- 締切済み
宗教法人の後継者になるのをやめたのですが、不動産売却が可能かどうか知りたいです。
家が宗教法人をやっています。 私は長男で、生来、後継者の立場でいましたが、後継ぎ(法律上の代表役員)になるのをやめました。 私は今までにその宗教法人の教職舎や駐車場整備などの不動産に対し私財を充ててきました。 私の兄弟がだれも後を継がなければ第三者の宗教関係者が後継者として就くことになります。 日々の礼拝など宗教活動が毎日あるので、住まいと職場がセットでとても密接です。 代表役員になるものがその土地・建物を受け継ぎそこに住むというのが慣例になっています。 従って、後継ぎにならないということは、その土地・建物から退去しなくてはなりません。 そこで質問ですが、第三者の後継者に土地や建物の買取を望むことは法的に正しい解釈なのでしょうか? それともせっかく私財をあてつつ貢献してきたのに、あきらめるしかないのでしょうか? (宗教法人の)譲渡や売却といった法律用語解釈を教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
お礼
>布施や寄付の性質で私財を充てていたのならば返してもらうのは難しいでしょう。 やはりそのようですね。 >収入の無い宗教法人に代表役員が私財を貸し付けて法人運営することはよくあることです まさにこれに当てはまります。 経済的に厳しいので、我々子どもたちは社会に出て働かざるを得ないのです。 しかし、教団の意向としては専従的に宗教活動を行えるようにほぼ常駐しなさいとのことなので、必然的に社会に出て働くことが時間的に厳しいのが現状です。 メシを食って生活していかなくてはいけないので、きれいごとばかりではいずれこの教団も衰退していくと思っています。 ご親切にありがとうございました。 よく考えてみます。