、人体は筋肉や内臓を潰してブドウ糖を合成し、 脳に供給します。 肝臓が糖以外の物質から糖を合成することを糖新生といいます。 糖新生については、インターネットで検索してください。 大西洋を28日間ボートで漂流した人の記録が残っています。 その記録によると、まず、全身の皮下脂肪がすべてなくなり、 次に下肢の筋肉がなくなりましたが、上半身の筋肉は最後まで 残っていたそうです。 先の先輩の場合は、おそらく、体脂肪を減らすために炭水化物の 摂取を極限にまでへらしたのだと思います。 今、若い女性の間で流行っている炭水化物抜きダイエットのまねを したのだろうと思います。 炭水化物を制限し、脳のエネルギーが不足すると、先に述べたように、 人体は蛋白質からブドウ糖を合成し脳に供給しますが、人体にとって 自分の蛋白質が失われるような状態は飢餓ですから、自分の意志に 反してものを食べ始めます。 正常な状態では、空腹感を感じ、摂食中枢が働いて食事をはじめ、 満腹中枢が働いて食事をやめるのが普通ですが、 飢餓状態で食べ始めると、摂食中枢が働かず、したがって、満腹中枢 が働かないので、いくら食べても、いつまで食べてもますます空腹感 が強くなるばかりのです。これが、拒食症のはじまりで、すぐに 過食症に変わります。 さて、あなたのダイエットの方法ですが、 > しっかりとタンパク質を摂ります。 プロテインは安いし、大量に摂れるのですが、それはやめてください。 豆腐、鶏ささみ、豚ひれ肉、鶏軟骨、たまご、チーズなどで美味しく 食べてください。代謝が確実に上がります。 > 野菜のサプリメント、貧血防止のため鉄分や、ヨウ酸なども飲みます。 あなたは将来家庭を築き、家族に健康な食事をしてもらいたいと 願うようになると思います。それを今のうちからあなた自身に してください。 プロテインやサプリメントの助けなしで、美味しくて健康的な食事を する方法を1つずつでも良いので、覚えていってください。 ダイエットで最も大切なのは生活習慣です。運動も生活習慣の中の 一部ですが、プロテインやサプリメントでなく一生を通じて自分の 身体に必要な栄養は何なのかを考え、それを実現することが 生活習慣なのです。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
これを1日3食を半年以上1日もかかさず実行しましょう。 これを中断する理由は何らかのトラブルで入院した時くらいです。 冠婚葬祭、外出、旅行、仕事や学業で忙しいなどの言い訳は一切ありません。 圧倒的な精神力で一切の妥協を許さず実行してください。 個人的にはそう言うダイエットで20kg減量になった経験からです。
- deuch
- ベストアンサー率23% (30/127)
>なるほど、キノコ類ですか。と、いうことは、まだ何かの栄養が不足しているのでしょうか キノコや海草から核酸(リンとか含む)やアミノ酸が得られますし、野菜からビタミン類が得られます。 また、植物やキノコ類は一般に食用として売られているものでも、実はちょっとした薬効があったりします。繊維も豊富です。 質問者さんはどういうプロテインを使っているか分かりませんが… タンパク質(protein)はアミノ酸が数珠状に繋がったものであり、消化管でアミノ酸に分解されてから吸収されます。人間が利用できるアミノ酸は20種で、タンパク質毎にアミノ酸組成が異なります。 バランスよくアミノ酸を摂りたいのであれば、一種類のタンパク質だけ摂取するよりはいろいろ摂取した方がいいとは思います。
お礼
なるほど、そんな仕組みがあったんですね。 キノコですか・・・・。確かに体に良いという風に聞いたことがありますし、いいかもしれません。 それと、一口にタンパク質といってもいろいろとあるんですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- deuch
- ベストアンサー率23% (30/127)
味噌汁の具に野菜・海草・キノコ類をどっさり入れてみてはどうでしょうか。 また、筋トレの強度にもよりますが、運動前に果物などでクエン酸を補給すると楽になりますよ。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、キノコ類ですか。と、いうことは、まだ何かの栄養が不足しているのでしょうか? なるべく、手間とお金がかからないほうがいいので、出来るだけサプリメントで補えるものは補いたいのですが・・。 クエン酸を運動前に補給すると言いというのは知りませんでした。てっきり運動後に摂取するものだと思っていました。参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
運動量をどれくらいにするかで成功か否かが分かれます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 運動量、というと・・・・具体的にどれくらいにしたらいいのでしょうか? ランニングやウォーキングなどの有酸素運動も取り入れたほうがいいのでしょうか? もしキツくするというのなら、ビリーズブートキャンプという奥の手もあるのですが(笑)
お礼
そういったことに関しては十分承知しています。 私の先輩が昔キツイダイエットをしていたとき、こっちが心配してしまうくらいの過酷なダイエットをしていたのですが、すぐにあきらめてものすごい量の食事をしていました(笑) 悪い言い方ですが見ていてとても哀れでした(笑) ですので、自分はこうならないように気をつけようと思ってあえてキツイダイエットを考えたのです。