保険営業マン、自分の保険加入は成績に入る？

質問

とある外資生保への就職をちょっと考え始めた者です。給与形態が歩合制とのことですが、たとえば自分自身の終身保険や医療保険を自分が担当という形で契約すると、それは自分の「成績」になるのですか？それともそういったことは出来ない規定なのですか？
そして気になるのは保険営業の方はどんな保険にどのような形で入るのでしょうかね？やはり自社商品でしょうか？
どなたか、教えてください。お願いします。

回答No.3

rokutaro36 · ベストアンサー

＞自分の成績になるのか？
原則として、成績になります。

＞自分の会社の保険に入るのか？
保険会社に勤めている人は、他社の死亡保険に契約することができません。
法律でそのように定められています。
がん保険・医療保険は、他社の保険にも契約できます。
これは、自社で独立したがん保険・医療保険を持っていない会社の方が多かった時期にできた法律ですから、そうなっています。それに、今でも、持っていない会社もありますから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
原則として自分の成績になるのですね。でも原則として、というのがやはり会社毎の但し、みたいなところなのでしょうか？
そうなんですねー保険会社社員は他社の死亡保険に契約できないんですね。そうなると（現在の保険を解約すると）自社商品となるのですかね。
でも自分の契約が成績となると、もしもノルマ達成できない月に自分の保険追加とかする方っていらっしゃるのですかね？？自分の羽をむしって機織～みたいな・・・

回答No.4

kamochi

保険会社によって違うかもしれませんが、ワタシの場合（外資系）は自分だろうと家族だろうと自分の成績になります。

>ノルマ達成できない月に自分の保険追加とかする方っていらっしゃるのですかね？？

そういう人がいるかどうか分かりませんが、条件が同等なら他社で契約していた保険を乗り換えるくらいのことは普通にしているのでは。同じ保険料払うなら成績になったほうがいいですから。
ただしノルマのため"だけ"にやるような人は長続きしないし割に合わないので、そんなことをするくらいなら仕事を辞めたほうがマシだと思います。

蛇足ですが、ワタシ自身は自分の扱う商品に自信を持っています。
家族の経験からこの保険の必要性を認識して仕事を始める10年以上前から自主的に契約していたし、周囲にも勧めていました。どうせ周囲に勧めるなら仕事としてやったほうがいいと思ったのが、転職の理由のひとつ。

事前にどういう保険を扱っているのか少し勉強して、ここの商品なら自信を持って人に勧められると思えるようなら仕事をしていても幸せですよね。お客様と自分自身、両方にとってメリットがある仕事ですから。

お礼

お返事ありがとうございます。
kamochiさんの会社も自分の成績になるのですね。
でもたしかに、以前から加入している他社商品にお金を払うのなら、乗り換えてみることは会社のためにも貢献ですものね。ノルマのためとかもあるのかもですが。

今回の質問から一歩飛び出したお話、参考になりました。ま決まったノルマを脅威に感じて営業するよりも、自社商品に本当に自信をもって皆に勧めてゆく、そんな営業は（生保のみならず）まさに理想ですね。
生保業界の多々なる噂を目にすると不安もありますが、大きな期待も持って、私自身もこの業界のお仕事を前向きに考えて、準備してゆきたいなあと思います。

回答No.2

boke-chan

家族に、国内生保の保険員がおりますが・・・
なりたての頃に、入ってやろうか？と聞いたら、
家族は入れてはダメの指導があるとの事で断られました。

会社によって考え方があるとは思いますが、
普通に考えて、自分の加入は自分の成績でしょうし、
自分が入るのは自社の保険でしょう。

知人の外資系保険員も自社製に入っていて
自慢げに「ここが良いよ！」と私に勧めてきました。

というか自分で入っておかないと、聞かれた時に困るでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。
そうですか、会社によってそのあたりの方針が違うのでしょうか？？

たしかに、就職した後、あなたはどちらの会社の保険ですか？と聞かれて県民共済です、とか言ったら信用台無しですものね。

回答No.1

abechann

もちろん入りますよ！
保険会社からすると、社員や外交員は一番上得意のお客様ですよ！
社員や外交員が一人入れ替わると、その親戚縁者＆知人もお客様になるわけですからね。
保険会社経営側からすると、営業マンが入れ替わることイコール顧客が増えること
ととらまえてしかるべきでしょうね。
成績の上らない営業マンはドンドン肩叩きされて・・・。

お礼

ご回答ありがとうございました。
そうですよね、会社にとって社員や外交員もりっぱなお客ですものね。
入れ替わりの多い会社はそれだけの延べ人数お客を取れるメリットもあるというのは目からウロコでした。