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TOEICリスニング分野の点数アップについて教えてください。
TOEICリスニング分野の点数アップについて教えてください。いつもI-PODでTOEICのリスニングCDを聞いています。よく聞き取れなかった文章は教科書でどういう会話の内容だったのかを確認し、正解の内容も確認します。しかし、一応教科書で確認はするものの、I-POD視聴中は「ただなんとなく流し聞きしをしている」ように思えてしかたがありません。よく聞き取れなかったものだけ教科書で確認しており、なんとなく意味がわかる程度のものは確認していないのです。上記の勉強方法を反復すればTOEICスコアはあがるでしょうか?また、ほかにリスニング分野の良い勉強方法があれば教えてください。
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こんにちは。お疲れ様です。 多分、「TOEIC目標点数別」対策参考書・問題集にてお勉強されているのかと思います。正解です。 1. ご経験がある通り、とにかくTOEICというのはタップリ解答時間をくれませんよね。電車で移動中に聴いておられるのか分かりませんか、ちょっと隣に誰か座った瞬間に集中が途切れて聞き流してしまうということもありますよね。ご自分でおっしゃる「ただなんとなく流し聞きしをしている」とは、そういう「集中力の途切れ」のことではないかと考えます。本番試験中においては、隣の受験者が鉛筆を落としたとか、それくらいのことでパッセージを聞き流してしまうような集中力ではおぼ着きませんよね。 かく言う僕はTOEICを数年前に生まれて初めて受験しましたが、確かリーディング・リスニングのどちらかが満点で合計は950点以上でした。普段英語を使う環境にいるということが大きいのですが、それでも「TOEIC900点突破~」という参考書を買って、付属していたCDを聴きまくりましたよ。ただ聴いているのではなく、「ポイントとなるような諸点についてメモを取る」ということをしました。例えば「時間的な前後」に関わるパッセージなら、時間を書きます。「9:15」でも「before noon」だけでも構いませんので、「このパッセージについては一体何が問題にされるのか?」を予想する技能を養っておきたいものです。 2. 長文読解問題では、まず文章自体に眼をやる前に、チラッと横目で問題を見ておくのがコツです。問題を一字一句覚えることはありません、「ああ、こんな問題があるな」と頭の片隅に置いてから長文に戻ると、それだけで自然に眼がキーワードを探してくれるものです。 3. ところが、この方法がリスニングでも適用できるかというと、必ずしもそうでもないと僕は思っています。つい二ヶ月ほど前に英検一級を受けたのですが、やはり4つのセクションがあるリスニングのところで、長文読解と同様に許される範囲内でチラッと選択肢を見ておいたら、かえって混乱して、CDにて放送される問題文パッセージが頭に入らないような気がしました。 よくよく考えてみると、それもそのハズで、長文読解では文章と問題文を行き来することができます。ところが一回切りしか読まれないリスニングではそれができません。従って、かえって問題文を見てしまうと、読まれるパッセージの中で「答えに該当しそうな部分を聞き漏らさないようにする」ということに気が取られ、全体の内容が聞き取れなくなるためではないかと考えます。 なので、メモりながら問題パッセージ全文をしっかり聴いて後、パ~っと選択肢を見て解答するという方法の方が効率も正答率も高いのだろうという気がしています。 4. 或いは、長文読解と同じ「チラアプローチ」が有効なセクションもあるのかも知れません。それは個人個人が見極めるしかないのでしょうね(もちろん受験ルールに反しないという範囲でですね)。 セクション毎の出題のされ方は決まっているのですから、ただ聴いて教科書を確認するだけではなくて、セクション毎に「自分のアプローチ」を編み出して、それをもって臨むトレーニングをしたら効率が良いと思いますよ。TOEICはTOEICのための勉強することで、必ずスコアは上がるハズです。 頑張って下さい。ご参考までに。
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それで上がるんじゃないかと思いますが、 経験がないので「上がりましたよ」とは申せません(^^; 聞き流しでも役に立たないわけではないと思います。 でも「く聞き取れなかったものだけ教科書で確認しており、なんとなく意味がわかる程度のものは確認していないのです。」と気になっているなら、なんとなくわかる程度のものの確認も少し試してみては? 試してみて「やっぱり確認したほうがいいな」と思えば確認すればいいし、「いや、要らないな」と思えば今までどおりにやれば良いでしょう。 いつも全部見ると大変なら、時々念の為見る程度にしておくとか。 人それぞれやりやすい方法が異なるので、試行錯誤も必要です。 私はTOEIC用のCDって今までのところ、ほとんど受験する前にしか聴いておりません。 他のものを聴いています。 何でもいいから要するに英語が聴けるようになればいいんでしょうと・・・・。 TOEIC用のCDが悪いわけではありませんが、面白くないので(苦笑)。 TOEIC Squareにスコア別アドバイスがあります。 スコアごと、その中でもいくつかの弱点ごとに、弱点強化のアドバイスが書かれています。
- alchemisty
- ベストアンサー率27% (119/437)
どれぐらいのスコアかよくわかりませんが、 リスニング100点台→200点台はDSのソフトで、200点台→300点台はネットの生の英会話で勉強してうまくいきました。そのあと通信教育にもどって200点そこそこ、DSで200点台後半になりました。 これは完全な相性と思います。参考までに、(それ以上の点数は未体験です)