フランス語?ドイツ語?
大学での第二外国語の選択でドイツ語とフランス語で迷っています。
ちなみにスペイン語は開講しておらず、中国語にはあまり興味がないためこの二つに絞りました。
ドイツ語はもともと興味があり、軽く聞き流す程度ではありますが、ラジオ講座を聞いていました。
ドイツ人と会話がしたいという思いからドイツ語への憧れが始まったので、
最低でも日常会話くらいはできるようになりたいし、ドイツ語習得は夢でもあります。
それに対し、(スケールは大きすぎますが、わかりやすい例として)国連のようなところで働きたいという希望のある私にとって、
先進工業国の母国語よりも、国際社会で英語に次ぐ公用語でもあるフランス語を学んだほうが将来的に役に立つのではとも思います。
むしろドイツ語は、地域によって違いはあるでしょうが、国際社会ではほとんど必要ないという意見もあります。
また、イタリア語などは似ているから一個を勉強すると他が楽になるとも言いますよね。
語学は好きな分野で、できることなら何か国語でも使いこなしたいとも思っているので、
多少苦手意識のあるフランス語を大学で学んで、ドイツ語は独学でということもできないことはないです。
ですが、言語とは欲張っても簡単に習得できるものではないですし、
いざやるとなったらある程度使いこなせるようになりたいので、
大学で本気でフランス語を学ぶとなると、ドイツ語を当分触れないのではという思いから、
捨ててしまうような、この先学ぶチャンスがないのではというような気がしてしまい、なんとなく決断できない状況です。
わたしの進学する学科では第二外国語が必修で、もちろん成績にも関わってくるので、
フランス語は私の苦手な理詰めでどうにかなるという以前読んだ文章のためや、
ドイツ語の興味の高さに対して、フランス語は見た目や音などから毛嫌いしていたことなどから、
フランス語選択に続かないのではという不安があるのも事実です。
理詰めはどの言語でも必要になるかもしれないですが。
以上のことから、大学という環境、実際の有用性などをふまえて考えたときに、
好みと将来性のどちらを優先するべきなのでしょうか。
言いたいことを書き連ねたらぐちゃぐちゃな文章になってしましましたが、
私自身情報をたくさん集めすぎて本当に迷っているので、読み取って回答いただけたら幸いです。
長々ごめんなさい。
できるだけ早い回答をお願いいたします。
お礼
Danke sehr! 早速聴いてみました。 忘れかけていたドイツ語ですが、これで思い出せそうです。